矢倉岳(富士山の見える山 42座目)

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 5.7km
• 登り: 685m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:41
• 合計: 2:53

距離 5.7km 登り 687m 下り 528m

10:38 矢倉沢公民館
11:47 12:25 矢倉岳
12:36 12:39 山伏平
13:12 矢倉沢林道分岐
13:30 地蔵堂バス停
13:31 地蔵堂駐車場

写真

2/26 11:47

矢倉岳山頂。

2/26 11:49

矢倉岳山頂より、右から、金時山、箱根山、明神ヶ岳。

2/26 12:25

矢倉岳山頂より、富士山。本日は、黒い雲が掛かっていたが、頂上で、40分待って、なんとか晴れた。

2/26 12:26

矢倉岳山頂より、パノラマ写真。絶景。

2/26 12:57

送電線が建てられている箇所。開けており、気持ちが良いが、自然破壊と考えると、なんとも言えないかもしれない。

2/26 13:14

渡渉箇所。水流はあるが、水量は、あまり無く、楽々渡ることが出来た。雨の後に、水量が増えるかは、不明。

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

dia-sea

地蔵堂に自転車をデポして、矢倉沢公民館から、周回する計画。

矢倉岳: 矢倉沢公民館から、しばらく、舗装路。民家の間を抜けて、雰囲気のある田舎の風景を見ながら登山口まで、歩く。舗装路が切れたところが登山口となり、山道となる。そこからは、傾斜が急めな九十九折り。九十九折りを登りきると、矢倉岳頂上までの尾根に出る。尾根は、緩急があるので、比較的登り易く感じた。
山頂は、広めで、眺望あり。到着時、黒い雲が出ており、富士山あまり良く見えなかったが、40分ほど休憩しているうちに晴れ、眺めることが出来た。その他、金時山、箱根山、明神ヶ岳を綺麗に眺めることが出来た。
山頂から、地蔵堂方面へ下山。
頂上直下の僅かな区間にぬかるみあり。また、山伏平の下が、僅かに凍結している部分があったが、シェーンスパイク無しでも、気を付ければ問題ないレベルだった。
そのあとは、アップダウンがあったり、開けた場所に送電用の鉄塔があったり、渡渉があったり、と飽きない登山道だった。また、山と高原地図の道は、古いのか、今は使われていなそうな、入り口も分からない、ルートを指しているようだった。迂回しているルートがあり、看板もしっかり立っていた。
全体的に、特に危険個所無し。地蔵堂の直前に、民家の横を通るショートカットルートがあるが、分かりにくいので、要チェック。道路の標識を見て、迂回する人が多そうだった。

地蔵堂から矢倉沢公民館まで: 足柄古道に入るまでは、登りだが、そこまでの距離はない。足柄古道は、矢倉沢公民館まで、ほぼ下りなので直ぐに到着した。
下りで、カーブも多いので、スピード出しすぎ注意。