裏妙義 軍艦岩(旧)/探勝歩道〜2Pチムニーにて撤退

2022年02月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 2.0km
• 登り: 257m
• 下り: 259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:03
• 休憩: 2:54
• 合計: 3:57

9:04 国民宿舎裏妙義（閉館）
9:34 12:28 軍艦岩(旧)
13:01 国民宿舎裏妙義（閉館）

天候

快晴〜曇り一時雪〜快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧国民宿舎裏妙義跡地に集合

コース状況／危険箇所等

■2P目登攀中に降雪&強風があって撤退したため、そこまでの状況です。

【旧国民宿舎裏妙義〜遊歩道分岐点】
途中東屋・ベンチもある快適な遊歩道。

【遊歩道分岐点〜1P目取付】
微妙な踏み跡がある顕著な尾根上を登っていくと尾根が広がってくるが、ほどなく進行方向正面に取付き点が見えてくる。明らかなフェースに突き当たったところで登攀準備。

【1P目…SM100C 45m �掘�
傾斜はそれほど強くないが、フェース上は一部ホールドスタンスが細かい部分がある。要所に灌木があってランニングを取りながら登れるので、精神的には楽なピッチ。途中から藪混じりとなり、ザレて嫌な部分があるが容易。
終了点はテラス状の灌木で構築。

【2P目…SM100C 15m ��+】
正面のフェースはオーバーハングしており、岩も風化し見るからに脆そうで支点も期待出来ないが、向かって左に縦クラックが走っており、そこを登った。
途中のしっかりしていると思われた灌木は膝上くらいから枯れているため、支点は根本付近にスリングで取る。
クラックには途中から右足が挿し込めるが、左は手足ともに良い掛かりがない。ザックを右側壁に押し付け左手足は左側壁に突っ張り、右手でクラックの奥のガバやジャミングでずり上がる。
途中#3〜4程度のカムが使える幅になったクラックにカムを設置。
さらに登ってクラック内の土を掘り、木の根にスリングを回して支点を取れれば精神的に安心出来る。木の根を掴んで左手がテラス下部のガバを取れれば終了。

以降は降雪&強風のため、登ってきたルートを懸垂3Pで撤退。


記：SM100C…ピッチグレードは1P目体感・2P目は参考レコのグレードですが、体感も同じでした。


参考レコ：momo7nanaさん・kirakirakiraさん
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2791471.html

その他周辺情報

日帰り湯：妙義ふれあいプラザ 妙義温泉「もみじの湯」
料金・休館日等は下記サイトにて。
http://www.tomioka-silk.jp/spot/sightseeing/detail/FureaiP-Momiji-no-yu.html

写真

2/27 7:40

(S)kastinさんと筆頭岩へ登り、宴会の夜が明けた朝。
bookoさん夏のみかんさんが合流です。

(ぶ)挨拶もそこそこに、桃奈々テントで旨〜い薩摩揚げを頂いたので、一杯やっか(^^)

(S)これを見に来た(*´ω｀)

(ka)やっぱ、朝イチのテントでこの様子を見るのが、楽しい。

(S)今日はmomo7nanaさんおススメルートである、旧軍艦岩南稜を行き、山頂まで行こうという目論見。

(ぶ)(み)なかなか良いルートみたい、楽しみ〜

(ka)良いルートなのは分かるのだけども、わたしにもイケるのかな……(((´・ω・`)))

2/27 9:04

(S)国民宿舎から延びる探勝路から出発です。

(ぶ)さて、この道はどこに続いているのやら？

(ka)妙義らしくないゆるい遊歩道で、この先待ち受ける試練の現実逃避にぴったりなのだー。

2/27 9:04

(S)桃奈々号と中の人は今日もお留守番で、見ているこっちが切なくなる。だが治すのが最優先ということで、ガマン一択です。

(ka)昨夜のテント内でも「うらやましい」とつぶやきまくりの桃奈々さん。

ほんとに山が好きなんだなあ……(*´-`)

