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Yamareco

記録ID: 406631
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

霧氷の金剛山 カヤンボ谷〜青崩道

2014年02月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:33
距離
13.0km
登り
1,190m
下り
1,276m

コースタイム

11:59水越川公共駐車場 12:09水越峠登山口ゲート 12:40金剛の水 12:46カヤンボ入口 13:02第五堰堤 13:22小さなハシゴ場 13:40分岐の右側の谷を探索 14:50元のコースに戻った後尾根に出る 15:19尾根を抜けた分岐 15:46一の鳥居 15:59山頂の売店(休憩約10分) 16:10山頂広場(直後に下山開始) 16:28セト 17:22水分橋 17:34駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越川公共駐車場:無料
コース状況/
危険箇所等
・林道ガンドガコバ線は緩やかなきもちのいい林道で危険箇所なし
・カヤンボ谷は最後の堰堤脇で垂直のハシゴを登ります
 途中2ヶ所ほど分岐があるのでテープを確認要
 (最初の分岐は右、尾根の手前の2つめの分岐は左を進みます)
・尾根を登りつめると登山道と交わり左右どちらに進んでも山頂まで行けますがダイトレ方面 へ進んだ方がわかりやすい道のようです
水越川公共駐車場をスタート
2014年02月12日 11:59撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 11:59
水越川公共駐車場をスタート
水越峠の金剛山への登り口
2014年02月12日 12:09撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 12:09
水越峠の金剛山への登り口
林道ガンドガコバ線
2014年02月12日 12:20撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 12:20
林道ガンドガコバ線
金剛の水
2014年02月12日 12:40撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 12:40
金剛の水
この橋を左に行けばカヤンボの休憩所があるようです
(ダイトレルートは橋を左に行きます)
2014年02月12日 12:46撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 12:46
この橋を左に行けばカヤンボの休憩所があるようです
(ダイトレルートは橋を左に行きます)
このまま直進します
2014年02月12日 12:47撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2/12 12:47
このまま直進します
沢を渡ります
2014年02月12日 12:49撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 12:49
沢を渡ります
沢の右側の斜面を進みます
2014年02月12日 12:51撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 12:51
沢の右側の斜面を進みます
数えて五つ目の堰堤が見えて来ました
2014年02月12日 13:00撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 13:00
数えて五つ目の堰堤が見えて来ました
この五つ目の堰堤の脇のハシゴを登ります
2014年02月12日 13:02撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 13:02
この五つ目の堰堤の脇のハシゴを登ります
ハシゴを登り切った堰堤の上からの大和葛城山の眺望
2014年02月12日 13:05撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 13:05
ハシゴを登り切った堰堤の上からの大和葛城山の眺望
この辺りから谷を歩きます
2014年02月12日 13:10撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 13:10
この辺りから谷を歩きます
氷がきれいでした
2014年02月12日 13:12撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 13:12
氷がきれいでした
ここは右側に進みます
2014年02月12日 13:14撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 13:14
ここは右側に進みます
こんな感じになります
2014年02月12日 13:15撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2/12 13:15
こんな感じになります
しばらくすると短いハシゴ場がありました
2014年02月12日 13:21撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 13:21
しばらくすると短いハシゴ場がありました
ここで左右に谷が分かれていて左側にテープがあるので左側(写真では直進)を行きます
2014年02月12日 13:32撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 13:32
ここで左右に谷が分かれていて左側にテープがあるので左側(写真では直進)を行きます
ですが、すぐに沢がなくなったので右側の谷が気になって様子を探ることにしました。
2014年02月12日 13:40撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2/12 13:40
ですが、すぐに沢がなくなったので右側の谷が気になって様子を探ることにしました。
こちらも少し進むと水はなくなり急斜面になりました
2014年02月13日 00:39撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/13 0:39
こちらも少し進むと水はなくなり急斜面になりました
ここを這い上がって行くとほとんど雪に埋もれた氷の柱のようなものが先に見えました
2014年02月12日 13:53撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 13:53
ここを這い上がって行くとほとんど雪に埋もれた氷の柱のようなものが先に見えました
振り返って下を見るとこんな事になってましたww
2014年02月12日 13:54撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2/12 13:54
振り返って下を見るとこんな事になってましたww
本来のルートに戻りました
(余計なところを登ってしまったので無駄に時間と体力を消耗してしまいましたww)
2014年02月13日 00:40撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2/13 0:40
本来のルートに戻りました
(余計なところを登ってしまったので無駄に時間と体力を消耗してしまいましたww)
しばらくすると尾根に出ました
2014年02月12日 14:58撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2/12 14:58
しばらくすると尾根に出ました
初めてみる霧氷です
2014年02月12日 15:17撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 15:17
初めてみる霧氷です
ここも写真右に見えているダイトレ方面に行けば良かったのですが逆を行ってしまって少し後悔しました
2014年02月12日 15:19撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 15:19
ここも写真右に見えているダイトレ方面に行けば良かったのですが逆を行ってしまって少し後悔しました
おかげでこんなのが見れましたけど。。
2014年02月12日 15:22撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 15:22
おかげでこんなのが見れましたけど。。
このトラバースを超えた辺りから分かり難い道を進むことになりました。
(テープが巻かれていて足跡やワカンの跡があったのでコースは外れてはないのですが...)
2014年02月13日 00:43撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2/13 0:43
このトラバースを超えた辺りから分かり難い道を進むことになりました。
(テープが巻かれていて足跡やワカンの跡があったのでコースは外れてはないのですが...)
山頂に近づくと霧氷の藪の中を進むことに
2014年02月12日 15:35撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 15:35
山頂に近づくと霧氷の藪の中を進むことに
よく分からない藪の中から一の鳥居に出ました
2014年02月12日 15:46撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2/12 15:46
よく分からない藪の中から一の鳥居に出ました
裏参道脇の霧氷
2014年02月12日 15:50撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 15:50
裏参道脇の霧氷
霧氷越しに見る大和葛城山
2014年02月12日 15:52撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 15:52
霧氷越しに見る大和葛城山
転法輪寺
2014年02月12日 15:58撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 15:58
転法輪寺
かまくらがまた大きくなってます
2014年02月12日 16:09撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 16:09
かまくらがまた大きくなってます
西の空が赤くなって来ています
2014年02月12日 16:09撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 16:09
西の空が赤くなって来ています
いつもの山頂広場
2014年02月12日 16:10撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 16:10
いつもの山頂広場
青崩道で水越峠へ向けて早々と下山開始
2014年02月12日 16:10撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
2/12 16:10
青崩道で水越峠へ向けて早々と下山開始
山頂広場付近も霧氷がきれいでした
2014年02月12日 16:11撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 16:11
山頂広場付近も霧氷がきれいでした
セト
後1時間ですね
2014年02月12日 16:28撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 16:28
セト
後1時間ですね
旧309号線に入ったところのトイレが見えました
2014年02月12日 17:18撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 17:18
旧309号線に入ったところのトイレが見えました
水分橋を通過
駐車場まで旧309号線をもう暫く歩きます
2014年02月12日 17:22撮影 by  COOLPIX P7700, NIKON
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2/12 17:22
水分橋を通過
駐車場まで旧309号線をもう暫く歩きます
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 熊除けの鈴 筆記具 保険証 飲料 タオル 応急セット iフォン レインウエア 防寒着 GPS時計 カメラ ガスコンロ

