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Yamareco

記録ID: 4041499
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

駅チカお手軽雪山ハイク! 倉見山→勝山城跡

2022年02月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
17.1km
登り
779m
下り
1,017m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:34
合計
6:46
8:08
50
8:58
9:01
63
10:04
10:07
37
10:44
10:44
32
11:16
11:16
68
12:24
12:34
15
12:49
12:50
32
13:22
13:22
35
13:57
13:57
28
14:25
14:39
6
14:51
14:54
0
14:54
ゴール地点
■登頂記録

・倉見山(1,256m)
 都留市二十一秀峰(山梨県) 10/21
 山梨県の山(分県登山ガイド) 17/64
 甲斐百山 10/100
 東京周辺の山350 68/350
 富士山の見える山 21/54

・城山(571m)
 都留市二十一秀峰(山梨県) 11/21
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:富士急行大月線・寿駅
復路:富士急行大月線・谷村町駅
コース状況/
危険箇所等
■コース状況

2/28(月)時点での積雪状況です。
富士山のビュースポットが何箇所かありますが、このルートの一番の眺めは「富士見台」だと思いました。

・寿駅側登山口→倉見山
危険個所や急登も無く、登山道も明瞭で歩きやすい。
体感では、雪と地面が5:5くらい。標高1,000m超えてもアイゼン無しで行けますが、相定ヶ峰手前からほぼ雪道に。

・倉見山→東桂駅側登山口
三つ峠駅への分岐を過ぎてすぐに、ロープの張られた急斜面あり。
体感では、7割以上が雪道。北側尾根は足首〜踝までの積雪量。標高を下げても大量に雪が残っているので、結局登山口までアイゼンを付けたまま下りました。

・城山(勝山城跡)
川棚口登城道は本丸の裏手までぐるっと回り込むルートです。一般登山道と同レベルでまずまずの急登、少し残雪もあるので、タウンユース靴より滑らないようにトレッキングシューズ等の方がいいと思います。夏場は蜘蛛の巣が凄そうだなぁという印象。
その他周辺情報 ■周辺情報

寿駅にはトイレ無し。谷村町駅はトイレ有り。
寿駅周辺のコンビニ
セブン-イレブン 富士吉田寿駅前店

■関連・参考リンク

・クマガイソウ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%82%A6

・名勝 田原の滝 - 都留市
https://www.city.tsuru.yamanashi.jp/shigai/kankojoho/8/8462.html
滝の向こうに富士急行線の列車が走っているのが見れます。残念ながらシャッターチャンスは逃してしまいました。

