ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4067598
全員に公開
山滑走
甲信越

入道岳

2022年03月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:43
距離
16.1km
登り
1,666m
下り
1,667m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:37
合計
7:43
距離 16.1km 登り 1,667m 下り 1,668m
4:05
17
スタート地点
4:22
4:27
230
8:17
8:17
59
9:16
9:30
36
10:06
10:22
76
11:39
11:41
8
11:49
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
雪が固くてかなり苦労した
2022年03月11日 06:09撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 6:09
雪が固くてかなり苦労した
朝日に染まる山々
2022年03月11日 06:53撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 6:53
朝日に染まる山々
今日の目的地、入道岳にも朝日が
2022年03月11日 06:53撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 6:53
今日の目的地、入道岳にも朝日が
阿寺山直下
2022年03月11日 07:22撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 7:22
阿寺山直下
山頂へは行かずにトラバース
2022年03月11日 07:31撮影 by  moto g(30), motorola
2
3/11 7:31
山頂へは行かずにトラバース
明日行く予定の牛ヶ岳と大兜山
2022年03月11日 07:31撮影 by  moto g(30), motorola
2
3/11 7:31
明日行く予定の牛ヶ岳と大兜山
トラバースがしんどい
2022年03月11日 07:45撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 7:45
トラバースがしんどい
稜線へ
2022年03月11日 08:00撮影 by  moto g(30), motorola
3
3/11 8:00
稜線へ
中ノ岳
2022年03月11日 08:00撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 8:00
中ノ岳
上越国境の稜線
2022年03月11日 08:03撮影 by  moto g(30), motorola
3/11 8:03
上越国境の稜線
阿寺山方面
2022年03月11日 08:03撮影 by  moto g(30), motorola
2
3/11 8:03
阿寺山方面
南魚沼方面
2022年03月11日 08:03撮影 by  moto g(30), motorola
3/11 8:03
南魚沼方面
越後駒ヶ岳〜中ノ岳
2022年03月11日 08:03撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 8:03
越後駒ヶ岳〜中ノ岳
先ずは五龍へ
2022年03月11日 08:15撮影 by  moto g(30), motorola
2
3/11 8:15
先ずは五龍へ
ここも固かったけど徐々に緩み始めた
2022年03月11日 08:26撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 8:26
ここも固かったけど徐々に緩み始めた
広堀川
2022年03月11日 08:31撮影 by  moto g(30), motorola
3/11 8:31
広堀川
入道岳が大きい
2022年03月11日 09:01撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 9:01
入道岳が大きい
五龍への最後の登り
2022年03月11日 09:18撮影 by  moto g(30), motorola
2
3/11 9:18
五龍への最後の登り
五龍岳到着
2022年03月11日 09:27撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 9:27
五龍岳到着
中ノ岳がカッコイイ
2022年03月11日 09:27撮影 by  moto g(30), motorola
2
3/11 9:27
中ノ岳がカッコイイ
阿寺山山頂に二人見えた(多分)
2022年03月11日 09:27撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 9:27
阿寺山山頂に二人見えた(多分)
入道岳へ
2022年03月11日 09:32撮影 by  moto g(30), motorola
3
3/11 9:32
入道岳へ
今日滑る斜面
2022年03月11日 09:45撮影 by  moto g(30), motorola
3/11 9:45
今日滑る斜面
もうちょっと
2022年03月11日 09:46撮影 by  moto g(30), motorola
3/11 9:46
もうちょっと
最後の難所
2022年03月11日 09:59撮影 by  moto g(30), motorola
3
3/11 9:59
最後の難所
入道岳到着
2022年03月11日 10:06撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 10:06
入道岳到着
疲れたー
2022年03月11日 10:06撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 10:06
疲れたー
山頂からは絶景
2022年03月11日 10:10撮影 by  moto g(30), motorola
3/11 10:10
山頂からは絶景
見渡す限りの雪山
2022年03月11日 10:10撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 10:10
見渡す限りの雪山
素晴らしい大斜面でした
2022年03月11日 10:39撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 10:39
素晴らしい大斜面でした
古雪沢へ
2022年03月11日 10:39撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 10:39
古雪沢へ
核心で5mほど滑落
2022年03月11日 10:50撮影 by  moto g(30), motorola
3/11 10:50
核心で5mほど滑落
あとは緩やか
2022年03月11日 11:05撮影 by  moto g(30), motorola
3/11 11:05
あとは緩やか
核心部
2022年03月11日 11:05撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 11:05
核心部
あっちこっちからデブリ
2022年03月11日 11:08撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 11:08
あっちこっちからデブリ
うーん…快適ではないな
2022年03月11日 11:09撮影 by  moto g(30), motorola
3/11 11:09
うーん…快適ではないな
所々は良い感じ
2022年03月11日 11:11撮影 by  moto g(30), motorola
3/11 11:11
所々は良い感じ
この程度なら全然OK
2022年03月11日 11:11撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 11:11
この程度なら全然OK
快適です
2022年03月11日 11:16撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 11:16
快適です
尾根末端までもうちょっとの所で諦めてシールオン
2022年03月11日 11:22撮影 by  moto g(30), motorola
1
3/11 11:22
尾根末端までもうちょっとの所で諦めてシールオン
撮影機器:

