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記録ID: 4033675
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

北川尾根でオバケ山〜関八州見晴台〜顔振峠〜雨乞塚〜飯能アルプスの天覚山〜多峯主山 西吾野駅から高麗駅へ

2022年02月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:43
距離
26.7km
登り
1,383m
下り
1,511m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
0:16
合計
7:38
距離 26.7km 登り 1,383m 下り 1,524m
6:35
62
7:37
60
8:37
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13:47
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14:12
1
14:13
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高麗駅隣接の横手駐車場を利用しました。一日500円です。(前払い、お釣り対応は出来ない)
高麗駅からスタート地点となる西吾野駅へ電車で移動しました。
コース状況/
危険箇所等
・北川尾根 バリエーションルート
取り付き点は写真参照。尾根に乗ると比較的明瞭な踏み跡があります。軽い藪や蜘蛛の巣問題があるため、晩秋からGW前くらいまでの計画がおすすめです。主観ですが登りで使う限りバリエーションルートとしての難易度は低いと思います。
・雨乞塚から諏訪神社
踏み跡はだいたい明瞭ですが、諏訪神社の近くで一般登山道に合流する手前の部分に倒木が多く注意です。方向さえ間違わなければ大きな問題にはならないと思う。
高麗駅のホームから見た日和田山。朝は寒かった。
2022年02月26日 06:05撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 6:05
高麗駅のホームから見た日和田山。朝は寒かった。
西吾野駅から歩き始めて15分程、正面に登る尾根が見えてきました。
2022年02月26日 06:46撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 6:46
西吾野駅から歩き始めて15分程、正面に登る尾根が見えてきました。
真ん中奥、石段が見えますが、こちらから山に入ります。
2022年02月26日 06:52撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 6:52
真ん中奥、石段が見えますが、こちらから山に入ります。
軽く藪になっている場所もありますが、登りやすい尾根です。
2022年02月26日 07:04撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 7:04
軽く藪になっている場所もありますが、登りやすい尾根です。
いい感じの尾根歩きが続きます。
2022年02月26日 07:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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いい感じの尾根歩きが続きます。
【オバケ山】名前とは違って、特に特徴はないピークです。
2022年02月26日 07:36撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 7:36
【オバケ山】名前とは違って、特に特徴はないピークです。
標高600メートル付近から雪が残っています。
2022年02月26日 08:10撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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標高600メートル付近から雪が残っています。
林道への合流直前。
2022年02月26日 08:16撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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林道への合流直前。
ここで林道に合流しました。
2022年02月26日 08:19撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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ここで林道に合流しました。
林道の日陰部分はツルツルで気をつかいます。(チェーンスパイクは持っていましたが、使わずにすませてしまった。。)
2022年02月26日 08:21撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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林道の日陰部分はツルツルで気をつかいます。(チェーンスパイクは持っていましたが、使わずにすませてしまった。。)
山頂の手前、ローカットシューズでもなんとかなる雪の量です。
2022年02月26日 08:27撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂の手前、ローカットシューズでもなんとかなる雪の量です。
【関八州見晴台】この時間で人がいないことは初めて。
2022年02月26日 08:37撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【関八州見晴台】この時間で人がいないことは初めて。
【関八州見晴台】期待を裏切らない眺めです。
2022年02月26日 08:37撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【関八州見晴台】期待を裏切らない眺めです。
【関八州見晴台】御前山の後ろに富士山が顔を出す。
2022年02月26日 08:38撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【関八州見晴台】御前山の後ろに富士山が顔を出す。
【関八州見晴台】武甲山もクッキリ。
2022年02月26日 08:38撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【関八州見晴台】武甲山もクッキリ。
【関八州見晴台】ポカポカのベンチで休憩しました。
2022年02月26日 08:40撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【関八州見晴台】ポカポカのベンチで休憩しました。
【関八州見晴台】左のピークが午後に訪れる予定の天覚山(右のピークは大高山)。
2022年02月26日 08:46撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【関八州見晴台】左のピークが午後に訪れる予定の天覚山(右のピークは大高山)。
【関八州見晴台】男体山など、奥日光の山々。
2022年02月26日 08:47撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【関八州見晴台】男体山など、奥日光の山々。
大高山の後ろに丹沢の山々です。
2022年02月26日 09:34撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 9:34
大高山の後ろに丹沢の山々です。
【顔振峠】こちらも展望良い。
2022年02月26日 09:40撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【顔振峠】こちらも展望良い。
【顔振峠】富士山と御前山をズーム。
2022年02月26日 09:41撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【顔振峠】富士山と御前山をズーム。
【雨乞塚】山頂には結構雪が残っていました。
2022年02月26日 09:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【雨乞塚】山頂には結構雪が残っていました。
【雨乞塚】奥日光の山々。
2022年02月26日 09:50撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【雨乞塚】奥日光の山々。
一般登山道への合流手前が倒木地帯になっていました。
2022年02月26日 10:03撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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一般登山道への合流手前が倒木地帯になっていました。
一丁目の標識が雨乞塚へ至るルートの目印です。
2022年02月26日 10:05撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 10:05
一丁目の標識が雨乞塚へ至るルートの目印です。
展望のよい林道をどんどん下ります。
2022年02月26日 10:12撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 10:12
展望のよい林道をどんどん下ります。
東吾野駅を通過、第2ラウンドの開始です。
2022年02月26日 11:03撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 11:03
東吾野駅を通過、第2ラウンドの開始です。
奥にこれから向かう天覚山が見える。
2022年02月26日 11:16撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 11:16
奥にこれから向かう天覚山が見える。
尾根ルート、気持ち良いです。
2022年02月26日 11:18撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 11:18
尾根ルート、気持ち良いです。
このあと苦労する飯能アルプスの稜線。
2022年02月26日 11:20撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 11:20
このあと苦労する飯能アルプスの稜線。
【天覚山】18年ぶりで記憶はほとんどない。
2022年02月26日 11:50撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 11:50
【天覚山】18年ぶりで記憶はほとんどない。
アップダウンを繰り返します。
2022年02月26日 12:12撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 12:12
アップダウンを繰り返します。
めりこんでる。
2022年02月26日 12:20撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 12:20
めりこんでる。
なにかの模様のように日の光が入る。
2022年02月26日 13:04撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 13:04
なにかの模様のように日の光が入る。
【久須美三角点(永田山)】ここを通過してすぐに丘の上公園へ下ります。
2022年02月26日 13:11撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 13:11
【久須美三角点(永田山)】ここを通過してすぐに丘の上公園へ下ります。
【丘の上公園】広くて気持ちの良いところでした。
2022年02月26日 13:14撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 13:14
【丘の上公園】広くて気持ちの良いところでした。
【丘の上公園】正面に多峯主山を見ながら下ります。
2022年02月26日 13:15撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【丘の上公園】正面に多峯主山を見ながら下ります。
梅の開花が進んだかな。
2022年02月26日 13:22撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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梅の開花が進んだかな。
こんな遊歩道を歩きます。
2022年02月26日 13:25撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 13:25
こんな遊歩道を歩きます。
多峯主山の登山口から見た奥武蔵の山々、越上山が分かりやすい。
2022年02月26日 13:34撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 13:34
多峯主山の登山口から見た奥武蔵の山々、越上山が分かりやすい。
【多峯主山】山頂は賑わっていました。
2022年02月26日 13:46撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【多峯主山】山頂は賑わっていました。
【多峯主山】歩いた山々がよく見える。
2022年02月26日 13:46撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【多峯主山】歩いた山々がよく見える。
【多峯主山】飯能方面、気温が上がり遠望は効かなくなっていました。ここから高麗駅までは30分ほどです。
2022年02月26日 13:47撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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【多峯主山】飯能方面、気温が上がり遠望は効かなくなっていました。ここから高麗駅までは30分ほどです。
撮影機器:

