記録ID: 405818
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雪山ハイキング
東海
飛騨のヘソ 樹氷の猪臥山(いぶしやま)●再び御岳・乗鞍を見に●climb
2014年02月11日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:52
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 476m
- 下り
- 466m
コースタイム
9:00登山開始
9:55尾根取りつく
11:25山頂到着(近くの社で25分位小休止)
11:50下山開始
12:45無事下山
9:55尾根取りつく
11:25山頂到着(近くの社で25分位小休止)
11:50下山開始
12:45無事下山
天候 | 晴れ 山頂は強風でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
管理棟にある駐車場を利用させて頂きました。 登山口は、管理棟裏から入ります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
準備をしていると4人組の方から話しかけられ、初めてだと言うと口頭でルートを教えて頂きました。その方によると、ルートは2ルートあるみたいですが、一番シンプルな「彦谷沿いを歩き尾根が出てくるので、そこから尾根沿いに山頂を目指す」のが簡単だそうなので、そのルートをチョイスしました。 トレースは、尾根の取りつきまでありましたが、そこからノートレースだったのでラッセルしました。脛から膝までで深い所では、太ももまで潜りました。 気温も低かったので雪が軽かったです。富山の重い雪質と比べるとストレス感じませんでした。 今回初めて登りましたが、ピンクテープのマーカーが随所にあったのでトレースが無くても迷う事無く山頂まで行けました。 帰りに「流葉温泉 ニュートリノ」で汗を流しました。 http://www.hida-kankou.jp/spot/3859/ |
写真
撮影機器:
感想
晴天につきどこに行くか悩むが、kennkenさんやtsuka-ponさんが絶賛する「猪臥山」に行ってきました。
地元の登山者から聞きましたが、この山は「飛騨のヘソ」だそうです。
前回、位山に行ったときは、霞が掛かっていた為に御岳・乗鞍がクッキリ見えなかったのでリベンジも兼ねての山行でした。
ほぼ同時刻に地元のスノーシュー装着の2人組の方とスタートする。
あいも変わらずコバンザメの様につかず離れずで後方位置をキープして彦谷沿いの杉林を進む。
しかしながら、この二人組は、尾根の取りつきで休憩開始する。
ここまでは、前日?のトレースが残っていたが、尾根前からUターンしたのかトレースが無い。
急登が始まる尾根から先頭ノートレースで高度を上げる。
しかし意外にも雪が軽くてきつくない!
先月に行った御前山のラッセルにくらべると楽ちんでした。
高度を100m上げたところで、後方から追いつき先頭を交代してもらうが、20分位で休憩されてまたもや一人旅が始まる。
山頂が見えてきた場所で後方から、再度追いつかれて先頭チェンジ。
なかなかのトレーニングになりました。
本日の雪質と積雪量であれば、スノーシューが有利なのは明白でした。
富山の低山であればスノーシューは、不要との持論を持っていましたが、さすがに欲しくなってきました。
今日は、御岳・乗鞍・白山が綺麗に見えて大満足でした。リベンジ達成ですね。
樹氷が綺麗、360度の景観、等々「猪臥山」が人気の理由が今回で良く分かりました。
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はじめまして
下山されている時にすれ違った親子です。
とても天気がよく、景色の良い日でしたね。
私達もあの後、山頂付近で1時間ほどのんびりしました。
それにしても山頂付近は寒かったですね(^^;
またどこかの山で!
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