(ぶ)(み)それでは桃さん、行ってまいりま〜す。

2/27 9:09

(S)九十九折の探勝路を尾根まで登るとけっこう立派な東屋がありました。

(ka)妙義界隈の東屋ってみんな立派だよね。

(ぶ)豪華なビバークが出来ますね

2/27 9:14

(S)ベンチもあります。

(ぶ)オレが座るとへし折れそうなんだけど、座れるかな？

(ka)まったくもって、座れそう*\(^o^)/**/

2/27 9:33

(S)探勝路をさらに進撃し、明確な尾根に乗って進むと

(ぶ)軍艦岩(旧)のシルエットが見えて来た。

(ka)あいかわらず、あたまのおかしさ満点のピーク。

2/27 9:35

(S)ほどなくしてフェースが現れます。ここが取付きのようですね。

(ka)取り付きに到着したら連絡しなさい、と今日も無線機持たされてるのに、桃奈々さんたら電源オンにしてないみたい。

2/27 9:47

(S)では1P目、行くです。

(ぶ)お願いします。

(ka)下から見てたら簡単そうに見えたけど、意外と良い手足がないみたい。

2/27 9:51

(S)一部手足が細かい部分はあるものの、よく見て登ればそう難しくもない感じ。でもサッサと行けるほど簡単でもない。

(ka)ちょっとルーファイ、迷ってたね。
上がってみたら、「たしかに！」ってなった。
支点取ってる灌木で右に逃げたくなるの。

2/27 10:03

(ぶ)その頃、桃奈々さんはテントの撤収作業中、そしてかすちんと無線交信

(S)かすちんが登っている時に限って無線が入るという…

(ka)あんなに停滞時間長かったのにも関わらず、なぜか泣きそうになってるときに限って無線が入るという……

2/27 10:10

(ぶ)(み)いつも、出だしが難しい、私達にとっては��+

(S)後で思うとこの壁は単なるウォーミングアップだったことを知る…

2/27 10:12

(み)上部は小藪とザレ

(S)ちょっとイヤなザレ斜面ですね。

2/27 10:19

(S)ガンバレかすちん。

(ka)ふいー( ；∀；)
この灌木に足を掛けないと、なかなかにムズいのだけども、どこまで信頼できるのかどきどきなのだー。

(ぶ)何の不安も無く登っているように見えましたよ〜。

2/27 10:24

(S)藪が濃くなるけど、簡単に手でかき分けられます。

(ka)そしてこのザレ斜面で、ぶちぶちちぎれる藪をつかんでるときに、桃奈々さんから「電源入れるの忘れてましたー」とのんきに無線連絡。

あのー、それどころではないのですが……

2/27 10:32

(ぶ)SMさんの後ろに核心壁が・・

(S)ロープをフィックスしながら見ていたけど、これは無理だよなぁ…

(ka)ごくり……(゜A゜;)

2/27 10:36

(ぶ)星穴岳が雪で尚一層、厳つく見える

(み)初めて見る、雪の着いた星穴岳にウットリ

(S)こうなると登る気がしません(´ω｀;)

(ka)眺めてる分には、その美しさに震える。

2/27 10:38

(ぶ)正面はハングした壁

(S)いかにも崩れそうな…

(ka)これは、あかん……

2/27 10:40

(S)で、行くならここしかない。写真ではハッキリしないけど、縦クラックがある。

(ka)ここしかないのも理解できるのだけども、こんな立ってるチムニー、初めてなのだが……

(ぶ)弱点はここだけか。

2/27 10:40

(S)桃奈々さん達はここを行ったのか。狂ってるだろ(´_`;)

(ka)狂ってるし、あたまおかしいし、ヘンタイだし、キチガイだと思うのです。

すべて、褒め言葉です♪(´ε｀)

(ぶ)おいおい（(^^;)

2/27 10:43

(S)どうあれ、ここしか登れそうなところはない。2P目、行くです。

(ka)こんなん、リードで行くとか、どうかしてる……

(S)誉め言葉ありがとう。

2/27 10:46

(S)クラックから幹を出している灌木までは普通に行けるが、左下は見たくない感じ。

(ぶ)SMさんの勇姿を撮りたくて、みかんがヤバいところまで回り込み📷カシャ！

2/27 10:52

(S)灌木は膝上くらいの高さから腐っていた…さりとて他に良い支点が取れないので根元にランニングを取る。ここからが核心ですね。#4カム一本、さらに上で木の根周囲の土を掘ってスリングを回して支点に。これで精神的に楽になれました。

