瓶割峠-富幕山-陣座峠 静岡県西部の山

2014年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 11.7km
• 登り: 518m
• 下り: 510m

コースタイム

※　発着時刻：始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点　　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
瓶割峠　　　　　　07:23　　　0:47　　　0:00
478．1m峰　 　　08:10　　　0:44　　　0:00
富幕山　　　　　　08:54　　　0:44　　　0:00
陣座峠　　　　　　09:38　　　0:40　　　0:00
黄柳野　　　　　　10:18　　　1:12　　　0:00
瓶割峠　　　　　　11:30

移動時間合計：4時間07分　休憩時間合計：0時間00分
コースタイム：不明、一般の人より遅い

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　新東名高速道路を浜松いなさICで降りて国道257号線を左に行く200mで左折し県道68号線に入り浜松いなさICに戻る様にして新東名の下を潜る、道なりに4.0�卅�り丁字路に出たら右折（新東名とは反対方向）し県道303号線に入る、道なりに登っていき上り詰めた所が陣座峠で頂点の少し手前の左側に陣座峠の登山口が有る、瓶割峠は峠を下り黄柳野を左折瓶割峠の鉱石採掘場を250m過ぎた所を左に入ると直ぐ、駐車場は無く路肩に数台駐車出来る。

コース状況／危険箇所等

所在地　静岡県浜松市北区、愛知県新城市
危険箇所　無
累積標高差＋　597m
累積標高差−　597m
沿面距離　　11.3��

写真

2/1 7:26

瓶割峠の富幕山登山口

2/1 8:04

登山道登り途中の変わった形之木

2/1 8:05

同、木の葉は普通

2/1 8:22

分岐路、振り返って撮影

2/1 8:22

富幕山手前割と古びた標識、割と風多く設置されている

2/1 8:35

富幕山手前の登山道、開けた歩きやすい道

2/1 8:39

稚児塚分岐点、振り返って撮影

2/1 8:58

富幕山頂上と頂上標識、

2/1 8:59

1等三角点

2/1 9:00

三角点名称は富巻山

2/1 9:02

富幕山手前の分岐点、左：瓶割峠　右：陣座峠　標識が無かった様な？、陣座峠に向かって直ぐに分岐有り黄柳野に下れるが表示無

2/1 9:23

陣座峠に下る途中の送電鉄塔

2/1 9:24

同

2/1 9:39

陣座峠の富幕山登山口、後に舗装された林道が通って居る

2/1 9:42

林道を愛知県側に少し進んだ所、黒松峠への登山道が有った

2/1 9:42

同標識

2/1 11:24

瓶割峠の採石場、画面中央に金山雨生山の標識、矢印は柵の向側へ

2/1 11:25

標識は右側のポールの所

2/1 11:29

瓶割峠富幕山登山口にある金山雨生山の標識、右の採石場方向を示している

撮影機器：

LUMIX DMC-G1 パナソニック

感想

sugarcoat

　今回の山行きは低山用で出来れば多少の薮もこなせると有り難いと思い購入した靴のテスト、靴はシリオの4シリーズでこの手の靴は今回が初めてだがこれらの前後を構成する靴は履いているので固さのみで選んでいる。瓶割峠から登り始める丁度峠の部分は採石場に成っていて登山口は静岡側へ200m下った林道に付け替えられたらしく稜線に出た辺りに稜線を行く分岐点が有ったが歩かれている形跡は殆ど無い、478.1m峰までは登りであるがそれ以降は平坦な道が続き程なく富幕山に出る、富幕山は奥山高原から来た事が有るが今回も霞が掛かり今一つぱっとしない。四阿屋は先着のおじさんたちに占められているので先に進む。

　此処まで靴は特に問題無く推移、陣座峠に向かう瓶割峠への分岐の直ぐ先に黄柳野への分岐点が左に道を分けるが此処は陣座峠を目指す、4〜500m下り急坂が現れる辺りで靴が当たり右足首に痛みを感じる足首の締めすぎか紐を緩める、道が少しザレ気味に成ってくる初めて下る人には多少分かり難いかも知れないが送電線鉄塔が目印に成るかも、陣座峠の極近くで登山道は急激に右に曲がり峠の静岡県側の林道に出る地形図では峠の静岡側は三叉路の筈だが北側の道が無い、帰り道は峠を越えて黄柳野経由で帰るので峠のピーク当たりを見渡すと北側に黒松峠への登山道を発見黒松峠までは薮を漕がなくても行ける事が判明とすれば炭焼田トンネルまで行けるに違いない。

　地形図にない黒松峠への道は見付けたのに峠から西に向かう山道は見つからない、どのみち黄柳野に下るつもりだったので舗装路を下る途中で左に入る林道を見付けるが湿っぽい道に見えたので入らずに舗装路を黄柳野に向かう、黄柳野の三叉路を左に曲がり後は一路瓶割峠に向かう。舗装路を歩いていると今度は左足の指の付け根辺りが猛烈に居たくなってきた歩くだけでなく指を折り曲げてみても同じ位痛い、靴紐を調整しても直ぐには直らないので我慢しながら瓶割峠まで何とか戻る。通常の靴に履き替えると痛みは可成り収まり何とか家まで帰り着く。