雲山峰と行雲山峰

2022年02月28日(月) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 11.0km
• 登り: 549m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:51

距離 11.0km 登り 560m 下り 546m

10:42 地蔵祠分岐
12:00 12:03 井関峠
12:43 12:44 地蔵山
13:09 13:10 葛城二十八宿 第三番経塚 雲山峰
13:16 13:18 雲山峰
13:27 13:40 行雲山峰
13:49 13:50 雲山峰
14:16 14:17 青少年の森
14:20 六角堂
15:06 15:09 行者堂
16:33 地蔵祠分岐

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

電車はJR六十谷駅から、車は大関橋駐車場です
道が狭いです

コース状況／危険箇所等

コース状況は、井関橋から井関峠までの林道はやや荒れ気味ですが、通行には問題なく通れます
一か所山抜けが起き、その後登山者が減りました
踏み跡が薄くなり雨のたびに石浮き出ます
途中に100年は枯れた事が無いと言う大福の名水が有ります

その他周辺情報

井関峠、雲山峰間は日本遺産登録の道です
地蔵山ピークは446ｍの図根点の場所ではありません
山頂は踏み跡も薄いがその北の最高所です

写真

2/28 10:31

軌跡は無いが千手川沿いから見た紀泉高原

2/28 10:35

大関橋駐車場、登山者は少なそうだ

2/28 10:40

小川地蔵尊迄スクーターで入る
大関橋から1�勹�です

2/28 10:43

正面はバベ尾、送電線鉄塔はバベ尾のピーク、ヤマレコに踏み跡は有るが、マイナーなバベ尾、ややシダあり

2/28 10:48

牛神さん、年々牛さんが増える
みな首を左に向ける。右は少ない

2/28 10:55

割谷入り口の小屋

2/28 11:04

井関橋、墓の谷との分岐

2/28 11:11

大福の名水、100年は枯れたことは無い

2/28 11:18

山抜け地点、ロープ補助あり

2/28 11:56

井関地蔵

2/28 11:59

井関峠六角堂

2/28 12:32

東尾根に急な道、緩やかな道分岐
道標は壊れていた
久々に急坂を登った
快調だった

2/28 12:44

南から地蔵山ピークに向かったが、図根点のところが地蔵山としていたがここは図根測量の点石が有る所
標高446m地点です
ピークは尾根芯を登ると有る

2/28 12:44

図根の測量場所446m

2/28 12:48

図根からは踏み跡は少ない
山頂の山名板だが、ここは446mではない

2/28 13:09

雲山峰祠

2/28 13:09

三等三角点　天下森（あめがもり）山名　雲山峰
標高849.9m

2/28 13:27

行雲山峰　行雲仙峰と書かれていた山名版も有った
此処の山名は行雲山峰です。
尾根は行者尾根です、落合に出る道が有りました

2/28 13:38

樹間から関空

2/28 13:40

今は山でタバコを吸うのは非常識時代ですが
私も愛煙家時代は此処でいっぷくをたてました
そのころが懐かしいし長持ちしています

2/28 14:13

青少年の森

2/28 14:14

何これ

2/28 14:17

六角堂

2/28 14:47

地蔵峠の娘地蔵
娘の名前はヲトラさん
とら年だよーーー

2/28 14:56

この峠は紀伊村黒岩からの参道でした
今は黒岩コースは大荒れです。
通れますが健脚向きだろう

2/28 15:09

行者堂

2/28 15:29

林道墓の谷線は参道で、進学の願い事をする時期は賑わう。行者堂に参詣して帰りに誰に呼びかけられても振り向いては願いがかなわないと言う謂れが有りますよ
前向いて返事をしようね
道は綺麗に修復されていた

2/28 15:51

井関橋の古い道標
若山王屋内高女と書かれている
後少し、案外調子が良かった
リュックが軽いからかな

撮影機器：

DMC-FP7 Panasonic

感想

ショウタンの山は楽しい

前日にあまりにも調子の悪い足
三度目のコロナワクチン接種して二日目
これが悪さしているのかと試しに少し歩きたく歩いた
これがなんと調子が良く、ストック無しでもう少しもう少しと歩いてしまった。
時間をずらしているので、すれ違った方は二人、お互いに小声であいさつを交わして静かな山を楽しんだ
まだ鳴き声は、綺麗に泣けないが鶯が無きはじめ、春が来たようで暖かい一日を楽しめた