(ぶ)ここは痺れます。

2/27 11:04

(み)SMさんに続き、何とか下部の木に掴まれた。

2/27 11:04

(み)上部は、岩に背中を押し付けながらジワジワ登る。SMさんに上げたランチパック、爆発してたという落ちは無いですよね？　　　

(S)お高いザックで来ると後悔しそうですよねー。

2/27 11:07

(ぶ)その後すぐに、強風と雪にやられる。

(ka)ここで、極寒、強風、降雪、垂直にも見えるチムニーに恐れをなして核心部を登らず撤退の意思表明を無線で桃奈々さんに告げる。

だけども、無線を切ったあと、無性に悔しさがこみあげた。
ここまできて、この核心部に触りもせずに下山するの？わたし。

2/27 11:14

(ka)そんなこと、できるわけないじゃない！

ここで挑戦もせずに諦めたらオンナがすたる！
最悪、SMさんに引っ張り上げてもらったってかまわない！

(S)このチムニー見上げてそう思うなら、あなたもかなりくるってるな(´ω｀)
いいぞもっとやれ。

2/27 11:16

(ka)ご覧の通り、盛大にA0で核心通過。

初めてのクラックは手を突っ込んだ奥にガバがあったり、差し込んだ靴がなかなか抜けなくてビビったり、また新しい経験値を積めた。

撤退せずに挑戦してよかったー(*^ω^*)

そして、クラックに挟まってじたばたする間、桃奈々さんから絶え間なく無線機で呼び掛けられる。

あのー、死んじゃいそうなんですけど……

(S)ここは壁立ってるからA0でもキツかったでしょう。

2/27 11:19

(ぶ)核心チムニーの手前にあった古い残置、チムニーを登れずに谷へ下降して巻いた痕跡かな？

(ka)それもひとつの選択肢、か。

(S)普通はそうしそうな気がする。

2/27 11:29

(ぶ)このチムニーは厳しかった、みんなよく登れるよなぁ(*゜Д゜)

(ka)ぶーこさんも上がってきて、いよいよここで撤退。
ロープ50m担いで登っていただき感謝です。

(S)みんなあたまおかしい。

2/27 11:38

(S)悪天候のため、残念だけどここで撤退です。

2/27 11:43

(ka)着地点は微妙に左の谷底へ外傾してて足元悪し。

なので、右にトラバースしながらの懸垂下降。

2/27 11:46

(み)残念だけど、チムニー懸垂で撤退です。

2/27 12:01

(ka)2ピッチ目は藪に突っ込む懸垂下降。

(S)いいところに灌木があって懸垂下降には困りませんね。

2/27 12:03

(ka)だけども雪景色を背負って、絶景懸垂♪( ´▽｀)

2/27 12:04

(ぶ)目の前の、鶴峯山からの雪風が寒い・・

2/27 12:06

(み)懸垂2P目、強風で寒い(>_<)

2/27 12:15

(S)急斜面の灌木で3P目。

2/27 12:24

(み)懸垂3P目、寒さに耐えきれずフードを被る

(S)常に寒いみかんさん。待ち時間長くて申し訳ありませぬ。

2/27 12:28

(ぶ)懸垂中、見上げると青空になって来た。しかし強風は止まず(T_T)

(ka)まさに、下山あるある。
とはいえ、おそろしい強風だったから、撤退は正解だったかな。

2/27 12:48

(ぶ)下山は探勝歩道の続きを降ってみることにする。さて、どこに出るのかな？

2/27 12:51

(ぶ)(み)途中の東屋から見えた軍艦岩(旧)、左下の白い木辺り迄で撤退、穏やかな日にまた出直して来ましょう。

(ka)これはまちがいなく、みんなでリベンジ案件だよね。

SMさん！再度あの核心チムニーでリード、おなしゃす！

(S)( °ω° )！

2/27 12:58

(ぶ)(み)探勝歩道はここに出て終しまい。今日も愉しかったですね。

(ka)ただいまー♡

(S)なんだかんだ言っても、楽しかった。

2/27 13:10

(ぶ)国民宿舎裏妙義に到着です。お待たせしました桃奈々さん、ただいま戻りました。

2/27 13:37

(ぶ)(み)軍艦岩(旧)、次はピークに立ちたいな(^^)

