塔ノ岳（蓑毛バス停〜大倉バス停）

2022年02月23日(水) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,502m
• 下り: 1,545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:30

距離 17.1km 登り 1,549m 下り 1,564m

7:24 蓑毛
7:43 春嶽湧水
8:36 8:37 ヤビツ峠
8:59 富士見橋
9:02 9:03 表尾根登山口
10:07 10:23 二ノ塔
10:38 三ノ塔
10:47 10:48 三ノ塔地蔵菩薩
11:13 烏尾山荘
11:18 11:19 烏尾山
11:40 11:46 行者ヶ岳
11:52 11:53 行者の鎖場
12:03 政次郎ノ頭
12:14 書策新道分岐
12:29 12:31 新大日茶屋
12:46 12:57 木ノ又小屋
13:01 木ノ又大日
13:30 塔ノ岳
13:33 尊仏山荘
13:59 14:00 塔ノ岳
14:16 14:17 金冷シ
14:24 14:25 花立
14:32 花立山荘
14:50 天神尾根分岐
15:05 15:13 堀山の家
15:21 堀山
15:28 15:29 駒止茶屋
15:42 15:43 一本松
15:56 見晴茶屋
15:59 雑事場ノ平
16:10 観音茶屋
16:25 丹沢クリステル
16:29 16:30 大倉山の家
16:35 16:38 大倉バス停
16:53 渋沢駅
16:54 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秦野駅からバスでヤビツ峠に向かおうと思いましたが、路面凍結のため、ヤビツ峠には行かず、その手前の蓑毛バス亭までだったので、蓑毛までバスで行きそこから登山を開始する。予定よりも登山に1時間以上時間がかかることになりました。

コース状況／危険箇所等

表尾根登山口から、5分ぐらいでチェーンスパイクをつける。その後も塔ノ岳登頂して、大倉尾根下山後しばらくするまでつけたままでした。表尾根から塔ノ岳まで、特に表尾根の北側に面した場所は凍結がひどく、チェーンスパイク、軽アイゼンは必須です。

写真

路面も凍結しています。

富士山はきれいに見えました。この後、ガスが出て残念ながら見えなくなりました。

撮影すると山の名前が出るアプリで撮影。

この辺りから急坂でなおかつ鎖場もあって軽アイゼンなどは必要です。とくにアイゼンをつけたままの岩場は降りるのに少し手間取りました。

山頂に近づくにつれて、雪がまだまだ残っています。

到着

この辺りからガスが出てきて、視界が悪くなり、雪も少し降ってきました。これは太陽がガスに隠れて肉眼でも見れるぐらいでした。

大倉尾根の下山ですが、このあたりからチェーンスパイクを外しましたが、ぬかるみで2連続で転びました。

この辺りは雪や、ぬかるみもなく、ホッとしながら下りました。

感想

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表尾根からは景色も良く気持ちは良いのですが、雪があると少し時間がかかるので、大倉尾根から登った方がずいぶんと楽だなと思いました。
思ったより雪が残っていて、足を高くあげる箇所もあり、程よい筋肉痛になりました。
久しぶりの塔ノ岳でしたが、電車、バスでのアクセスが非常に良く登りやすく、
見晴らしもよく良い山ですね。

二ノ塔を過ぎたあたりで、大学生ぐらいのカップルに出会いましたが、濡れたら乾かないスエットを着用して、足は普通のローカットのスニーカーで、軽アイゼンも無しでした。気になり遠目で後ろを見ていましたが、撤退した様子でした。