石老山

2022年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 10.2km
• 登り: 664m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:23

6:08 プレジャーフォレスト前バス停
6:33 関川公衆便所
7:34 7:39 大明神展望台
7:47 大明神山
8:44 9:06 石老山
9:25 9:28 高塚山
9:58 11:28 石老山
12:10 大明神山
12:18 大明神展望台
13:05 大明神展望台登山口
13:28 さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト
13:31 ゴール地点

天候

昼過ぎまで快晴、ただし9時ごろから風が強くなり尾根歩きはかなりの強風　登山開始時の気温は3℃、山上日陰は2℃台、日向は6度前後。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

登りは荒れているとのことだったが、木の枝が散乱している岩場ではあったが踏み跡もしっかりあり危険は特になかった。下りの大明神展望台コースは整備され急斜面にはロープも張られているがザレ多く滑りやすい。

その他周辺情報

バス停前は相模湖プレジャーフォレスト

写真

3/6 6:18

早起きは三文の徳

3/6 6:19

体感はもっと寒く感じるかも

3/6 6:32

ヤマレコでルートを作るとここが登山口だと言うので行くことに。

3/6 6:39

荒れているので注意して歩行とのこと。確かに木の枝が散乱している。

割と大きな岩もあります

3/6 7:00

朝日を浴びて登る、の図。若干やらせ(^_^;)

ここが大明神峠登山口との合流。

3/6 7:34

大明神展望台到着

3/6 7:37

相模湖方面のいい眺め

3/6 7:38

富士山が見えました！枝が、、、(>_<)

3/6 7:45

富士山2

3/6 7:47

立派な祠

3/6 7:48

竹の水差しが素敵！

3/6 7:51

アップダウンを繰り返します

3/6 7:52

富士山3

3/6 7:59

富士山4

3/6 8:01

富士山5

3/6 8:03

右手にずっと富士山が見えて、なかなかいいコースじゃないか。

3/6 8:03

今日はすっきりクリアな視界

3/6 8:09

急登りが良く伝わりそう

3/6 8:15

富士山7

3/6 8:25

東雲山、というらしい

3/6 8:37

篠原への分岐

3/6 8:44

山頂到着！

3/6 8:44

富士山もここなら木に邪魔されず綺麗に見えます

3/6 8:45

渋い看板。ベンチやイスはたくさんあります。

3/6 9:12

まだ時間が早いので高塚山まで足を伸ばす

3/6 9:16

こちらもアップダウンを繰り返す

3/6 9:17

いい運動だと思おう

3/6 9:24

高塚山到着。眺望はなし。

3/6 10:50

今日の山ごはんは蒸しアボカドのハニーバター味噌と

3/6 10:41

リゾット！調理中

3/6 11:05

食後にコーヒーと和菓子♫ 風が強いので温まる。

3/6 11:40

ちょっとザレた下り階段。苦手。。

3/6 12:28

急斜面をつづら下ります

3/6 12:51

あともう一息ここを下れば下山口。

3/6 12:52

相模湖が見えてきました。

3/6 12:56

霜柱解けのぬかるみ階段をすぎると、眺望が開けました

3/6 13:03

車道が見えました。

おつかれさまでした

撮影機器：

iPhone 8 Apple

SCG07 samsung

EK7000 AKASO

感想

yamasibori

　私は３週間ぶりの山行のため、軽めのコース、との予定だったが、軽めではなかったかもしれない。
　登りのの『荒れている』ルートは特に危険もなくアドベンチャー気分が楽しめました。下りはハイキングルートにしたものの、山行中ほぼ強風にあおられ、今年初花粉にやられました。
　アクセスもしやすいし、富士山は良くみえるし、ここを楽々登れるようになるまでトレーニングルートにいいかも。

xize

軽めのハイキング希望だけれども富士見指数が10なので、石老山ピストン登山にしてみました。山頂から見える事は知っていましたが、大明神展望台から山に向かう間ほぼずっと右手に富士山が見えて、尾根歩きのアップダウンもさほど険しくなく、手軽に歩きたいときになかなか良いコースです。ただしこの日は西からの風が強く、体は冷えるし風の音で五感の感覚が鈍るし、それなりに大変でした。でもこういう軽めのコースで強風の体験ができたのはよかったかも。
木の芽が芽吹いている木もありましたがまだ霜もおりているしまだ春にはなっていない山。冬枯れ山を楽しめるのもあと数日ですね。