・城山(勝山城跡) - 都留市
https://www.city.tsuru.yamanashi.jp/soshiki/sangyo/shoko_t/5/1334.html
「新ルート」として、川棚口登城道が説明されています。
久しぶりの富士急行線。外観も内装もカラフル。
2022年02月28日 07:16撮影 by  L-51A, LGE
2/28 7:16
久しぶりの富士急行線。外観も内装もカラフル。
駅のホームに雪が残る寿駅にて下車。無人駅です。
2022年02月28日 08:02撮影 by  L-51A, LGE
2/28 8:02
駅のホームに雪が残る寿駅にて下車。無人駅です。
この階段へ向かうのが正しいルートです。
2022年02月28日 08:22撮影 by  L-51A, LGE
2/28 8:22
この階段へ向かうのが正しいルートです。
登山道へは、この左手を登っていきます。
2022年02月28日 08:22撮影 by  L-51A, LGE
2/28 8:22
登山道へは、この左手を登っていきます。
所々に雪が残っていますが、登山道上は溶けて雪がありません。
2022年02月28日 08:31撮影 by  L-51A, LGE
2/28 8:31
所々に雪が残っていますが、登山道上は溶けて雪がありません。
まだまだアイゼン付けなくても問題無し。
2022年02月28日 08:39撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 8:39
まだまだアイゼン付けなくても問題無し。
富士見台
2022年02月28日 08:43撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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2/28 8:43
富士見台
富士見台からの眺望。
2022年02月28日 08:42撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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2/28 8:42
富士見台からの眺望。
このルートでは一番の眺め。
2022年02月28日 08:42撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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2/28 8:42
このルートでは一番の眺め。
拡大すると、富士山の荒れ狂う暴風が見えます。
2022年02月28日 08:43撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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2/28 8:43
拡大すると、富士山の荒れ狂う暴風が見えます。
ミニチュアみたいな街並み。
2022年02月28日 08:44撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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2/28 8:44
ミニチュアみたいな街並み。
分岐地点。クマガイソウ(熊谷草)の開花期は4月〜5月のようです。
2022年02月28日 08:59撮影 by  L-51A, LGE
2/28 8:59
分岐地点。クマガイソウ(熊谷草)の開花期は4月〜5月のようです。
堂尾山公園という広場。富士山も見えますが、電線が邪魔。
2022年02月28日 08:59撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 8:59
堂尾山公園という広場。富士山も見えますが、電線が邪魔。
日陰はだいぶ雪が残っています。
2022年02月28日 09:01撮影 by  L-51A, LGE
2/28 9:01
日陰はだいぶ雪が残っています。
白く輝く霜柱。
2022年02月28日 09:08撮影 by  L-51A, LGE
2/28 9:08
白く輝く霜柱。
土を持ち上げるパワーと、繊細な造形に、いつも見惚れてしまいます。
2022年02月28日 09:08撮影 by  L-51A, LGE
2/28 9:08
土を持ち上げるパワーと、繊細な造形に、いつも見惚れてしまいます。
街並みを挟んで連なる稜線が見えます。
2022年02月28日 09:12撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 9:12
街並みを挟んで連なる稜線が見えます。
三ッ峠山の電波塔でしょうか。
2022年02月28日 09:12撮影 by  DC-S1R, Panasonic
2
2/28 9:12
三ッ峠山の電波塔でしょうか。
だいぶ雪が増えてきました。
2022年02月28日 09:19撮影 by  L-51A, LGE
2/28 9:19
だいぶ雪が増えてきました。
ほとんど雪で覆われているかと思えば
2022年02月28日 09:19撮影 by  L-51A, LGE
2/28 9:19
ほとんど雪で覆われているかと思えば
全然雪が残っていない箇所があったり。
2022年02月28日 09:21撮影 by  L-51A, LGE
2/28 9:21
全然雪が残っていない箇所があったり。
どのタイミングでアイゼンを装着するか見極めが難しいです。
2022年02月28日 09:22撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 9:22
どのタイミングでアイゼンを装着するか見極めが難しいです。
南側尾根には、全く雪がありません。
2022年02月28日 09:32撮影 by  L-51A, LGE
2/28 9:32
南側尾根には、全く雪がありません。
さすがにアイゼンを付けることにしました。
2022年02月28日 09:40撮影 by  L-51A, LGE
2/28 9:40
さすがにアイゼンを付けることにしました。
足首くらいの積雪量ですが、雪は踏み固められています。
2022年02月28日 10:05撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 10:05
足首くらいの積雪量ですが、雪は踏み固められています。
相定ヶ峰。北側は展望無し。
2022年02月28日 10:06撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 10:06
相定ヶ峰。北側は展望無し。
相定ヶ峰の分岐。
2022年02月28日 10:06撮影 by  L-51A, LGE
2/28 10:06
相定ヶ峰の分岐。
相定ヶ峰からの富士山。
2022年02月28日 10:07撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 10:07
相定ヶ峰からの富士山。
北側斜面は、目に見えて雪の量が増えます。
2022年02月28日 10:08撮影 by  L-51A, LGE
2/28 10:08
北側斜面は、目に見えて雪の量が増えます。
しっかり踏み固められているので、踏み抜くことはまずありませんが。
2022年02月28日 10:10撮影 by  L-51A, LGE
2/28 10:10
しっかり踏み固められているので、踏み抜くことはまずありませんが。
踝くらいまでの積雪量。
2022年02月28日 10:11撮影 by  L-51A, LGE
2/28 10:11
踝くらいまでの積雪量。
ここで座って富士山を眺めながら早めの昼食。
2022年02月28日 10:18撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 10:18
ここで座って富士山を眺めながら早めの昼食。
富士山麓に広がる街並みも素晴らしい眺め。
2022年02月28日 10:19撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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2/28 10:19
富士山麓に広がる街並みも素晴らしい眺め。
富士山はついつい何枚も撮ってしまいますね。
2022年02月28日 10:19撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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2/28 10:19
富士山はついつい何枚も撮ってしまいますね。
奥にもベンチがあるようです。
2022年02月28日 10:35撮影 by  L-51A, LGE
2/28 10:35
奥にもベンチがあるようです。
倉見山(1,256m)山頂。ベンチ等は無し。
2022年02月28日 10:45撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 10:45
倉見山(1,256m)山頂。ベンチ等は無し。
倉見山は富士山眺望への熱量が感じられます。山麓の富士吉田市の市街地と同時に眺められると説明されています。
2022年02月28日 10:46撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 10:46
倉見山は富士山眺望への熱量が感じられます。山麓の富士吉田市の市街地と同時に眺められると説明されています。
積雪量は足首以上。
2022年02月28日 10:55撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 10:55
