宇土浦登山口(まだ暗かったので、この写真は帰りに撮影しました。)
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2/23 13:47
宇土浦登山口(まだ暗かったので、この写真は帰りに撮影しました。)
日の出と共に宇土浦登山口から山に入りました。杉林の中はまだ薄暗く、静かです。こんな雰囲気も好きです。
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2/23 6:47
日の出と共に宇土浦登山口から山に入りました。杉林の中はまだ薄暗く、静かです。こんな雰囲気も好きです。
沢の音と、杉林の中を良く手入れされた道が続いています。テンションが上がります。
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2/23 6:54
沢の音と、杉林の中を良く手入れされた道が続いています。テンションが上がります。
感じの良いベンチとテーブルがありました。先を急ぎますが、帰りにここで昼めしなんかも良いと思います。
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2/23 7:04
感じの良いベンチとテーブルがありました。先を急ぎますが、帰りにここで昼めしなんかも良いと思います。
うむ。ストレートで素晴らしい。
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2/23 7:14
うむ。ストレートで素晴らしい。
おや?ここだけ雪が残っています。バラバラになったオラフか?
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2/23 7:21
おや?ここだけ雪が残っています。バラバラになったオラフか?
杉林の中をジグザグに登り続けると、尾根が見えました。
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2/23 7:37
杉林の中をジグザグに登り続けると、尾根が見えました。
古処山、屏山、江川山、馬見山と連なる、尾根沿いの九州自然歩道です。目的の馬見山方面に進みます。
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2/23 7:38
古処山、屏山、江川山、馬見山と連なる、尾根沿いの九州自然歩道です。目的の馬見山方面に進みます。
その通り。
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2/23 7:38
その通り。
やや、なんだか雪が増えて来ました。立派なアイゼンは荷物になると思ったので、車に置いてきてしまいました。
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2/23 7:40
やや、なんだか雪が増えて来ました。立派なアイゼンは荷物になると思ったので、車に置いてきてしまいました。
アップダウンを繰り返しながら尾根沿いを進みます。ふと振り返ると屛山がよく見えました。
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2/23 7:43
アップダウンを繰り返しながら尾根沿いを進みます。ふと振り返ると屛山がよく見えました。
下り滑るーっ! 帰ったら、軽く持ち歩ける簡易アイゼンをポチると心に誓いました。
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2/23 8:03
下り滑るーっ! 帰ったら、軽く持ち歩ける簡易アイゼンをポチると心に誓いました。
800mを超えると雪が深くなってきました。踏み固められてカチコチの所もあり、七転八倒。「フッ、氷に嫌われちゃったかな?」なんてね。
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2/23 8:14
800mを超えると雪が深くなってきました。踏み固められてカチコチの所もあり、七転八倒。「フッ、氷に嫌われちゃったかな?」なんてね。
馬見山登頂。そのつもりはありませんでしたが、すっかり雪山ハイクになってしまいました。
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2/23 8:37
馬見山登頂。そのつもりはありませんでしたが、すっかり雪山ハイクになってしまいました。
978m 気温0℃
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2/23 8:39
978m 気温0℃
あちゃー。こけたせいなのか、アンテナが折れ曲がっています。
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2/23 8:43
あちゃー。こけたせいなのか、アンテナが折れ曲がっています。
大丈夫。針金アンテナなので、真っ直ぐに戻して設営しました。
今日の秘密基地です。ネットで調べたビークフライと言う張り方を真似てみました。ここで2時間無線をしました。
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2/23 11:16
大丈夫。針金アンテナなので、真っ直ぐに戻して設営しました。
今日の秘密基地です。ネットで調べたビークフライと言う張り方を真似てみました。ここで2時間無線をしました。
すぐそこに、立派な山小屋がありました。中で何名かモグモグタイム中
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2/23 11:58
すぐそこに、立派な山小屋がありました。中で何名かモグモグタイム中
アンテナを立てた所より、山小屋を挟んで反対側の方が見晴らしが良かったです。
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アンテナを立てた所より、山小屋を挟んで反対側の方が見晴らしが良かったです。
帰りは、馬見山キャンプ場方面へ下ります。
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2/23 12:01
帰りは、馬見山キャンプ場方面へ下ります。
また、雪山ハイクが始まります。
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また、雪山ハイクが始まります。
馬見山神社の奥の院である御神所岩が有名です。せっかくなので左側に下って見に行くことにします。
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2/23 12:08
馬見山神社の奥の院である御神所岩が有名です。せっかくなので左側に下って見に行くことにします。
お、あれですか? 意外と近いです。
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2/23 12:12
お、あれですか? 意外と近いです。
この時点では、「う〜ん。微妙。。。」と思いました。
右側に下へ降りるロープがあります。
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2/23 12:14
この時点では、「う〜ん。微妙。。。」と思いました。
右側に下へ降りるロープがあります。
これを降りるのか?。滑って落ちたらタダではすみません。ガクガク、ブルブル。
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2/23 12:17
これを降りるのか?。滑って落ちたらタダではすみません。ガクガク、ブルブル。
なんと、今降りて来た岩が全て御神所岩でした。デカっ!
