阿蘇山

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 497m
• 下り: 406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:37

9:03 阿蘇山上広場駐車場
9:34 9:34 砂千里ヶ浜
10:29 10:29 南岳
10:50 10:50 中岳
11:26 12:05 阿蘇山
12:19 12:19 中岳
12:35 12:35 南岳
13:16 13:16 砂千里ヶ浜
13:40 阿蘇山上広場駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

12/04　自宅（広島）⇒九州自動車道緑川PA（車中泊）
12/05　天草・熊本観光　阿蘇ペンション泊
12/06　阿蘇ペンション⇒阿蘇山登山⇒阿蘇周辺観光⇒黒川温泉泊
12/07　黒川温泉⇒朝倉市・秋月観光⇒自宅（広島）

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は無し
阿蘇山の火山活動が警戒レベル1になり登山可能になった

その他周辺情報

12/05　ペンションまいんど
12/06　黒川温泉　旅館壱の井

写真

12/05　観光
大江天主堂

大江天主堂内

崎津カトリック教会

教会内

このあとの昼食は南風屋の杉ようかんでした

マリア像の夕陽

教会公園から撮影

住吉海岸公園
電線が海へ延びてます

本妙寺
加藤清正の菩提寺で日蓮宗の名刹
「胸突雁木（むなつきがんぎ）」と呼ばれる急勾配の176段の石段を上ると、清正公がまつられている浄池廟に着きます

ペンションまいんど

12/06　8:31
阿蘇山登山
草千里展望所より阿蘇山を望む

8:31
草千里の風景��

8:31
草千里の風景��

8:31
草千里の風景��

8:31
草千里の風景��

9:03
阿蘇山上広場ドライブインに駐車して登山開始です

9:07
阿蘇山公園有料道路（歩きは無料）を登っていきます

9:21
ここから登山道へ分岐します

9:25
砂千里浜

9:27
木道が整備されています

9:29
中岳第4火口

9:34
砂千里の向こうに中岳が噴煙をあげています

9:34
中岳火口園地

9:35
砂千里にて記念撮影

9:47
南岳に登っていきます
一番きつい登りです

9:58
南岳への登り��

10:07
南岳への登り��
溶岩がゴツゴツしてます

10:13
南岳への登り��

10:13
南岳への登り��

10:16
ようやく尾根まで登ってきました
砂千里が広がってます

10:29
これから進む中岳方面

10:30
南岳を振り返ります

10:31
第4火口方面へは進めません

10:32
ここからはなだらかに登っていきます

10:32
登山道を歩いて行きます

10:45
中岳に向け最後の登りです

10:48
火山らしい風景

10:50
中岳（1506m）に到着しました

10:54
ここから高岳に向かいます

11:07
快晴の中の気持ちよい山歩きです

11:10
眼下に阿蘇の街が見えます

11:10
火山灰にて建物が埋まっています

11:26
高岳（1592m）到着です

11:58
めるころ パン工房で買ったパンで昼食

12:05
下山開始です

12:19
中岳分岐まで下りてきました

12:19
南岳方面に向け降りていきます

12:19
高岳方面

12:35
中岳分岐まできました

13:09
急坂を下ります

13:16
砂千里

13:16
砂千里からの第4火口

13:40
ドライブイン到着です

白川水源にて水を汲んできました

阿蘇神社（工事中）

宿泊地
黒川温泉　旅館壱の井

秋月城長屋門

美女と紅葉

紅葉が綺麗でした

感想

トラえもん

阿蘇山は百名山のなかでも広島からは近くの山であったが、火山活動の関係で警戒レベル2から中々落ちず、コロナ禍という事もありタイミングが合わずチャレンジすることが長年できなかった。
また奥様の夏での骨折（至仏山）も概ね完治し、コロナも落ち着いたことで、念願の阿蘇山に登ることができた。
今回の山旅は天気にも恵まれ、快晴の中での登山となった。火山特有のガレ場も沢山あったが、南岳まで登り中岳・高岳の姿を見た時は、何とも言えない嬉しさがあった。下山後は黒川温泉に浸かり、登山の疲れをとることで、山と温泉の二重の想い出を作ることができました。
今もまた阿蘇山はレベル2に戻り、登ることができなくなっている。御岳山の噴火も忘れる事の出来ない教訓となっている中で、これからも自然との対話を続けながら、楽しい山旅を続けていきたい。