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Yamareco

記録ID: 4047939
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス

富士見台高原

2022年03月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
13.0km
登り
991m
下り
990m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:49
合計
6:44
7:42
79
9:01
9:01
34
9:35
9:35
55
10:30
10:39
27
11:06
11:09
13
11:22
11:31
8
11:39
11:39
21
12:00
12:04
9
12:13
12:32
31
13:03
13:03
21
13:24
13:24
55
14:19
14:24
2
14:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神坂神社手前の駐車場を利用(無料)
本日は2台のみでした。
コース状況/
危険箇所等
■神坂神社〜萬岳荘手前(標高1600m付近)まではトレース明瞭だが、その後の西面はトレースがかなり飛んでいる。
■萬岳荘手前に神坂山に直登するトレースがあるので、間違えないように注意
■萬岳荘〜富士見台は表面の雪は飛んで、圧雪状態。
■神坂小屋〜神坂山は薄いトレース。トレース外すとスノーシューでも大きく踏抜く。
■神坂山〜萬岳荘の夏道は全くトレース無し。スノーシューでも20~30冂世澆泙后
その他周辺情報 下山後は道の駅平谷のひまわりの湯を利用しました。(600円)
神坂神社駐車場から入山(チェーンスパイク)
自分が先頭で、若いお兄ちゃんが後発
1
神坂神社駐車場から入山(チェーンスパイク)
自分が先頭で、若いお兄ちゃんが後発
神社にお参り
カラマツコースを登る
カラマツコースを登る
暫くは氷化した雪や土道を登る
暫くは氷化した雪や土道を登る
標高を上げると雪の量が増えてくるが、湿った積雪で踏み抜き多数
1
標高を上げると雪の量が増えてくるが、湿った積雪で踏み抜き多数
カラマツコースというだけあって
木漏れ日の綺麗なルート
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カラマツコースというだけあって
木漏れ日の綺麗なルート
ブナコースとの合流点
1
ブナコースとの合流点
今日は先頭を歩いているので、所々でトレースが飛んでいる
動物の足跡も多数
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今日は先頭を歩いているので、所々でトレースが飛んでいる
動物の足跡も多数
標高1500mを越えれば雪質も良くなり快適
標高1500mを越えれば雪質も良くなり快適
標高1600mで南進から北進へ切り替わるところから西面に入るとバッタリとトレースが飛んでいる。ここでスノーシューに換装  
 地図見しながら夏道を行くが、途中で神坂山への直登トレースに惑わされる。
標高1600mで南進から北進へ切り替わるところから西面に入るとバッタリとトレースが飛んでいる。ここでスノーシューに換装  
 地図見しながら夏道を行くが、途中で神坂山への直登トレースに惑わされる。
萬岳荘到着。
富士見台に向かう。
ヘブンス園原からと思われる先行者1名のスノーシュートレースあり
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富士見台に向かう。
ヘブンス園原からと思われる先行者1名のスノーシュートレースあり
やはり今年は雪が多いのか、雪庇もあり。
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やはり今年は雪が多いのか、雪庇もあり。
シュカブラ越しに臨む南駒ケ岳方面
3
シュカブラ越しに臨む南駒ケ岳方面
富士見台の全貌
山頂到着(4名:全員スノーシュー)
3
山頂到着(4名:全員スノーシュー)
荒川三山 赤石岳方面
3
荒川三山 赤石岳方面
千丈、北岳〜塩見岳方面
2
千丈、北岳〜塩見岳方面
甲斐駒〜北岳
中央アルプス 南駒ヶ岳から北方
2
中央アルプス 南駒ヶ岳から北方
御岳山と乗鞍岳
そして、恵那山
暫し遠望を楽しんだ後、神坂山に向かう(左端)
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暫し遠望を楽しんだ後、神坂山に向かう(左端)
トレース薄く、本日の一番乗り
トレース薄く、本日の一番乗り
トレースを追うが、何度も踏抜く。
股まで二度も落ちた!
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トレースを追うが、何度も踏抜く。
股まで二度も落ちた!
神坂山山頂
下山コースへ最短路を降りることも考えたが、座って食事したかったので萬岳荘へ降りる。
ノートレースだけど、スノーシューなので好き勝手に降りる。
下山コースへ最短路を降りることも考えたが、座って食事したかったので萬岳荘へ降りる。
ノートレースだけど、スノーシューなので好き勝手に降りる。
今日の相棒
スタンプしてみた
スタンプしてみた
下山時は雪も腐り始めて、スノーシューが軽快
雪が切れるところまでシューのまま降り、チェーンスパイクで神坂神社まで。
下山時は雪も腐り始めて、スノーシューが軽快
雪が切れるところまでシューのまま降り、チェーンスパイクで神坂神社まで。

装備

個人装備
アウタ−シェル ミッドシェル ミッドレイヤー ジップシャツ アンダ−ウエア タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ツェルト カメラ ザブトン ビニ− ゴ−グル バラクラバ スノ−シュ− チェーンスパイク ビーコン ゾンデ

感想

5日に山の会で富士見台の計画があったものの、コロナ禍で中止。
同日は天気も悪くて、あきらめ半分だったが、4日の天気が良さそうなので単独行で行くことに。
神坂神社までの路面は所々凍結があったが、FF+スタッドレスで問題なし。
7時30分で駐車場は2名。自分が先行(チェーンスパイク)。
1500mを超えるくらいで雪質は良くなって気分も高揚し、萬岳荘でスノーシューに換装を考えていたものの、手前の西面でトレースがなくなり雪が深くなって、ちょっと早めの換装に。
富士見台山頂は久しぶりだけど、眺望は最高!
暫し楽しんだ後に神坂山へ向かうが、一番乗りでトレース外すとスノーシューでも踏抜き地獄。股まで落ちること二度。
神坂山からはノートレースの深い雪を好き勝手なルートで萬岳荘へ降りて一服。
今年二回目のスノーシューをたっぷり楽しめた山行でした。

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コメント

富士見台ブルーで最高でしたね。
単独行は天気をみて動けることが強みです、うらやましーい!
南アルプスや中央アルプの山々が、本当によくわかります。スノーシューでも踏み抜いてしまうのは、雪質が変わってきているのか、天気が良すぎたからかなあ?
2022/3/7 14:50
tahichi2さん
お疲れ様です。
事前に登山者のレコで踏抜き覚悟はしていましたが、神坂山へ行く方が少ないので基本的に踏まれていないですね。笹地の上の積雪で、気温が上がって緩んでいたこともあります。
2022/3/7 15:20
kawaharasさん、こんにちは
今年の富士見台高原は雪が豊富で楽しそうですね。
金曜日の選択…もばっちりでしたね。
こういうのを拝見すると行きたくなりました。
2022/3/7 14:58
ururu12さん
いつもコメントありがとうございます。
おっしゃる通り積雪量が多いのと、直前に少し降雪があったので新雪も期待して登りました。
トレースの無い吹き溜りをトラバースする場面では緊張感バリバリでした。先頭歩きの試練ですね😁
2022/3/7 15:26
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