紀泉高原、行者堂から行雲山峰

2023年07月07日(金) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 13.3km
• 登り: 647m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:52

距離 13.3km 登り 649m 下り 645m

9:05 地蔵祠分岐
10:00 10:16 行者堂
11:06 六角堂
11:10 青少年の森
11:15 11:34 地蔵山ピーク
11:56 12:16 雲山峰
12:23 12:41 行雲山峰
12:48 葛城二十八宿 第三番経塚 雲山峰
13:11 13:12 青少年の森
13:16 六角堂
13:37 13:43 地蔵峠
13:51 14:03 行者堂
14:57 地蔵祠分岐
14:57 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR六十谷駅

コース状況／危険箇所等

六十谷駅から井関橋までは傷みはないです
井関橋から行者堂、までは人は通れるがバイクや車は入れません
行者堂手前で表土が流され道が荒れています
行者堂から紀伊駅コース出会いまではまるで沢のゴロ石と言う感じに荒れていましたが、登る事は可能ですがゴロ石道を経験なければ控えるべきかと思います。

写真

7/7 9:05

天気予報を信じれば雨が降るまでに下山帰宅したいと
小川地蔵尊（地蔵分岐）までバイクで入った

7/7 9:07

天気は良いのだが暑い
（バベ尾ピークを見る）

7/7 9:11

牛神さん

7/7 9:23

メハジキが綺麗だ

7/7 9:24

オット、井関橋で通行止めだ
自己責任で入る
行者堂参詣者二人（女性）出会う
通れるよと情報を頂く

7/7 9:45

何だろう
羊歯でもなくスギナでもない？？

7/7 9:53

流された墓の谷林道

7/7 9:58

行者堂手前、表土が流されている

7/7 10:00

行者堂入り口

7/7 10:02

墓の谷行者堂

7/7 10:04

行者堂裏から六角堂に向かう

7/7 10:05

何とか持ちこたえた橋
手で取れる流木は取り除いた

7/7 10:17

娘地蔵から登れば道は良いが、急傾斜だ
私は六角堂に従って登る

7/7 10:21

荒れています
マア、ゴロ石の沢登程度ですが油断なく登る

7/7 10:42

直川道、紀伊コース出会いに出る

7/7 10:51

後はルンルン

7/7 11:07

六角堂はボランティアさんが整備されていた
有難うございます

7/7 11:10

青少年の森、メチャ暑い

7/7 11:13

梨の実、熟せば虫や鳥の餌だ
今年は実りが多い

7/7 11:14

ここから、466m図根点に行く
図根点は地蔵山山頂では無い

7/7 11:20

図根点466m
ここを地蔵山山頂とするヤマレコは間違いだ
ヤマレコは訂正されていました

7/7 11:22

見晴らしが有った頃の灰皿の後
昭和の遺物

7/7 11:28

ここが地蔵山山頂です
登られる方が減っている

7/7 11:37

雲山峰に向かう

7/7 11:52

雲山峰で昼食休憩だ

7/7 11:52

三等三角点　雲山峰

7/7 12:15

明治期、昭和の40年ごろまで落合まで道が有った
行雲山峰に向かう

7/7 12:16

チョット生えこんでいるが

7/7 12:19

直ぐに踏み跡道に成る

7/7 12:22

行雲山峰山頂

7/7 12:35

山頂

7/7 12:39

行雲山峰山頂
この先尾根に反射板が有った
今も好きものは落合まで歩く

7/7 13:13

引き返し六角堂

7/7 13:30

直川道に入る

7/7 13:36

地蔵峠で

7/7 13:37

娘地蔵
娘地蔵は黒岩コース（廃道）から持ち上げられた

7/7 13:44

娘地蔵から墓の谷行者堂に下る
古道の証だ。紀伊黒岩からの町石だが、今はこれが唯一のこる

7/7 14:00

行者堂にて、今日もお堂を清掃してくださるご夫婦がいた。いつも綺麗だが、災害が多くなったお堂付近

7/7 14:02

定宿　紀伊国屋甚八と読める
紀伊国屋文左衛門の関係ならすごい遺物だ
ググれば天川村洞川の旅館のようだ
大峰参りの定宿宿にと言う意味から今で言う宣伝看板かな

7/7 14:54

道沿いにお堂でもあったのだろうか？？

7/7 14:56

大福山分岐の小川地蔵尊に着いた

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

ショウタンの山は楽しい

6月の大雨で紀泉高原のすそ野は少し荒れた
生活道は無事だが、紀泉高原の取付き道は少し荒れた
墓の谷林道から六角堂迄痛みが有ると聞いたので踏査してみた
墓の谷林道は荒れて参詣者はパンプス程度では歩けないだろう
登山者で悪路を経験した方なら自己責任で通れるだろうと思った
墓の谷林道は通行止めである事は記しておきたい