美濃の里山散策 祐向山 体に異常なし
- GPS
- 02:19
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 467m
- 下り
- 466m
コースタイム
11:45祐向山山頂-12:10望郷の展望台(城山)-12:30文殊の森公園駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
電車の場合は樽見鉄道織部駅下車徒歩30分位 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません 基本は遊歩道ですので危険箇所はありません。 望郷の展望台(城山)より先は登山道となり倒木等で道が塞がれたり しておりますがテープは確実についていますので安全です。 下山後の温泉は谷汲温泉満願の湯が近くに有ります(車で10分位) |
写真
感想
さて今回はここ2週間程悩まし続けていただいたメニエル病の快気祝いにお手軽に
自宅から車で10分程のところにある里山 祐向山(ゆこうやま)に出かけてみました。
突然の思いつきですのでfuararunpuさんhirosi88さんののレコを参考にさせて頂き
地図ロイドにログをインプット。
いつも見ている山ですが初めて登ります。
文殊の森公園駐車場に車を停め、いざ出発です。
最初は舗装された林道歩きからはじまります。
歩き始めから少々息が上がりますが目眩などはでずに、ほっと一安心です。
しかしここからがバカ階段の連続です。これが望郷の展望台まで続きました。
整備して頂いて文句を言うわけではありませんが、これは膝に良くありません。
そうこうするうちに山口城址(権現山)に到着。ここから見える眺望は養老山地、池田山
奥に雪を被った伊吹・国見・虎子の山々が悠然と構えています。
さあ次は二つ目のピーク城山(望郷の展望台)にむけて歩を進めます。
しかしまだ続きますバカ階段。少々膝に違和感が・・・。
ここから望む眺望は遠くは名古屋のツインタワー、手前に金華山や岐阜の街並が見え
心も満足。ここまでの階段を忘れさせてくれました。
さあここから登山道になりますが倒木などがありプチ道迷い。
案内板にも注意がありましたが全くもってその通りでした。
ただテープがしっかり付けて頂いていますのでルートに復帰できました。地元の方々に感謝。
なんとか祐向山の山頂に到着。
城山からは低いながらにも稜線となりますので風が強く寒さは南斜面を歩いてきた時とは
格段に違います。
ここは殆ど眺望も無く、そそくさに退散です。
時計を見ると間もなく正午。
昼食は家でと考えていましたので行動食しか持ってきていません。
足早に城山まで戻ります・。
ここでコーヒータイムをしようと思いバーナーなどセット。
ところがクッカーを忘れてきたことが、ここで発覚。
お湯が沸かせない・・・・・・・・・・・・・・・。
諦めて下山開始です。
20分程で無事下山です。
しかしながら、バカ階段は別としてこんな里山が近くにあったとはビックリです。
金華山より標高が高く、人もほとんどおらず(今回は6名とリス一匹)静かな山でお気に入りと
なりました。
何ルートも色々ありそうで次回は南にある大平山を含めた周回コースも楽しんでみたいものです。
さあ次回は体調管理に気をつけて養老で雪と戯れてきたいと思います。
どんな山行が待ち受けているのでしょうか。
コメント
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こんばんは!!
異常がなくてなにより!
ヒザは、自分でで歩幅を選べないあの階段ならしょうがないと思います。
隊長が借りてきた「岐阜の山城ベスト50を歩く」という本によると・・・
山口城は古田織部の生誕地といわれているが証拠は無い
祐向山には祐向寺というのがあって各務原市船山北古窯から1194年製と記載のある寄進用の大皿が見つかった。
祐向山城は斉藤龍興が1564年に竹中半兵衛に稲葉山城を占領された際逃げた先。
そもそもこれらの城を築いた勢力の出は良くわかっていない。
・・・とか面白いことが書いてありました。
8>名古屋ですよね
fuararunpuさん
こんばんは
本当に思いつきで訪れた山ですが
なかなかもって楽しい山歩きとなりました。
眺望も南側は遮る山もなく存分に名古屋まで見渡せスッキリ気分。
確かに8枚目の写真は名古屋方向ですね。
自分も名古屋だとおもって撮ったこと思い出しました
こんな山が身近にあることに感謝しなければなりませんね。
意外と繊細なんですね?
私も経験があるのでよくわかります。
さて、祐向山は知りませんでした。
もちろん何度も見たことはありますが、
登れる山だとは知りませんでした。
・・・という事はkazuさん北○にお住まいですか?
だとしたらすぐそばに祐向山は見えますね。
ちなみにmiya家のむか〜しむかしの先祖は
その辺りに縁やゆかりがあるらしいです?
(平家にまつわる何からしいですけど? )
これは、いつか行ってみないと行けませんね〜
miyaさん
こんにちは✋
お気遣い有り難うございます。
ところで意外とは失礼な
基本体はでかいがかなり繊細な神経の持ち主です。
まだ完璧ではありませんが、とりあえずのところ
日にち薬的な感じですので気長に治します。
さて祐向山ですがご推察の通り○方町からは
手前に船木山を従えどっしりとした山の姿を見せてくれて
いますが、登ってみてとても良い山だなと感じました。
又お隣の大野三山にも登ってみたいと思っています。
低山といえど、歩ききるってことが
大事ですよね。忘れ物がいろいろ
あったようですが、体力のほうが無事で
何よりです。
このあたりまで行くと、伊吹山は
本当大きいですね。
komakiさん
こんばんは
本当にこの1年に
何回復活だ復帰だと言ったことでしょう
まだまだ体調は良くないのですが
山に行けば気分スッキリしてしまうので
いっそのこと山に住み着いてしまおうかと
考えてしまいます
これからもジックリと楽しんでみたいものです
kazu97さん
完歩おめでとうございます。
これで、週末の養老が明るくなりましたね。
近くにお手軽な里山が控えている所とお見受け致しました。
高くなくても登り甲斐の有る山が近くにあるとは、
羨ましいところにお住まいなんですね。
トレーニングにももってこいの山、金華山に次ぐ「おらがやま」に
なるのでは?
では、土曜日は天気が良さそうです。
雪と戯れた、RecoのUpを期待しております。
Shunran *(=.=)*
shunranさん
こんにちは
近くに山があるということは、ただの田舎であると
いう証拠でして都会の方にとっては羨ましいのでしょうが
不便なだけです
山好きにはもってこいですけどね。
さて週末は養老予定ですが雪が少なそうなので
藤原にしようか思案中です
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