多摩100 倉戸山、榧の木山、六ツ石山 +多摩百 イソツネ山(梅久保BS)
- GPS
- 06:49
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,327m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 6:44
天候 | くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り: バス 14:39 梅久保〜14:50 奥多摩 15:27奥多摩発、ホリデー快速おくたま号 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に危険な箇所はありません。(イソツネ山〜梅久保バス停間は除く) 雪が湿っていて、チェーンスパイクだとすぐに玉ができるのでお勧めしません。 雪があまり踏まれていない箇所(水根山巻き道、六ツ石山手前)はワカンがあった方が良いです。 イソツネ山から梅久保バス停までは、トレース不明瞭で急斜面、滑りやすいので、通らない方が良いと思います。境橋バス停に下りた方が安全 |
その他周辺情報 | 奥多摩駅の近くに、鶏笑(からあげ屋) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
ハードシェル
アウター手袋
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
水筒(保温性)
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感想
今日も多摩100。南岸低気圧が近づいているということで天気が心配でしたが、登山中は天気が保ちました。
■倉戸山
倉戸口バス停から1時間程。最初は住宅地で道を間違えそうになりますが、標識を注意深く見ていれば大丈夫。住宅地の最後は階段を上がっていきます。
標高700mぐらいで雪が出てきたあとは、土と雪が交互に出てきます。
■榧の木山(かやのきやま)
倉戸山から緩やかに標高を上げていき、1時間程で榧の木山に着きます。倉戸山からは雪深くなりますが、踏み跡があります。登山道のトレースは榧の木山の頂上を巻いているので、通り過ぎてから尾根に登りました。山頂に小さい標識があります
■六ツ石山
水根山には登らず、巻き道から六ツ石山を目指しました。水根バス停への分岐点から先はトレースがなく、雪深いので難儀しました。水根山の山頂からの道に合流すると、踏み跡があります。
六ツ石山へはほぼ横移動です。この辺りは楽で、景色がよく楽しい!
将門馬場との合流から少し進んだところで標高を30m程下げてから登り返すのですが、登り返してからは雪が膝ぐらいの深さでなかなか進みません。ワカンがあると良かった。
チェーンスパイクだと、2〜3歩歩くと足の裏に雪玉ができて全然ダメ。
■イソツネ山
六ツ石山からトオノクボは、広くて緩やかな尾根で歩きやすい。
ハンノ木尾根も広くて緩やかな尾根で歩きやすいです。六ツ石山から下りてきて「水根方面は右に90度」となっている標識のところを、ハンノ木尾根はそのまま尾根沿いにまっすぐに進みます。
意外にもトレースがあり、ほぼ迷わずにイソツネ山へ行けました。
ここでもチェーンスパイクだと、足の裏に雪玉ができまくりで歩けずダメ。外して歩いていたら、雪の少ないところでコケました。
問題はイソツネ山からの下山。梅久保バス停方面に下りましたが、急斜面で危ないのでお勧めしません。
イソツネ山から下はトレースがほとんどなく、標高600mぐらいから下は急斜面で砂利や落ち葉で滑りやすく危ないです。私も滑ってヒヤッとしました。
帰って他の方のヤマレコを拝見したら同様の意見。ヤマレコのイソツネ山の基本情報にも「下山で使用するのは避けた方が良いです。(中略)このルートをトレースすることにも意味はありません。もっと歩きやすいところが別にあります。」との記載。事前に調べておけば良かった。
境橋の方に下りた方が良さそうです。
■鶏笑(とりしょう)
お腹がすいたので、奥多摩駅前のからあげ屋さん、鶏笑で鶏笑弁当を購入。700円。からあげ2個とチキン南蛮、タルタルソース・甘酢付きという魅力的な弁当です。写真を撮り損ねたのでググッてください。
店舗の2Fにテーブル、椅子(4人×4組)があって、そこで食べられます。キレイだし、周りへの匂いも気にしなくて良い! ゴミも1Fで処分できます。消費税8%か10%かが気になりますが、値段は変わりません。
弁当を食べて時間調整した後、15:27奥多摩発、ホリデー快速おくたま号で帰宅。
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