藻岩山（冬コース）

2014年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 9.2km
• 登り: 789m
• 下り: 774m

コースタイム

7:38慈啓会登山口→8:48山頂8:53→9:40観光道路折り返し点→10:50山頂11:00→11:38慈啓会登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

冬コースはしっかりとしたトレースがあり，危険な個所もなし。
観光道路側の登り返しは，林に中に入る地点を探しづらく，中に踏む込んでからはスキーのトレースのみ。やや深雪のところもあるが，特に危険な個所はない。（GPSでの位置確認は必要とは思いますが）

写真

1/26 7:38

7：38　慈啓会登山口スタート

1/26 7:40

3番地蔵から左へ

1/26 7:48

最初の尾根にあがっても山頂は見えず。

1/26 8:04

沢地形を越えて

1/26 8:19

山頂直下の急登の始まり

1/26 8:46

8：46　山頂三角点。
一息ついて，すぐに観光道路へ。

1/26 8:56

観光道路からロープウエイ中腹駅を通過。

1/26 9:17

観光道路をそのまま下って，藻岩スキー場のゲレンデの中に。（観光道路に一部です）
観光道路を下り，スキー場の駐車場となっている地点までいっても，登り返す地点が見つからず。

1/26 9:53

いったん住宅地の中に入って，山頂方向への林の中に入れそうなとことから，強引に突入。しばらく進むと，スキーのトレースを発見したので，トレースしばらく追うことに。

1/26 10:06

スキーのトレースが山頂方向から離れているので，山頂方向に右折。膝ほどの雪の中を進んで尾根上の箇所へ。再びスキーのトレースが合流。

1/26 10:17

そのまま進むと，さらに右手からのスキーのトレースが合流。

1/26 10:22

再びスキーのトレースを離れて，山頂方向に向かう古いトレースをたどることに。

1/26 10:37

小さな雪の結晶。

1/26 10:42

幾度となくスキーのトレースと合流しながら，山頂直下の観光道路に出ました。

1/26 10:50

10：50　再び山頂。外で10分ほど小休止し，登りと同じ冬コースへ。

1/26 11:20

下る途中に後ろのほうから日差しが。（振り返って撮影）

1/26 11:20

日差しが差し込んだ雪面は白さをましました。

1/26 11:38

11：38　観音寺駐車場に到着。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

あまり時間が取れない事情もあって，今年2回目の藻岩山へ。
慈啓会口から冬コースを上がり，そのまま観光道路を下ってスキー場を抜け，山頂へ登り返して冬コースを下ることに。
小雪が降り続いていたので，山頂での眺望はなしでした。
観光道路の入り口付近はスキー場の駐車場となっており，登り返し地点がはっきりしなかったため，住宅地の道路を山頂方向へ進み，山頂方向の林に入っていけそうなところから，適当に（強引に？）スノーシューを付けて入り込みました（付近の方の迷惑にならないよう，写真は出していません。）。
観光道路側から林の中を進むのは初めてでしたので，GPSを見ながら方向を確認しましたが，スキーのトレースが思いのほかたくさんあったような気がします（スキーのトレースをたどることで，膝程度でしたが，ラッセルをしなくてすみましたので，トレースを作られた方に感謝です。）。
観光道路側の登りも，雪山ハイクとしてはそれなりに遊べるコースの気がします。