鳳来寺山 湯谷温泉〜湯谷富士〜P446〜P577〜鳳来寺山〜行者越〜間伐道ウツノギ線

2020年06月02日(火) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,028m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:25

距離 15.1km 登り 1,028m 下り 1,035m

10:59 湯谷温泉駐車場
10:59 利修仙人の足湯
11:05 11:06 湯谷温泉駅
13:06 13:34 サイコロ岩
13:40 13:51 湯谷富士
13:56 14:09 サイコロ岩
15:44 鷹打場分岐
15:58 天狗岩
16:17 鳳来寺山
16:20 16:30 瑠璃山
16:34 鳳来寺山
16:43 16:45 奥の院
17:04 17:14 鳳来寺
17:29 鳳来寺山頂駐車場
17:46 17:47 行者越歩道橋
17:54 17:55 湯谷峠
18:17 18:18 間伐道ウツノギ線起点
18:24 利修仙人の足湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯谷温泉駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

養乙女踏切〜湯谷富士〜P577は正式な登山道ではないが、整備されている。看板が多々あり、道迷いは無い。一部に岩場、シダ藪、急斜面あり。

写真

6/2 10:43

湯谷温泉駐車場を出発。

6/2 10:49

馬の背岩に寄り道。

6/2 11:19

荒澤不動滝に寄り道。

6/2 11:28

その上流の乙女滝。

6/2 11:58

ようやく湯谷富士を目指す。この角度だと本当に格好良い。

6/2 12:15

養乙女踏切を渡り山の中へ続く道へ。

6/2 12:16

予定では湯谷富士南尾根を直登するつもりだったが、登り口を見落としてしまい、道なりに奥へ進んでしまった。

6/2 12:19

遊歩道跡?森林軌道跡?の石積みの道を進む。

6/2 12:22

倒木、落石が多少あるがしっかりした道。

6/2 12:28

小沢に出会うところで道が無くなった。向こう岸にピンクテープを発見し渡渉する。

6/2 12:30

ピンクテープを追いつつみんなの足跡も確認し、ここから登る。

6/2 12:34

シダが多いがはっきりした踏み跡がある。

6/2 12:48

急登が続く。標高差200mを一気に登る。

6/2 12:55

尾根に出ると一服処の看板あり。右折し、湯谷富士へ。

6/2 13:06

断崖で尾根が切れ落ちている。目の前にサイコロ岩。向こうに湯谷富士。

6/2 13:15

左に巻道の案内がある。

6/2 13:19

天使のおどり場に立ち寄り。左に宇連山、右奥に三ツ瀬明神山を望む。

6/2 13:21

ロープを補助に急斜面を下る。

6/2 13:24

サイコロ岩を登る。

6/2 13:27

サイコロ岩上から湯谷富士を望む。

6/2 13:39

湯谷富士山頂。

6/2 13:46

山犬の牙に立ち寄り。鳳来寺山を望む。

6/2 13:56

来た道を引き返す。こちらから見るとまさにサイコロ。

6/2 14:28

P446。ここから義経と浄瑠璃姫の物語が始まる。

6/2 14:35

岩尾根歩き。道は明瞭。

6/2 14:56

船かくし岩。

6/2 14:59

樹間から湯谷富士とサイコロ岩が覗く。

6/2 15:01

一の谷を見下ろす。

6/2 15:05

船かくし岩の上に出た。途中まで下ってみた。

6/2 15:14

八艘飛び。

6/2 15:16

分岐。登るか巻くか…。登る。

6/2 15:17

登りは屋嶋の砦。

6/2 15:19

砦の上は素晴らしい眺望。

6/2 15:19

あれが扇の的か。その向こうに棚山と宇連山。

6/2 15:21

歩いてきた尾根が一望。

6/2 15:24

2つの岩は義経と浄瑠璃姫。

6/2 15:25

琵琶法師。

6/2 15:45

P577で東海自然歩道に合流。

6/2 16:16

鳳来寺山山頂。

6/2 16:44

奥の院側から下る。

6/2 17:04

人気の無い、鳳来寺を通過。

6/2 17:17

東照宮を通過。

6/2 17:19

再び東海自然歩道へ。

6/2 17:44

行者越を下り、

6/2 17:54

湯谷峠から湯谷温泉へ。

6/2 17:57

間伐道ウツノギ線を下り、駐車場へ。

撮影機器：

ASUS_X00HD asus

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 携帯 タオル 地下足袋

感想

masa3850

鳳来寺山を湯谷温泉から湯谷富士を経由して周回した。
P446〜P577は変化に富んだ岩尾根で、整備してくれた人が源義経にちなんだ名称を岩等につけており、楽しく歩けた。

〜養乙女踏切：遊歩道、道路歩き。
〜湯谷富士：南尾根を登る予定が、道間違い。途中までは廃林道?歩き。尾根までは、シダ藪の薄い踏み跡の急登。サイコロ岩前後に急傾斜あり。
〜P577：尾根歩き。道は明瞭。案内看板あり。岩場が多いので注意。
〜鳳来寺山：整備された山道。
〜湯谷温泉：整備された山道。

マダニ：出なかった。
山蛭：出なかった。