斑尾山
- GPS
- 04:46
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 523m
- 下り
- 505m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%91%E5%B0%BE%E9%AB%98%E5%8E%9F%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%A0%B4 駐車場は斑尾マウンテンリゾートの第7駐車場(ゲレンデマップの左下、無料)に停めさせていただきました(24時間出入自由)。 https://www.tangram.jp/ski/ski/map.php |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から斑尾山(北峰)までゲレンデ歩き、10本爪アイゼンで歩きました。 北峰→斑尾山(本峰)→大明神岳はトレースは消えていて、ワカンを使いました。 北峰→大明神岳間で、雪庇の張り出しもクレバスも有りませんでした。 ゲレンデは場所によってはかなりの急斜面です。 |
その他周辺情報 | 豊田飯山ICから行く場合、途中に半露天風呂のまだらおの湯があります。 |
写真
感想
斑尾山は2006年11月、午前中に雨飾山に登り、午後から大明神岳南西側の『山と高原地図』にP 5台とある所から行きましたが、靄が濃いうえ、妙高山には雲が掛かっていました。
4日(金)は、長野県北部は朝から晴れ予報でしたので、斑尾山へ行きました。
ヤマテンの予報は9時頃まで霧、以降は晴れ予報でした。
テンクラのA,B,C予報は当てにしていませんでしたが、見晴予報は朝から「とても良い」でした。
ずっと高速道で行くと着くのが早過ぎるようでしたので小諸ICまで高速、以降は一般道で行きました。
斑尾高原に差し掛かった頃は真っ暗でしたが、何と雪が降っていました。
上空に雪雲が掛かっている時はよくある事なのでそのまま進み、スキー場の第7駐車場へ着いた頃に夜が明け、スタート時にアイゼンを着けました。
見上げるゲレンデでは圧雪車が2台、ライトを点けて作業をしていました。
ゲレンデを上がっている途中、作業員二人が乗った圧雪車が上がって来て、その内の一人がリフト降り場で運行開始の準備をしていました。
私が「ゲレンデを歩かせて下さい」と言うと、「急なので気を付けて下さい」と言われました。
上りではアイゼンの前爪を蹴り込んで上がりましたが、下りでは確かに怖いほどの急斜面でした。
上空の雲はなかなか消えず、斑尾山でも好展望の大明神岳でも展望はさっぱりダメでした。
下山した頃に振り返ると、斑尾山はガスが掛かることなく、上空はすっかり晴れ上がっていました。
朝、曇っていた場合、その後天候は回復しても霞が濃く、山岳展望はいまいちのことが多いようです。志賀高原や木島平の山がそんな状況でした。
この日、北信の山へ行ったのは、結果的には天候の予測ミスでした。
帰路は元が取れなかったような気がしてずっと一般道を走りました。
長野市内へ出た時には雲のかけらもない、快晴下の妙高〜黒姫〜飯縄山が素晴らしかったです。
ところで、前々回の山行から山へ行った時でもドライアイが酷く、目薬を点してもその時限りです。
車の運転中、目は半分しか開いてなく、オカマを掘ると大変なので、車間距離は十分にとっていました。
朝は何ともないのですが、午後から時間が経つにつれてひどくなり、不快感を越して痛みを感じるほどです。
むしろ、山へ行けないほどの体調不良の方が諦めやすいと思うきょうこのごろです。
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