中の湯〜焼岳〜大正池南端

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 9.9km
• 登り: 969m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:35

距離 9.9km 登り 976m 下り 1,177m

6:03 中の湯温泉
6:10 新中の湯登山口
9:03 9:04 広場
9:07 9:09 下堀沢出会
11:13 11:41 焼岳北峰
13:55 14:08 太兵衛平
14:38 中の湯バス停
14:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

中の湯に宿泊のため、中の湯に駐車。釜トンネル出口にある中の湯売店で宿のマイクロバスを頼み迎えに来てもらう

その他周辺情報

中の湯はチェックアウト後、宿泊者は500円で入浴可能、着替えを置いておく、宿泊時のバスタオルはキープして使える、地下の乾燥室（機械室）で山道具の片付けも出来るなど便利。

写真

2/26 8:56

快晴、焼岳南峰と北峰が紺碧の空に映える

2/26 9:19

北峰目指して登る

2/26 9:26

北峰が段々と近づく

2/26 9:50

我ら12人の大所帯

2/26 11:18

北峰山頂より3月に行く白山が見えた！

2/26 11:18

白き笠ケ岳、ここも行きたい

2/26 11:18

槍ケ岳から穂高岳

2/26 11:18

乗鞍岳

2/26 12:06

噴煙上がる北峰直下を滑降

2/26 12:23

中堀沢と下堀沢の間の尾根を滑降

2/26 12:24

目指すは大正池南端

撮影機器：

Canon PowerShot G5 X Canon

感想

marutatu

YSDの仲間12名の大所帯で焼岳山スキー。我らには普段、無縁な高級な中の湯の山屋向けチープ宿泊プラン利用。それでも「北アルプスの山小屋よりは安いよ」とおかげさまでメンバーには好評だったのは幸い。
中の湯宿泊のメリットを活かし早朝、中の湯駐車場に駐車し出発。快晴の広場から仰ぐ焼岳南峰、北峰は最高だった。今回、冬季しか登れないという南峰（焼岳最高点）に行きたいと思ったが、スキーとの相性（接続）は良くない感じであり、前回通り北峰を目指す。
快晴の北峰では360度の大展望を楽しむ。
いよいよ焼岳大滑降、中の湯から楽チンに登り、滑降は大正池南端へ滑り込むという滑降コンセプト。2日間の晴天で少々重パワだったが、十分楽しかった。
前回は1738Pに近い尾根筋をしっかりと下ったが、今回は下堀沢に寄りすぎてしまった。森林帯の滑降自体は快適だったが、下りてから大正池南端の橋まで歩きが長い、やはり1738P、橋を目指してしっかりルート取りすべきだった。
シールを着けて歩いたメンバーもおり、苦労をかけてしまった、反省！
釜トンネルへの道は雪があり、一部、スキーを履いて滑ったがほんの一瞬、あとは二つのトンネルをテクテク歩くしかない、それでも中の湯宿泊メリットを活かし、宿の送迎バスにPUしてもらい、宿へと戻った。