青龍山 と節分草開花情報 別日になんやかんや
- GPS
- 02:43
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 244m
- 下り
- 229m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
皆さんご訪問ありがとうございます
ビタロです m(__)m
最近どうも北部地方は休日の朝に窓をあけると
天気が良くありません
でも同じ滋賀県でも草津方面とは大違い!!
こちらが70僂梁臉磴任眄超だったりします
どうなってるんや!!
まるでハワイと北海道ほどの違いがありますね 笑)
権現山の登山口へは早朝だと凍っている可能性があります
まだまだ四駆スタッドレスが安心できるかも??
甲津原のセツブンソウは昨年より2〜3週間ほど
開花が遅れています
可愛い可憐な花が咲き誇るまで
あと1〜2週間と言うところでしょうかね
伊吹山のふもとの大久保と比べて
まだまだ知る人ぞ知る的な群生地なので
大事に守っていきたいですよね
資料編
★滋賀県蒲生郡日野町にある綿向(わたむき)神社には
イノシシの像がありテレビなどでも紹介されています
正式名称は「馬見岡綿向(うまみおかわたむき)神社」と言います
神社はもともとは545年に綿向山の頂上に祠(ほこら)を
建てたのが始まりで796年(平安時代)に現在の場所に
移転されたそうです
★綿向神社にイノシシの像がある由来
545年蒲生野の豪族2人が綿向山に狩りに出かけました
4月(現在の5月)だったのに、急に吹雪と風が起こります
2人はしばらく岩かげで休んでいると雪は止みました
積もった雪には大きなイノシシの足跡があります
その足跡をたどっていくと山頂に導かれ
綿向大神様の化身として現れた白髪の老人に出会います
「この山の頂(いただき)に祠を建てて祀るように」と言われ
社殿を建てたのが綿向神社の始まりとされています
それ以来、綿向神社ではイノシシを
神様の使いとしているとのことです
http://www.ex.biwa.ne.jp/~j-watamuki/
★青龍山は胡宮神社の神体山であり
頂上付近の神聖な場所は境界(いわき)と呼ばれて
一般人の立ち入りは禁じられていたとされ
滋賀県内でも有数の山岳信仰の聖域でもあるそうです
胡宮の磐座は社殿の建てられる以前の原始信仰(磐座信仰)の
形式で祀られている古い神社であり胡宮神社の奥宮とされ
麓の本社は磐座を遥拝するための社殿であるとされます
実は多賀大社の奥の院だったとも言われています
また、大昔から龍宮を祀っており
長寿・豊作・雨乞を祈願したとされています
みなさん、ごきげんよう(^o^)丿
久々の琵琶湖一周ドライブ
南北に長い都道府県はどこもそうだと思いますが
滋賀もそうで
滋賀の下の方はポカポカ陽気で
駐車場の隅っこでマスク外して
日光浴してましたが
北は吹雪いてました(@_@;)
真横から飛び出していた融雪噴水!
かなり高い部分からも出てたので
ユーノスとか窓あけてたら・・・
(どなたかチャレンジを)(*´艸`)
青龍山
前日に登られたかたの丁寧な記録があったので
少なくともおひとりの踏み跡があるのはわかってたのですが
さすがに一人ではコース案内ぐらいにしかならず
想像以上にクダリは怖かったです〜
(またそのかたが大股で結局新しく踏み込むはめに)
(踏み込んで初めてわかる階段の存在でした)
(でも周回したかったので)
セツブンソウ・・・
計り知れないその潜在能力
前回もそうだったけど
”別にあえて見に行かなくてもいいや”
って思ってたのに、
見ると 「かっわい〜」
って、 (≧∇≦) の顔になってしまいます
ここのはこれから縦も横も大きくなるのか知らないけど
大久保のと比べるとミニチュアサイズで
それがまた萌え萌えでたまりませ〜ん(≧∇≦)
地味な色合いなのに
なんでこんなにかわいい、可憐なのでしょう
私も見習わなくては(今更)
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