積雪量は足首以上。
三つ峠駅方面への分岐を過ぎると、だいぶ足跡も減ります。
2022年02月28日 11:09撮影 by  L-51A, LGE
2/28 11:09
三つ峠駅方面への分岐を過ぎると、だいぶ足跡も減ります。
気持ちの良い雪上尾根歩き。
2022年02月28日 11:45撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 11:45
気持ちの良い雪上尾根歩き。
街並みを横目に観ながら、平行に進んでいきます。
2022年02月28日 11:47撮影 by  L-51A, LGE
2/28 11:47
街並みを横目に観ながら、平行に進んでいきます。
車がミニカーのように見えます。
2022年02月28日 11:50撮影 by  L-51A, LGE
2/28 11:50
車がミニカーのように見えます。
保安林の標識がある場所。地面が露出してる箇所が多いので、アイゼンを外したんですが…
2022年02月28日 11:50撮影 by  L-51A, LGE
2/28 11:50
保安林の標識がある場所。地面が露出してる箇所が多いので、アイゼンを外したんですが…
雪が凍結していて滑って歩けないので、アイゼンを再装着。
2022年02月28日 12:05撮影 by  L-51A, LGE
2/28 12:05
雪が凍結していて滑って歩けないので、アイゼンを再装着。
九十九折りの道程がこの通り。標高を下げてもずっと雪道です。
2022年02月28日 12:13撮影 by  L-51A, LGE
2/28 12:13
九十九折りの道程がこの通り。標高を下げてもずっと雪道です。
動物避けの扉。
2022年02月28日 12:25撮影 by  L-51A, LGE
2/28 12:25
動物避けの扉。
結局、倉見山登山口までずっと雪道でした。
2022年02月28日 12:28撮影 by  L-51A, LGE
2/28 12:28
結局、倉見山登山口までずっと雪道でした。
雪道との境目。舗装路に出ると、全く雪がありません。
2022年02月28日 12:29撮影 by  L-51A, LGE
2/28 12:29
雪道との境目。舗装路に出ると、全く雪がありません。
この付近で年配のご婦人とお話しました。
2022年02月28日 12:40撮影 by  L-51A, LGE
2/28 12:40
この付近で年配のご婦人とお話しました。
アニメ「五等分の花嫁」とのコラボ列車でしょうか。
2022年02月28日 13:12撮影 by  L-51A, LGE
2/28 13:12
アニメ「五等分の花嫁」とのコラボ列車でしょうか。
佐伯橋からの田原の滝。
2022年02月28日 13:19撮影 by  DC-S1R, Panasonic
2/28 13:19
佐伯橋からの田原の滝。
田原の滝はなかなかの迫力。
2022年02月28日 13:19撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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2/28 13:19
田原の滝はなかなかの迫力。
水飛沫がすごいです。
2022年02月28日 13:19撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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2/28 13:19
水飛沫がすごいです。
ベンチには松尾芭蕉像が腰を下ろしています。
2022年02月28日 13:22撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 13:22
ベンチには松尾芭蕉像が腰を下ろしています。
お腹が空いたので、「モスバーガー 都留文大前店」に寄り道。
2022年02月28日 18:23撮影 by  L-51A, LGE
1
2/28 18:23
お腹が空いたので、「モスバーガー 都留文大前店」に寄り道。
モスてりやきバーガーを食べるのは何年ぶりだろうか。
2022年02月28日 18:24撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 18:24
モスてりやきバーガーを食べるのは何年ぶりだろうか。
城南橋から滝が見えます。
2022年02月28日 14:13撮影 by  L-51A, LGE
2/28 14:13
城南橋から滝が見えます。
一旦谷村町駅を通り過ぎて、勝山城跡へ。
2022年02月28日 14:16撮影 by  L-51A, LGE
2/28 14:16
一旦谷村町駅を通り過ぎて、勝山城跡へ。
川棚口登城道?情報が無いけど、行ってみます。
2022年02月28日 14:18撮影 by  L-51A, LGE
2/28 14:18
川棚口登城道?情報が無いけど、行ってみます。
なかなかの急登。
2022年02月28日 14:18撮影 by  L-51A, LGE
2/28 14:18
なかなかの急登。
しっかり整備された道でした。
2022年02月28日 14:22撮影 by  L-51A, LGE
2/28 14:22
しっかり整備された道でした。
標識もちゃんと設置されています。
2022年02月28日 14:24撮影 by  L-51A, LGE
2/28 14:24
標識もちゃんと設置されています。
本丸手前に公衆トイレあり。
2022年02月28日 14:29撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 14:29
本丸手前に公衆トイレあり。
勝山城跡の本丸。広い。
2022年02月28日 14:30撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 14:30
勝山城跡の本丸。広い。
本丸跡。
2022年02月28日 14:32撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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本丸跡。
本丸跡。
2022年02月28日 14:31撮影 by  DC-S1R, Panasonic
2/28 14:31
本丸跡。
勝山城跡本丸にある東照大権現。
2022年02月28日 14:32撮影 by  DC-S1R, Panasonic
2/28 14:32
勝山城跡本丸にある東照大権現。
城山からの眺望。500m級の里山と思えない景色。
2022年02月28日 14:31撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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2/28 14:31
城山からの眺望。500m級の里山と思えない景色。
富士山は頭だけ。
2022年02月28日 14:33撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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2/28 14:33
富士山は頭だけ。
御正体山でしょうか?
2022年02月28日 14:34撮影 by  DC-S1R, Panasonic
1
2/28 14:34
御正体山でしょうか?
山座同定は苦手で…
2022年02月28日 14:35撮影 by  DC-S1R, Panasonic
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2/28 14:35
山座同定は苦手で…
勝山城跡の説明。
2022年02月28日 14:45撮影 by  L-51A, LGE
2/28 14:45
勝山城跡の説明。
下の公衆トイレは冬季閉鎖中。
2022年02月28日 14:45撮影 by  L-51A, LGE
2/28 14:45
下の公衆トイレは冬季閉鎖中。
電車の本数が少ないので、走って移動。谷村町駅が見えてきました。
2022年02月28日 14:51撮影 by  L-51A, LGE
2/28 14:51
電車の本数が少ないので、走って移動。谷村町駅が見えてきました。
谷村町駅到着。電車に間に合いました。
2022年02月28日 14:53撮影 by  L-51A, LGE
2/28 14:53
谷村町駅到着。電車に間に合いました。
ここからオマケ写真。帰宅中に人馴れした猫がいたのでスマホ撮影を試みます。
2022年02月28日 17:38撮影 by  L-51A, LGE
2/28 17:38
ここからオマケ写真。帰宅中に人馴れした猫がいたのでスマホ撮影を試みます。
こちらに気付くとすぐ寄ってくるので、ピントが合わない。
2022年02月28日 17:38撮影 by  L-51A, LGE
2/28 17:38
こちらに気付くとすぐ寄ってくるので、ピントが合わない。
もしかしたら撫でて欲しかったのかも。
2022年02月28日 17:38撮影 by  L-51A, LGE
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2/28 17:38
もしかしたら撫でて欲しかったのかも。
柴犬の柴ドリルみたいな写真になってしまった。
2022年02月28日 17:38撮影 by  L-51A, LGE
2/28 17:38
柴犬の柴ドリルみたいな写真になってしまった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 ツェルト タイツ 防寒着 ゲイター 予備靴ひも ザックカバー 計画書 タオル カメラ 予備電池 ファーストエイドキット ストック 毛帽子 アイゼン 着替え

