赤城山 スノーシューハイキング(二回目)バス利用
- GPS
- 05:10
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 364m
- 下り
- 340m
コースタイム
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:06
天候 | 寒波有り 晴(午後より強風)登山日以降は暖かい日が続く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
◎関越交通バス:赤城山線 ・時刻表(平日)冬ダイヤ ・https://kan-etsu.net/files/libs/6244/202110201644198660.pdf ・時刻表(土・日・祝)冬ダイヤ ・https://kan-etsu.net/files/libs/6245/202110201646232995.pdf ・運賃表 ・https://kan-etsu.net/files/libs/6248/202110201653462610.pdf ・路線図 ・https://kan-etsu.net/files/libs/6249/202110201655474032.pdf ・AKGパス 😊 助かります ・https://kan-etsu.net/publics/index/105 ◆自家用車(登山当日) ・登山当日は気温も低く、路面は圧雪された道路 自身の自家用車では無理なレベル😭 ・路面状況(ライブカメラ) ・http://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html ・https://www.jartic.or.jp/ ・https://www.c-nexco.co.jp/jam/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆赤城公園ビジターセンター〜大沼横断〜赤城少年自然の家〜 句碑めぐり遊歩道〜地蔵岳見晴山登山口分岐〜新坂平分岐〜地蔵岳 〜八丁峠登山口〜小沼横断〜小沼水門〜鳥居峠分岐〜小沼駐車場〜 赤城公園ビジターセンターに戻る周回ルート ◆登山道 ・ビジターセンターから装備無のつぼ足でスタート 大沼入口でスノーシューを装着し小沼駐車場まで 以降ビジターセンターまで装備無のつぼ足 ・地蔵岳山頂及び小沼湖上は強風 ・朝新坂平の気温計は-11℃、日中も-6℃、日差しはあった ・前回訪れた時より雪は多くスノーシューに向いていた ・長七郎山の鳥居峠分岐〜鳥居峠の登山道は進むと トレースが消えていた、急斜面で上部に雪庇があり 途中まで進んだがズルズルと落ちそうになった為 引き返し別コースで下山(バス時間の余裕もなく安全を優先) ・小沼湖畔をスノーシューで歩こうと思ったが雪が多く 湖上を歩く事にした |
その他周辺情報 | ◆富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館(木曜は休館日) ・https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen ◆県立赤城公園ビジターセンター(スノーシューの貸し出し有り) ・https://www.maebashi-cvb.com/spot/5026 ・https://www.akagi-trip.com/play/program/snowshoe/ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー(上)
ミドルレイヤー(上)
アウター(上)
ベースレイヤー(下)
アウターパンツ
防寒着
スパッツ
ソックス(厚手)
グローブ(3レイヤー)
予備グローブ(2レイヤー)
サングラス
ゴーグル
ポール
スノーシュー
ガイド地図
地形図
コンパス
バラクラバ
ニット帽子
ファーストエイド
ヘッドランプ
予備バッテリー
保温ポット
カメラ
スマートフォン
|
---|---|
備考 | ◆極寒対応温度計 ・エンペックス FG-5152 サーモマックス50 これを持っていると寒いほど・・楽しい😄 |
感想
Feb.24.2022(Thu)
地蔵岳スノーシューハイキング2回目(赤城公園ビジターセンター)
寒波の中、赤城山で二回目のスノーシューハイキング
気になったのは気温が低い予報だ
バスからみた道路は圧雪され凍結し
装備があっても要注意な状況だ
新坂平の気温計は-11℃を表示していた
初めてバスが見晴台下で停まりチェーンを装着した
それほどここからの下りは厳しいのだ
その為終点への到着時間がやや遅れた
本当なら前回のスノーシューの反対廻りを計画していたが
車窓から見た感じでは雪が多く時間もかかりそうなので
地蔵岳をメインに前回と同じ廻り方で長七郎山のピークを止め
湖畔のスノーシューに変更し鳥居峠から覚満淵を経て
ビジターセンターに戻る計画に変更した
大沼の湖上を横断して句碑めぐり遊歩道に入ると
前回より雪が多くまた違う感じだ
そもそも気温が違う、霧氷が地蔵岳でも見られ
青空と光と重なり綺麗だった
地蔵岳山頂は強風でいつも場所で置き撮りすると
カメラが飛んだ😲😭
風を除け昼食にしたが気温は-6℃
防寒着をアウターの上から着用し
手袋をしたままパンを食べた
素手では手が痛くなる寒さだ
2月初旬に厳冬期のトレーニングをしておいて良かった
その時より恵まれているのは日差しだ
また強風でトレースはすぐに消えてしまう
小沼の横断は辛かった、強風で風除けが無く
雪が舞い顔にあたる、小沼水門から反時計廻りに
歩き始めると歩きづらく結局湖上に出てしまった😓
鳥居峠分岐から鳥居峠へ向かう途中の沢で、トレースが消えていた
見ると結構な急斜面で上には雪庇が小さいながらも張り出している
スコップでもあれば良かったのだろうが
進むとズルりと滑り始めたので一旦戻り
突破またはUターンして別のルートか迷ったが
バスの時間もあり安全重視で別ルートに変更した
圧雪された一般道を歩きビジターセンターにやや早めに戻った
予定通りの廻りだったら前半戦は結構苦戦したと感じた
やはり雪山は前回の状況は全くあてにならない
クロージングはドライ+ベース+アウターで
昼食時防寒着を着用した
また、グローブのスリーレイヤーは役に立った
水は暖かいお茶(900㎖)を要し250嬪召辰
出会った人は赤城山にしては少なかった
前回来た時より雪が多く、トレースの無い場所も歩いてみた
人が歩いた場所は安心できるが
それ以外は結構ズボズボと行ってしまう💦
実は今回薬師岳の方を計画していたが
雪が多くもう少し経験してからに挑戦することにした
同じコースを歩いても雪山は同じではないことが
難しくまた楽しい
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