感想

先日の寒波で雪が戻って来たようなのでまだ見ていなかった霧氷を見に行きました

水越峠の金剛山登り口からこちらも初めて通る林道ガンドガコバ線を進んでカヤンボ谷へ向かいます。
林道から沢を渡って堰堤が居並ぶ沢沿いを歩いて行き、最後の堰堤の脇のハシゴを登って堰堤の上に出ると展望が開けた部分がありちょうど大和葛城山の山頂部分がよく見えました。
ここからはカヤンボ谷の谷底を歩いて行き分岐が2ヶ所ありましたがテープが巻かれていたので迷わずに進めました。

ただ、尾根の手前の二つめの分岐で左側の正規ルートを進むとすぐに沢がなくなったので、右側の谷がどうなってるのか気になってちょっと寄り道してみることにしたのですが、こちらも沢はすぐになくなり急峻な斜面になっていましたがそこだけ吹き抜けのようになっていて更にその先がどうなっているのか気になってしまいました。
この斜面を這い上がるようにして登ってみると先の方に氷の塊が見えたので登れるところまで登ってみました。
何とか写真に納めて下を振り返るとえらいことになっていましたww

すぐに分岐付近まで戻りましたが二つの谷の間の尾根に向かう足跡があったのでこちらも登ってみるとどこまで進んでも藪だったのでやっぱり戻ることにしました。こんな事をしている間に時間と体力を無駄に消費してしまったので正規ルートに戻ってからの尾根道の登りはこたえました。
尾根を抜けると分岐がありダイトレ方面へ抜けるルートとその反対側に進むルートがあり、ダイトレは下山に使おうと思っていたので反対側を進むと樹氷はきれいでしたが少し分かり難い道で、雪も少し深くて足跡にまざってワカンの後が続いていました。消耗した体力でこの道は少々きつかったです。

山頂付近まで来るとほとんど藪のような霧氷の中を進みよくわからない藪の中から一の鳥居に出ました。
山頂の売店に到着すると時間ロスが響いてもう16時。西の空は赤く焼けて来ていてあまりゆっくりしていられないので少し休憩した後、まだ歩いたことのない水越峠までのダイトレは時間が読めなかったので以前下山に使ったことのある青崩道で下山することにし、山頂広場へ向かって広場の脇からそのまま下山しました。

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