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記録ID: 4021003
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雪山ハイキング
箱根・湯河原

箱根外輪山(北西) <湖尻→金時山>

2022年02月23日(水) [日帰り]
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GPS
06:02
距離
11.5km
登り
936m
下り
996m

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
1:34
合計
6:02
7:26
13
7:39
7:39
54
8:33
8:40
33
9:13
9:13
13
9:26
9:47
24
10:11
10:14
28
10:42
10:43
15
10:58
10:58
27
11:25
12:27
61
13:28
金時登山口
天候 晴れ。微風。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路
JR東海道線 品川5:10→小田原6:21
箱根登山バス 小田原駅6:25→桃源台7:20
■復路
小田急ハイウェイバス 箱根線
 金時登山口14:03→新宿駅西口16:12
コース状況/
危険箇所等
●〜金時山
・日当たりの良い南向き斜面や平坦部は、半分雪/半分土露出で、避けて歩けなくはないが、下り(北面)は8割方雪に覆われている。特に道の中央の踏み跡は、よく踏まれて固くなりつつある。(まだガチガチの凍結ではなかったが)
・長尾山〜金時山の間の岩場で、雪が氷結している所(半透明)もあり慎重に。
・自分は、富士見ヶ丘公園〜金時山頂間はチェーンスパイク使いました。(富士見台に上がる時は外しましたよ)
●金時山→金時登山口
・融けてグチャグチャ。軽アイゼン不要。(ただ、通ったのが昼過ぎなので、朝は凍ってたかも)
箱根は交通の便がいいので、始発で東京を出れば、7時半には芦ノ湖北端(桃源台)に入れる。
2022年02月23日 07:25撮影 by  iPhone X, Apple
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2/23 7:25
箱根は交通の便がいいので、始発で東京を出れば、7時半には芦ノ湖北端(桃源台)に入れる。
芦ノ湖北岸を通って山へ。
2022年02月23日 07:36撮影 by  iPhone X, Apple
2/23 7:36
芦ノ湖北岸を通って山へ。
稜線へ登る途中、1か所、木を刈って芦ノ湖が見下ろせるようになってた。(数年前は無かった)
2022年02月23日 08:07撮影 by  iPhone X, Apple
2
2/23 8:07
稜線へ登る途中、1か所、木を刈って芦ノ湖が見下ろせるようになってた。(数年前は無かった)
稜線に載っても、日当たりいいのに以外に雪減らないので、諦めてチェーンスパイク装着。
2022年02月23日 08:28撮影 by  iPhone X, Apple
2/23 8:28
稜線に載っても、日当たりいいのに以外に雪減らないので、諦めてチェーンスパイク装着。
富士見ヶ丘公園。今日は最高!(前回はここはガスで真っ白だった)
2022年02月23日 08:34撮影 by  iPhone X, Apple
4
2/23 8:34
富士見ヶ丘公園。今日は最高!(前回はここはガスで真っ白だった)
富士山の横の広がりは、箱根外輪山の稜線ではここが一番だと思う。(金時山よりも。ただ横を走る車道(芦ノ湖スカイライン)からの方がもっといいかもしれない)
2022年02月23日 08:37撮影 by  iPhone X, Apple
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2/23 8:37
富士山の横の広がりは、箱根外輪山の稜線ではここが一番だと思う。(金時山よりも。ただ横を走る車道(芦ノ湖スカイライン)からの方がもっといいかもしれない)
愛鷹山と富士山の間に、南アルプス南部も
2022年02月23日 08:36撮影 by  iPhone X, Apple
2/23 8:36
愛鷹山と富士山の間に、南アルプス南部も
路上に唐突に三角点。なぜあるのかよく分からん。見通し悪くて三角測量できないだろうに。
2022年02月23日 08:51撮影 by  iPhone X, Apple
2/23 8:51
路上に唐突に三角点。なぜあるのかよく分からん。見通し悪くて三角測量できないだろうに。
富士見台。”富士山と芦ノ湖が見えるのはここだけ”
ここも前回真っ白だったんでどんな光景見えるのかドキワクだったんですけど、
2022年02月23日 09:27撮影 by  iPhone X, Apple
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2/23 9:27
富士見台。”富士山と芦ノ湖が見えるのはここだけ”
ここも前回真っ白だったんでどんな光景見えるのかドキワクだったんですけど、
台の上に上がってこの程度。(さっきの富士見ヶ丘の方がマシ。少し草木を刈ればいいのに...)
2022年02月23日 09:28撮影 by  iPhone X, Apple
2/23 9:28
台の上に上がってこの程度。(さっきの富士見ヶ丘の方がマシ。少し草木を刈ればいいのに...)
箱根の大涌谷は、この辺りからの方がしっかり中を覗き込める。(金時山からは手前の山が邪魔して見えにくい)
2022年02月23日 09:45撮影 by  iPhone X, Apple
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2/23 9:45
箱根の大涌谷は、この辺りからの方がしっかり中を覗き込める。(金時山からは手前の山が邪魔して見えにくい)
鉄塔が立つ丸岳へ向かう。左右の草丈が低くなり陽当たり&眺めよい。
2022年02月23日 09:55撮影 by  iPhone X, Apple
2/23 9:55
鉄塔が立つ丸岳へ向かう。左右の草丈が低くなり陽当たり&眺めよい。
右後ろに、仙石原と、奥に大涌谷と芦ノ湖が。箱根の眺めはここが一番だったと思います。
2022年02月23日 10:06撮影 by  iPhone X, Apple
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2/23 10:06
右後ろに、仙石原と、奥に大涌谷と芦ノ湖が。箱根の眺めはここが一番だったと思います。
背後をふり返れば駿河湾と沼津。
2022年02月23日 10:04撮影 by  iPhone X, Apple
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2/23 10:04
背後をふり返れば駿河湾と沼津。
丸岳山頂。
2022年02月23日 10:11撮影 by  iPhone X, Apple
2/23 10:11
丸岳山頂。
金時山(右前方)へ向けて、まずは乙女峠に下る。雪多い。
2022年02月23日 10:33撮影 by  iPhone X, Apple
2/23 10:33
金時山(右前方)へ向けて、まずは乙女峠に下る。雪多い。
11時前に乙女峠に着くと、雲が発生し始めてた。あちゃー
2022年02月23日 10:42撮影 by  iPhone X, Apple
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2/23 10:42
11時前に乙女峠に着くと、雲が発生し始めてた。あちゃー
2022年02月23日 11:11撮影 by  iPhone X, Apple
2/23 11:11
金時山。富士山は残念。間に合わなかった。山頂見え隠れ。
正午頃は40人くらいの人で賑わってました。(茶屋内含まず)
2022年02月23日 11:25撮影 by  iPhone X, Apple
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2/23 11:25
金時山。富士山は残念。間に合わなかった。山頂見え隠れ。
正午頃は40人くらいの人で賑わってました。(茶屋内含まず)
仙石原、箱根山、芦ノ湖方面。
2022年02月23日 11:58撮影 by  iPhone X, Apple
2/23 11:58
仙石原、箱根山、芦ノ湖方面。
南への下りは、初めからぐちゃぐちゃ。
2022年02月23日 12:52撮影 by  iPhone X, Apple
2/23 12:52
南への下りは、初めからぐちゃぐちゃ。