感想

KKさん、RKさんと入道岳へ。
入道岳の大斜面からそのまま古雪沢を滑ってみよう。雪が良ければだけど。

朝4時、空には星が輝いてる。思ったほど寒くはない。
しばらく降雪もないのでラッセルもなし。KKさんがグイグイと歩みを進める。
尾根に取り付いてからはガチガチに固くなった急斜面に悪戦苦闘。所々にはサラサラパウダーもあったけど基本アイシーな斜面ばかりで足がしんどい。

阿寺山直下まで登りあげると見事な展望。明日行く予定の牛ヶ岳と大兜山もよく見えた。
阿寺山山頂へは行かずにトラバース。苦手なトラバースが多く、かなり神経をすり減らした。

日も高くなり始めて雪も良い感じに緩んできた。
五龍岳山頂からも素晴らしい展望。目指す入道岳はもう目前。最後の一登りに気合を入れる。
斜度のキツイところはジグを切っていくが下へ目を向けると高度感がある。滑ったら下まで一気に落ちてしまう。シールがわずかにスリップするたびに緊張。無心で登る。
雪庇のないところをめがけてkKさんがルートを伸ばしてくれた。最後の難所を乗り越えてようやく入道岳登頂。
周囲は見渡す限りの大展望!天気も良くて最高の山日和だ。
さああとはお楽しみの滑走だ。
大斜面の一番上から一気に落とす。雪も柔らかく、斜度も丁度良くて素晴らしかった。
そのまま古雪沢へ。1220m地点のノドを避けようと小尾根を一つ超えて行ったけどこっちにも小さなシュートがあって岩が露出してる。行けるかどうか迷ってるうちスリップしてしまい滑落。幸い大きな怪我もなかったけどバインディングと板を固定する部品が吹っ飛んで外れてしまった。
これでは滑れない。ここからつぼ足で下山はかなりしんどいしリスクもある。何としても部品を見つけなければ…。周辺を何度も探し、見つからずに諦めかけた時にようやく発見!よかった。固定用のボルトは流石に見つからなかったけど予備を持ってたので問題なし。これで滑って帰れる。
ここからは斜度も緩み難所はない。
ただデブリも結構あるので少し面倒。
今年は雪も多く広堀川はほぼ埋まってるけど標高600mあたりから少し穴が出始める。
スキーならそのまま行けそうだけどボードは少しの登りも上がれないので570m辺りでシールオン。100mも歩かないうちにジャバミ沢出合いに出た。

あとは車までのんびりと。
天気も良くて最高だったけど反省点も多々ある山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:696人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら