越後三山

2024年10月31日(木) ~ 2024年11月01日(金)

• GPS: 17:17
• 距離: 29.8km
• 登り: 3,097m
• 下り: 3,101m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 1:16
• 合計: 10:01

距離 13.1km 登り 2,535m 下り 729m

8:33 スタート地点
8:38 8:38 大倉口登山口
10:24 10:24 大倉口分岐
10:39 10:39 漕池
11:01 11:10 女人堂
11:20 11:21 祓川
11:43 11:43 八海山（薬師岳）
11:50 12:01 千本檜小屋
12:08 12:10 地蔵岳
12:13 12:20 不動岳
12:48 12:48 八海山（大日岳）
12:56 12:56 八ツ峰迂回路分岐
13:10 13:28 八海山
13:52 13:53 五龍岳
14:40 14:40 荒山
15:12 オカメノゾキ
16:17 16:18 出雲先(八合目)
16:57 16:58 御月山
17:04 17:31 祓川
18:37 中ノ岳避難小屋

2日目

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:15

距離 16.6km 登り 562m 下り 2,371m

18:37 中ノ岳避難小屋
6:41 6:41 四合目
7:12 7:19 檜廊下
8:05 8:05 天狗平
8:15 8:15 諏訪原
8:41 8:45 中ノ岳、グシガハナ分岐
8:57 9:07 越後駒ヶ岳
9:17 9:22 中ノ岳、グシガハナ分岐
9:47 9:47 グシガハナ
11:43 11:51 十二平登山口
12:08 12:08 八海砂防堰堤
12:12 12:12 魚止滝
12:24 12:24 光岩砂防堰堤
12:34 12:35 越後三山森林公園駐車場
13:38 ゴール地点

天候

概ね晴、2日目朝のみ微風
夜は5-8℃くらい

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

夜行バスで長岡駅まで。車でピックアップしてもらい、八海山おおくらの森に駐車。帰りは浦佐駅から電車。

写真

10/31 8:37

10/31 9:01

10/31 11:44

10/31 11:46

叩かれすぎたんだろうか、ちょっとシュール

10/31 12:14

八海山山頂？あたり

10/31 12:45

10/31 12:56

八海山→入道に向けた岩場の後の稜線

10/31 13:37

中の岳へ続く尾根(吊り尾根、鎌尾根みたい)と金の草原(ロスト箇所w

10/31 13:56

10/31 14:19

中の岳を正面に

10/31 15:18

紅葉の斜面は素敵。アップダウンの稜線には疲弊w

10/31 15:28

10/31 15:46

10/31 16:44

10/31 18:29

祓川で採水後、暗闇を登り続けてやっと到着

10/31 21:22

山頂は夜景が広がっていて素敵

11/1 6:03

中の岳避難小屋とエチコマ　素敵な空の色

11/1 6:04

11/1 6:13

中の岳山頂で日の出を見て、小屋へ

11/1 6:17

中の岳避難小屋。本当に快適だった

11/1 6:20

出発前に戻して

11/1 6:46

エチコマへ

11/1 7:09

11/1 8:56

11/1 9:31

歩いてきた稜線

11/1 10:08

八海山、ヤツミネはちょっと目立って素敵

11/1 10:12

昨日歩いた稜線と紅葉

11/1 11:13

沢は水が豊富

11/1 11:14

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

lmn0925

越後三山、表、反時計回りで1泊2日の周回。長距離縦走を組んでいたけど悪天予報に諦め、たまたま見つけて素敵だったこちらへ。なんと以前お山でお会いした方もほぼ同じ計画で同日入山予定と前日夜に分かり、長岡駅で拾ってもらい同行させていただいた。

・水場 利用したのは八海山女人堂を過ぎたところ、祓川。1.5l積んで、各水場で1l、4l弱(結局1.5lほど捨てた)採水。前日までの雨もあり水量安定していた。中の岳避難小屋内にも撤去した雨水タンクの残りの水をポリタンクに入れて置いてくださっていた。

・中の岳避難小屋 他の道中の小屋もそうだったけど綺麗なトイレが併設。銀シートや毛布、アルコールスプレーもあ理、とても快適。外気は5-8℃だったけれど銀シートと夏用マット、3シーズンシュラフで、アンダーウェアはメリの上下、ソフトシェルにダウンで快眠。(ダウン上とシェルは夜中暑くて脱いだ)

・下山後は見晴らしの湯、こまみへ。次来る時車があればまた利用したい。

・八海山の鎖場は楽しく、稜線美とギリギリ紅葉も素敵だったけれど、入道から中の岳までのアップダウンある稜線とエチコマから極楽尾根を歩いた後の激下りがなかなかこたえた😅出発が遅かったせいで採水後は暗闇の中で宿に到着。暗闇の中での下り(例えばこのルートの最後の激下りとか)はきついだろうなと思った…。初の避難小屋泊は貸切状態で同行の方がいてくださったこともあり、怖さや寂しさは感じず、とても快適で楽しく暖かかった。総じて楽しく良い山行だった😊次は1day周回に挑戦したい。けど、あの激くだりはもういいかな…という気持ちもあるw