感想

■今回のルート

先週に奥多摩・三頭山へ行く予定だったのですが、仕事のせいで行けず。気温上昇でだいぶ雪が溶けて泥濘化が懸念されるので、予定を変更。雪の上を歩きたかったので、他に近場で雪が残ってそうな山に切り替えました。

倉見山から東桂駅へのルートは下りだとザレて滑るという情報があったのですが、雪が踏み固められていれば関係無いのでは?という予想をしていましたが、予想的中。確かにロープが張られた急勾配箇所はありましたが、特に危険を感じる場所はありませんでした。

倉見山は富士急行線への乗り継ぎで片道約3時間・交通費が往復4,000円以上かかるし、富士山を眺めるならもっと良い山がたくさんあるし…と二の足を踏んでた山だったんですが、とても素晴らしい山行になりました。キツツキの「タララララ…」という乾いた音(ドラミング)が山に響く中、静かな森の登り。小さく見える富士急行沿線の街並みを横目に、軽快に雪上の尾根歩きは気分爽快でした。

倉見山を下山した後、地元のご婦人に話しかけられました。前日に田中陽希氏の日本3百名山の番組を視聴して感動したそうで、見るからにハイカー服装の私を見かけて話しかけずにはいられないって感じでした。「本当に山っていいですよね。気を付けて頑張って下さいね」と飛び切りの笑顔で応援してくれて、こちらも元気づけられました。

■特記事項・お勧めポイントなど

同じ活動記録をYAMAPにも投稿しています。
https://yamap.com/activities/15921824

ヤマレコよりYAMAPの方が記録数が多いのですが、積雪状況やトレース有無などの具体的な記載は少ないので、
詳細なルート情報はヤマレコ
写真入り最新情報はYAMAP
というように使い分けて活用しています。

自分のYAMAPアカウントは
https://yamap.com/users/2440249
今までの山行ログも、YAMAPへ順次登録していきます。

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