記録ID: 4032842
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積雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳
2022年02月26日(土) [日帰り]
三重県
滋賀県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:49
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,363m
- 下り
- 1,364m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 8:39
距離 13.6km
登り 1,370m
下り 1,364m
16:40
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
藤内沢を登りたくて、あわせて雪の鎌ヶ岳も行きたくて、ぐるっと回ってきました。雪で一杯って感じでした。。以下情報です。駐車場は蒼滝駐車場を利用しました。部分的に雪が残っていますが、満杯になることもなく、ノーマルタイヤで行ける状態です。藤内沢分岐までは、アイゼンなしでも行けます。藤内小屋でアイゼンをつけることが、ベンチもあるので便利ですが、藤内沢分岐までに岩が剥き出しのところもあります。藤内沢は、トレースがあり、すべて雪で埋まっている状態です。分岐からちょっと登って、右へ低木のある斜面をトラバースして、沢を直登します。傾斜が急なので、ピッケルがあった方がよいです。低木をすり抜けるので、大きいザックは面倒なことになります。10本か、12本の前爪があるアイゼンは必須です。左寄りに曲がった沢をそのまま登ると頂上公園にでます。御在所スキー場ゲレンデは、歩行禁止とのことで、公園事務所?脇の道を右回りと説明を受けました。敷地内鎌ケ岳よりのところに回り道があります。少し離れた神社が建つ頂からみる鎌ヶ岳が綺麗でした。建物脇だけ雪が溶けて、座れました。御在所から武平峠へ行く道は最初は雪深く、途中、地面と岩が露出している感じです。武平峠から、鎌ケ岳へ行く道は、途中まで夏道で山頂付近は冬道で尾根を直登し、山頂直下の急斜面をよじ登り、山頂にでるルートとなっていました。山頂の雪庇が見事でした。長石尾根もトレースがありました。急斜面、地表、木の根っこ、ベタ雪となり、疲れました。途中からチェーンスパイクで歩きました。いろんな冬登山を楽しんだ1日でした。
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