装備

備考 ・飲み物は1.0リットル持ち0.5リットル消費。
・関八州見晴台でジャムサンドを1つ。

感想

まだ歩いていない尾根はと奥武蔵の地図を眺めていると、オバケ山が目にとまりました。眺めのよい関八州見晴台に近いところまで登れる尾根上(北川尾根と呼ばれているようです)にあり、展望の良さそうな日に歩くのに好都合です。早速でかけてみます。

北川尾根、眺めは得られないですが、登りやすい素直な尾根でなかなか良いです。植林帯が中心で花や紅葉は期待出来ないため、冬枯れの今が歩くのに一番よい時期なのかもしれません。そして、ちょっと凍った林道歩きに苦労しつつ、奥武蔵のピークの中でもお気に入りの1つである関八州見晴台に到着。誰もいない中、期待通りの展望を楽しみました。(休憩の後半お一方登ってこられました)
顔振峠・雨乞塚でも展望を楽しみ、一旦高麗川までくだり、第2ラウンドは高麗川の反対側の稜線である飯能アルプスの天覚山に向かいます。18年ぶりとなる天覚山は尾根コースで楽しく登りましたが、山頂から先の稜線歩きがなかなか厳しい。特に303ピークまでは細かいアップダウンを繰り返し、一息つける場所がほとんどありません。
久須美三角点(永田山)を過ぎてすぐに丘の上公園経由で多峯主山へ向かうと標高を維持出来るため、多峯主山への登り返しで少し楽ができます。住宅街に隣接した好展望の山頂は本日一番の賑わいでした。(そのため、自分はそそくさと退散。。)

早朝は氷点下でしたが昼頃から暖かくなりました。梅の花もだいぶ開花が進んだようで、そろそろ群馬の梅林の状況などが気になります。

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