2/27 13:39

(ぶ)桃奈々さんが待機中に撮っていた軍艦岩(新)、何を探っていたのでしょうか(^^)

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1600 カシオ

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

COOLPIX W300 ニコン

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

共同装備

8.6mm 50m 1本

感想

booko

今日は、前日に筆頭岩で総仕上げをされた(^^)/かすちんとSMさんと一緒に、桃奈々さんお薦めの軍艦岩(旧)正面壁へ行って来ました。

皆さんに会うの一月以来なんですが、相変わらず久しぶり感が無くて、無礼の数々相済みません(^^;)
さて、軍艦岩(旧)　探勝歩道を辿り楽々と取り付きに到着、アプローチが短く、安近短な私達二人には持って来い(^^)
SMさんリードで1P目をサクサクと登りいい感じ、しかし2P目で青空から俄に一転、降雪と強風が襲う「てんくら C」は嘘では無かった・・
雪は大したことないが、如何せん風が強い。時々耐風姿勢を取らないとバランスを崩し飛ばされそうになる。
3P目が支点の取れないフェイスという事もあり、2P目チムニー・クラック迄で撤退することにする。
SMさんリードの2Pチムニー・クラックは、いやぁ〜とっても厳しかった(T_T)
本当に、みんなよく登れるよなあ〜(*゜Д゜)

今日も皆さんありがとうございました。
天気の良いまたの機会に、天辺まで登りましょう(^^)/

[夏のみかん]

何といっても此処の魅力はアプローチの短さ
それであれだけのドキドキ感が得られるなんて！
ああ　吹雪が　恨めしい　早くリベンジしたいな〜(^^)/

今日も　アンパンマンみたいな　かすちんに　元気と勇気をいっぱいもらい
帰ったら　美味しい薩摩揚げと　超濃厚な八海山！！
最高🍶😍　美味しすぎて　吹雪は　チャラですね〜

皆々様　本当に　ありがとうございました😊

SM100C

前日筆頭岩からの二日目、bookoさんみかんさんを加えて楽しいアルパインの予定でしたが…

旧軍艦岩への『軍艦岩正面左リッジ桃キラールート』第二登(推定)を目指しましたが、予想外の降雪と強風により無念の敗退となりました。
しかし核心部2P目終了点までは全員到達し、次回への手応えを感じました。

2ピッチしか登っていませんが、　難易度はともかく両ピッチとも登っていて楽しく、特に2ピッチ目のチムニーは短いながらも久々に魂燃える素晴らしい登り応えでありました。

リードで登るには恐ろしく、時間が掛かってしまったのが次への課題ですが、これ以降のピッチも楽しめそうなので、また来る案件No.1です。

しかしさ。
あんなクラックよく皆さま登ってくるよな…
多かれ少なかれ、みんなどうかしてますよ(´ω｀;)

kastin52

核心部を攻めるSMさんの背中を、固唾を呑んで見守っていた。

ふいに、冷たいものが頬を打つ。

風花？いや、上空には雪雲だ。
先ほどから風は徐々に強まって、ふと後ろを振り返れば横殴りの降雪で星穴岳さえ、霞んで見える。

一度は撤退、と師匠に告げたものの、やっぱりどうしても核心に触れてみたい。

取り付いてみれば、まるで歯が立たないというわけでもない。

緊張感が高まるほどに、全神経が研ぎ澄まされて、わたしは無の境地に至る。

身体中が粟立つ。息遣いが。鼓動が。
自分のものではないような。
くちびるが渇いていく。
震える指先を伸ばす。

最後のガバを取って、はい上がった。

何かが胸の奥で弾け飛んだ。

こんな、狂ったような岩を登ることはきっと、
倒錯の世界だ。

まともじゃない。
イカれてる。

だけどもわたしは、はい上がった先で恍惚の笑顔を浮かべ「こんなの、ぜったいやめらんないよ」と叫び続けた。

それは、味わった人としか分かち合えない背徳の歓びにも似て。

きっと、わたしを狂わし続ける。

コメント

桃奈々

わ〜！
また、拍手一番じゃなかった(*_*;

