【過去レコ】塔ノ岳:ヤビツから表尾根↑バカ尾根↓大倉へ、半袖隊長、書策小屋を見た最後の日
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,073m
- 下り
- 1,547m
コースタイム
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【登り:ヤビツ峠⇒塔ノ岳】3時間58分(実働:3時間41分)
ヤビツ峠08:42⇒富士見橋08:58⇒二ノ塔10:02⇒10:19三ノ塔10:34⇒
10:57烏尾山10:59⇒政次郎の頭11:36⇒旧書策小屋11:44⇒新大日12:03⇒
木ノ又小屋12:15⇒12:40塔ノ岳
【下り:塔ノ岳⇒大倉バス停】2時間35分(実働:2時間19分)
塔ノ岳13:25⇒金冷やし13:38⇒花立山荘13:50⇒14:16堀山の家14:32⇒
駒止茶屋14:49⇒見晴茶屋15:11⇒雑事場の辻15:14⇒大倉高原の家15:19⇒
観音茶屋15:33⇒大倉尾根ゼロ番15:50⇒大倉バス停16:00
★新EK度数:33.3= 14.5+(1,092÷100)+(1,576÷100)÷2
→→→判定「日帰りとしてはきつい」(判定基準=32〜40未満)
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
![]() 秦野駅北口 ![]() 復路)大倉バス停 ![]() 渋沢駅 ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況![]() 表尾根の「三ノ塔から政次郎の頭」にかけて急坂及び鎖場がある。 しかし一般コースであり、三点確保さえ怠らなければ特に危険個所なし。 ★登山ポスト ![]() ☆トイレ ![]() (但しヤビツ峠を除けばチップ制) ★下山後温泉 ![]() ★下山後飲食店 ![]() |
写真
感想
【記載日:2014年2月8日】
小田急線の「大山丹沢パス」を使って土曜日に大山、日曜日に塔ノ岳に登った。バス区間は土日両日に亘って有効なので、最寄駅から自由乗降区間の駅まで追加往復料金を払えば、日帰りでも、土曜も日曜もバスが使える結果となる。大山山頂からはヤビツ峠に下ったので、塔ノ岳へはヤビツ峠から表尾根を登り、大倉尾根を下るコースとした。大山に登ったのは初めて、塔ノ岳に登るのは、1991年以来、二回目だったように思う。その時は、逆に大倉尾根を登って表尾根を下ったとの記憶で、今はなき富士見山荘にて「丹沢の水を守る会」の特別会員になった日である。
さて、日曜は朝から晴れ渡る絶好の登山日和。秦野駅前はバスを待つハイカーで長蛇の列。行列を見た瞬間にバスに乗れるのか?と思ったが、さすがに臨時バスが仕立てられ、無事にヤビツ峠へ。写真を見ると、ハイカーだけでなく、多くのクルマやバイクも押し寄せ、ヤビツ峠の駐車場に入りきらず、多くが路上駐車している様が見える。
この日は絶好の天気だったが、やや暑過ぎた。日差しが強くて表尾根の登りでは汗だく。まだ10月初旬なので、残暑が厳しかったのかもしれない。写真には木陰を求めるハイカーの姿が残っている。気温が高くなると、大気も霞んで来る。三ノ塔からはまだ富士山が見えたが、残念なことに、塔ノ岳に到着した時には「時、既に遅し」であった。
なお、表尾根の途中、政次郎の頭と新大日の間には、今はなき「書策小屋」が、まだ、残っていた。傍らの道標には「書策新道」の文字。だが、今はもう取り壊されて・・・ない。今春4月下旬に書策新道を登る計画(=連れて行ってもらう)があるので、今から、非常に楽しみである。
大倉尾根ではひたすら下った。が、花立山荘下の階段道で右ひざの裏が攣って来たことを良く覚えている。前日の大山山行と連チャンでは、脚力・筋力がもたなかった・・・と言うことであろうか?その後は騙し騙し下った。そのためか、塔ノ岳から大倉バス停までの所要時間は2時間19分もかかっている。昨春の実績は平均して1時間40〜45分程度。それと比べると40分以上も遅い。もっとも、シャカシャカ急いでいなかったからかもしれない。
バスで渋沢駅北口に戻って、そのまま小田急線へ。まだ「食堂若竹」の存在を知る前である。
隊長
コメント
この記録に関連する登山ルート
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もし若竹を知っていて、mさんあるいはBさんが一緒なら、大倉からは
1630若竹ー>北口へ移動ー>お開きー>自宅最寄駅23:50 では。
この頃は、まだ、柔なもので・・・。
次回からはと言うことで・・・。
もっとも最寄駅23:50ではなく、終点に24:30かもしれません。
過去レコだったのですね
てっきりこの大雪の中、丹沢に突撃したのかと思いました
突撃したのは、今日の午前中、近所のスーパーにです
ミドリ安全の雪上歩行靴を履いて、もちろん、上下は雪に備え、ネックウォーマーも巻いて、ザックを担いで行きました。
書策小屋に日ノ出山荘、今となっては懐かしいです。
7年も経つといろいろ変わりますね。
写真を拝見しているだけでも人が多く感じますが
今はもっと多いのでしょうね。
このころの若竹はどうだったのかなとふと思います。
ここだけは変わってないかもしれませんね
一番変わったのは、山人口の構成比でしょうか?
もちろん、若手女性(山ガール)比率が急上昇しているという観点で。
道標の表記も、主流は「XX分」から「XXkm」に変わってますね。
7年前には、バス発着は既に北口からに変わってますから・・・確かに若竹は不変なのかもしれませんね
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