感想

・ちゃんとした富士山を見たくなって箱根外輪山稜線へ。そろそろ暖かくなって白くかすみ始めると思うのでその前に。この稜線はおととしにも歩きましたが、その時はガスに包まれ真っ白な上、雨まで降ってきて悲惨でした。そのリベンジも兼ねて。

・芦ノ湖から稜線に上がって早々、富士見ヶ丘公園では、期待通り左右に裾野を広げた見事な富士山を見ることができました。雲一つなし。

・その北の、富士見台の展望台は大したことなかったです。もっとちゃんと草刈って手入れすればいいのに。多分、車で来る一般観光客向けだと思われます。

・東側(箱根側)の眺めは、むしろその先の丸岳へ登る途中からの眺めが素晴らしく、足元に広がる仙石原の奥に、白煙噴き上げる大涌谷と芦ノ湖をセットで見ながら歩けました。(前回はここもガスに囲まれ眺望あることさえ気付けませんでした) 背後には駿河湾も。箱根の眺めは、金時山よりもここからの方がよかったと思います。

・乙女峠に着くと富士山に雲が湧き始めてて、昼前に金時山に着く頃には山頂がほぼ隠れてました。ただ、今回は、お目当ての稜線からの眺望がバッチリだったので満足です。また、山頂からは1時間で下山でき、登山口から直接高速バスに乗れて、2時間でスパッと新宿まで帰ってこれるのはなかなか楽でよかったです。

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