ミルフィーユ鍋、焼肉、鹿児島城山観光ホテルの薩摩揚げ、飯盒飯、本場紫芋焼酎、スパークリングワイン〜(*'▽')
そして、ピリリと辛い軍艦岩左稜桃キラールートと、皆さま楽しんでいただけた様で、嬉しい限りです。
桃キラールートは企画しただけで、ご案内出来ず申し訳ありませんでした。
三月の一カ月間、精進して復帰を目指します。
八海山、飲みながらね(*^^)v

SM100C

拝啓　桃奈々さま

見送られて山に入っていくのは切ない気持ちでした。
しかしさすがのルート選定、最後まで登っていないにも関わらず、2Pだけでも十分楽しめる内容でしたよ。
写真では藪岩&日の当たらないチムニーと見栄えはしませんが、そこは登った者しかわからない充実感を味わえました。ここは近々また来て完遂したいですね。

登らないにも関わらず、宴会の段取り等全てやっていただいて申し訳ありませんでした。
じっくり治してもらって、また「くーっ('ω';)」って感じの山やりましょう！
ありがとうございました！

桃奈々

SM100Cさん
メンバー各位
山は、プランニングするところから楽しみが始まっていると思っています。
未踏ルートや記録極少ルートは無論ですが、それ以外でも同じです。
昨年末からの桃組企画は、参加するメンバーの好み/経験/力量を鑑み、感激出来る経験をしていただき楽しんでもらえるか、感動してもらえるかを良く考えてプランニングし、目論み通りの結果が出て満足を得られました。
今回、自分が同行出来なくても、そう言っていただければなにより満足です(*'▽')

kastin52

桃奈々さん、おはようございます！

山盛りのごちそうに、豪勢なルート選定、ほんとに感謝です。
あのチムニーはわたしに突破できるか、かなりぎりぎりだったよー。

でもやってみてほんと、よかった♡

次こそ桃奈々さんもいっしょに行けたらいいなー。

booko

おはようございます。　桃奈々さん　

桃組企画の山行、いつも愉しいルート選定ありがとうございます。
今回は、悪天候により途中撤退となりましたが、それでも十分に楽しむことが出来ました。
そして、見ることが出来なかった先の景色も益々見たくなりました。

NYAA

岩は好きだけど、ヤブはきらいなんだにゃー(ﾟДﾟ;)

ここは、イワイワ感があって、良さげですね(^^♪

爆風大変でしたね。この日、石尊山南壁は、一時、曇って寒くはなりましたが、そこそこ快適に遊ぶことができました。帰りに稜線に上がって、爆風は体験しましたが(；・∀・)

SM100C

NYAAさんこんばんは。

行きたい所があって、そこに行くためには藪があろうが泥壁があろうが躊躇なく進撃するのが我々であります（＾ω＾）
ここはこの上にも露岩のフェースがあるようなのでイイかもしれませんよ。
ただ、そこへ達するまでは結構な藪斜面が見えましたけども。

最近石尊山がお気に入りですかな(´ε｀ )
南壁はまだ未経験なんで行ってみたいのですが、短期間に何度も行き過ぎた気がするのでほとぼり冷ましているところです。

またありえない出会い方するかも知れませんね（＾ω＾;）

kastin52

にゃー隊長、その節はろくにごあいさつもできず、失礼いたしました。

ヤブ、きらいなのですね。ふふ。

もともと低山マイナールート出身のわたし、這いつくばるようなヤブ漕ぎもたびたびだったもので、わりと抵抗なく突っ込んでしまいます。

このルート、核心チムニーを抜けてからが爽快なんだろうなと妄想してます。

リベンジが楽しみなのだー！