伊吹山BC

2022年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,557m
• 下り: 1,548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:32

5:35 伊吹登山口バス停
5:57 5:57 ひろきち地蔵
6:00 6:06 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
6:17 6:17 伊吹山松尾寺
6:22 6:23 伊吹山二合目
6:35 6:36 徳蔵山
6:48 6:49 伊吹山三合目
6:58 7:01 伊吹山四合目
7:07 7:07 伊吹山五合目
7:15 7:15 上平寺尾根分岐
7:23 7:24 伊吹山六合目避難小屋
7:26 7:27 伊吹山六合目（標識）
7:34 7:35 伊吹山七合目
7:52 7:53 伊吹山八合目
8:03 8:06 山頂周回道分岐・合流点
8:13 8:26 日本武尊像（伊吹山）
8:28 8:28 びわこ展望台
8:35 8:35 行導岩
8:37 8:37 伊吹山六合目（標識）
8:39 9:06 伊吹山六合目避難小屋
9:08 9:09 伊吹山六合目（標識）
9:18 9:18 伊吹山七合目
9:35 9:40 伊吹山八合目
9:50 9:54 山頂周回道分岐・合流点
9:56 10:05 びわこ展望台
10:12 10:12 伊吹山七合目
10:13 10:13 伊吹山六合目避難小屋
10:13 10:13 伊吹山六合目（標識）
10:14 10:14 伊吹山六合目避難小屋
10:14 10:14 上平寺尾根分岐
10:26 10:27 伊吹山三合目
10:30 10:30 伊吹高原ホテル跡
10:38 10:38 伊吹山二合目
10:39 10:39 白山神社
10:39 10:39 伊吹山松尾寺
10:39 10:39 白山神社
10:43 10:44 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
10:59 11:00 伊吹山上野登山口
11:04 11:05 伊吹登山口バス停
11:07 ゴール地点

一昨日から昨日にかけてまとまった降雪があったので、雪面もリセットされたと思い、山スキーに行ってきた。天気予報では午後から雨とのことで手軽に登れる伊吹山にする。いつものように上野集落の高橋P ＠400円に駐車。旧ゴンドラ駐車場への道は凍っていたので、集落内の駐車場が正解か。登山口から少し登ると道は雪に覆われている。スキーで登れないこともないが、一合目まで板を背負った。一合目で板に換装。今日はスーパファットスキーを持ってきた。雪面は新雪の表面が少しクラストした感じ。三合目で夜明け、六合目で伊吹に日が差す。斜面に陰影ができてとてもきれい。今日はシールが良く効くので山頂までシールで登り上げた。山頂付近は強風で寒く、とても休憩していられないので、さっさと降る。直登ルートと尾根を挟んだ西側の谷状斜面を覗き込むが、少しいやらしい感じだったので、西尾根を降ることにした。しかしこれが失敗で西尾根の斜面はカリカリのガタガタ、とてもスキーにならない。良い雪質を求めて八合目行導岩の上部にトラバース。その先はパウダーではないが柔らかい新雪で滑りやすい。近畿地方としては最上の雪質だった。六合目の避難小屋まで下って大休止。もう一本登り返した。このころから曇り空となる。二本目は一本目で見送った谷状斜面にエントリーする。上部は少し硬かったが100mほど高度を落とすと快適斜面になる。3合目より下は硬く滑りにくい。一合目からは架線下の斜面を下る。狭い上に雪も重く、足が怠い。登山口で板と靴を洗って帰宅。予報よりも天気が持ってくれて、一日楽しませてもらった。山に感謝。

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高橋P ＠400円に駐車

コース状況／危険箇所等

1合目から先はどこでもスキーが使える

写真

2/19 6:15

二合目より夜明け前の上野集落

2/19 6:27

長浜市街と琵琶湖を望む

2/19 6:47

三合目、空が白んできた

2/19 6:47

三合目、夜明け

2/19 6:53

三合目を過ぎると目の前に伊吹がどーんと見える。

2/19 7:09

五合目、先行するスキーヤー2名が見える

2/19 7:18

六合目、伊吹に日が差す

2/19 7:17

2/19 7:18

六合目より琵琶湖

2/19 7:18

同、上野集落

2/19 7:22

六合目避難小屋の周囲は積雪が多い。ここまで多いのは近年稀

2/19 7:23

六合目で小休止したら急登にアタック

2/19 7:23

一昨日の新雪は30，40cmほどか

2/19 7:37

シールが良く効いて登りやすい

2/19 7:37

2/19 7:37

八合目の行導岩

2/19 7:37

時々、登ってきた斜面を振り返る

2/19 7:38

霊仙

2/19 7:45

2/19 8:05

2/19 8:05

コルまでシールで登り上げた

2/19 8:05

2/19 8:12

山頂避難小屋

2/19 8:14

山頂はふきさらしで滅茶苦茶寒い

2/19 8:14

2/19 8:15

今日のタケルさん

2/19 8:15

左からカシャ

2/19 8:16

右からもカヤッ

2/19 8:29

寒くて休憩していられないのでさっさと降る

2/19 8:30

谷状の斜面は雪崩が心配だったのでパス、ひとまず西尾根を降ってみることにしたが、これが失敗

2/19 8:33

西尾根はカリカリでガタガタ、まともに滑れない。トラバースして行導岩の上にでる。そこからは快適斜面

2/19 8:37

パウダーとはいかないが、それなりに滑りやすい新雪滑走を楽しむ。六合目避難小屋で大休止したらもう一本登り返し

2/19 10:06

二本目は谷状斜面を滑ってみる。上部は少し硬かったが高度を落とすと快適斜面

2/19 10:11

2/19 10:11

2/19 10:37

旧ゲレンデ

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

装備

個人装備

板　ブラックダイヤモンド　カーボンメガワット　１７８ｃｍ ビンディング　ディナフィト TLT スピードラジカル 靴　ブラックダイヤモンド メソッド