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2/23 12:20
なんと、今降りて来た岩が全て御神所岩でした。デカっ!
見上げる様な大岩がぽつんと。これはすごいです。
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2/23 12:22
見上げる様な大岩がぽつんと。これはすごいです。
全景はこんな感じです。フィッシュアイになっちゃいます。
岩の右下に人の胸の高さまである案内板が小さく映っているので、大きさが想像できると思います。
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全景はこんな感じです。フィッシュアイになっちゃいます。
岩の右下に人の胸の高さまである案内板が小さく映っているので、大きさが想像できると思います。
御神所岩に別れを告げ、少し下ると、今度は羅漢岩だそうです。
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2/23 12:30
御神所岩に別れを告げ、少し下ると、今度は羅漢岩だそうです。
ん?「羅漢があります」って、「冷やし中華始めました」と同じ様なノリですね。
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2/23 12:31
ん?「羅漢があります」って、「冷やし中華始めました」と同じ様なノリですね。
ほんとだ、岩の下の隙間にひっそりと、何とも愛らしい羅漢像がありました。
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2/23 12:32
ほんとだ、岩の下の隙間にひっそりと、何とも愛らしい羅漢像がありました。
ここにも、炭焼き窯の跡が。炭治郎の稼業です。
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2/23 12:35
ここにも、炭焼き窯の跡が。炭治郎の稼業です。
寒そうな名前の谷です。樹氷は溶けちゃったみたいです。
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2/23 12:40
寒そうな名前の谷です。樹氷は溶けちゃったみたいです。
きっと今年最後の雪です。春はもうすぐ
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2/23 12:38
きっと今年最後の雪です。春はもうすぐ
林道みたいな道に出ました。
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2/23 12:52
林道みたいな道に出ました。
これですね、先達が紹介してくれていた、崩壊している箇所は。左側が崖なので、確かに危険です。
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2/23 12:55
これですね、先達が紹介してくれていた、崩壊している箇所は。左側が崖なので、確かに危険です。
御神所岩を通らないもう一つのコースとの合流地点です。
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2/23 13:00
御神所岩を通らないもう一つのコースとの合流地点です。
林道をそのまま進むのかと思いきや、右側に登山道があります。間違えてヤマレコに警告されました。
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2/23 13:03
林道をそのまま進むのかと思いきや、右側に登山道があります。間違えてヤマレコに警告されました。
こちらが登山道です。
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2/23 13:03
こちらが登山道です。
今度は寄り添い岩。手前の木が邪魔ですが、3つの岩がおしくらまんじゅうをやっているみたいです。
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2/23 13:11
今度は寄り添い岩。手前の木が邪魔ですが、3つの岩がおしくらまんじゅうをやっているみたいです。
奇岩の多いコースで楽しめます。
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2/23 13:17
奇岩の多いコースで楽しめます。
風穴との事ですが、風は感じませんでした。でも、地下に大鍾乳洞があってもおかしくありません。
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2/23 13:20
風穴との事ですが、風は感じませんでした。でも、地下に大鍾乳洞があってもおかしくありません。
最後は沢沿いを下ります。一級河川「遠賀川」の水源のひとつと思うとロマンを感じます。
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2/23 13:29
最後は沢沿いを下ります。一級河川「遠賀川」の水源のひとつと思うとロマンを感じます。
にしても清らかな清流です。ダイブしたくなりますが、寒いのでやめておきます。
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2/23 13:32
にしても清らかな清流です。ダイブしたくなりますが、寒いのでやめておきます。
車道に出ました。左側が馬見山登山口と参拝所、右向こうに駐車場です。けっこう車が止まっていました。
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2/23 13:37
車道に出ました。左側が馬見山登山口と参拝所、右向こうに駐車場です。けっこう車が止まっていました。
ちなみに、通り抜け出来ないそうです。
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2/23 13:44
ちなみに、通り抜け出来ないそうです。
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