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Yamareco

記録ID: 4068037
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地西部

三瓶山 ー 島根の日本二百名山は味のある山でした

2022年03月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
7.6km
登り
934m
下り
926m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:41
合計
6:49
6:41
48
東の原登山口
7:29
7:30
17
7:47
7:57
15
8:12
8:18
15
8:33
8:33
46
9:19
9:20
4
9:24
9:27
58
10:25
10:28
14
10:42
10:43
20
11:03
11:09
0
11:09
11:10
24
11:34
11:35
16
11:51
11:58
17
12:15
12:15
26
12:41
12:42
15
12:57
12:57
33
13:30
東の原登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「東の原」は三瓶温泉スキー場下の広い駐車場まで上がれます。
トイレ有り。
レストランは未営業ですが、ワイナリーは営業しているようでした。
コース状況/
危険箇所等
周回コースは一般登山道ですが、気付き事項を列記します。

<東の原⇒男三瓶>
・女三瓶から男三瓶への前半は問題無し。ロープが3か所出てくるが全て雪の上に出ており、足場もしっかりしているので慎重に行けば問題ありません。
・男三瓶直下の細くて急斜面のトラバースは思ったより気を遣いました。しかも意外に長く感じました。柔雪で足場を確認しながら、細い箇所は斜面上部にストックを指して手がかりにしたり、細い枝を握ってバランス保持したり時間もかかりました。稜線は左直上に見えているのですが、ここを稜線通しで行くのはもっと困難に感じました。

<⇒子三瓶⇒孫三瓶>
・子三瓶への下り口の踏み跡薄く、GPSで軌道修正しながら進みます。下り後半の斜度がえぐい。10時過ぎるとこの日は暖かすぎてワカン履いていても踏抜き多数で時間がかかります。
・子三瓶の手前に丘があり一部踏み跡薄い箇所はGPSで修正しながら進みました。子三瓶の登りは踏み跡明確。
・子三瓶から一旦下りますが、ここも踏抜き多数で慎重に。
・孫三瓶への登りは明瞭です。

<⇒大平山⇒東の原>
・孫三瓶からまた少し下って緩斜面で大平山へ進みます。
・大平山の展望台からは東の原が眼下に綺麗に見えています。
その他周辺情報 <三瓶温泉「そばカフェ湯元」>
温泉だけでも利用できます。600円。鉄分の効いた源泉掛流しは、茶色の濃いいいお湯でした。洗い場は3人ですが、浴槽が3つあります。入る際「ぬるめなので長く入ってください」と言われました。美人女性2人の笑顔もWelcome感が出ていてよかったです。昔の旅館が地震で壊れたので再建されたのですね。蕎麦も多数来客され美味しそうでした。
https://onsen.nifty.com/onsen-matome/210418356336/

<三瓶バーガー>
地元の方に進められて、北の姫逃池登山口にある本店に寄りました。
地産地消にこだわった肉感あふれる美味しいバーガーでした。
https://www.sanbe-bg.com/
「西の原」から北の三瓶山高原道路は雪で通行止めのため、「東の原」に戻って半時計廻りで行きました。
出雲大社や都内(下北沢)にも進出されているようです。
「東の原」からスタートです。
広い駐車場があります。
2022年03月11日 06:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
3/11 6:40
「東の原」からスタートです。
広い駐車場があります。
スキー場が営業していないのでリフト下を直登させて頂きました。
2022年03月11日 07:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
3/11 7:17
スキー場が営業していないのでリフト下を直登させて頂きました。
リフトトップから100m程奥のここから女三瓶(めさんべ)に登ります。
2022年03月11日 07:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 7:29
リフトトップから100m程奥のここから女三瓶(めさんべ)に登ります。
ジグザクで道幅広く歩き易い。
2022年03月11日 07:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 7:29
ジグザクで道幅広く歩き易い。
電波塔が沢山ですね。
2022年03月11日 07:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 7:45
電波塔が沢山ですね。
男三瓶(おさんべ)がど〜んと飛び込んできました。
2022年03月11日 07:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 7:46
男三瓶(おさんべ)がど〜んと飛び込んできました。
女三瓶山の頂上。
風が強いので写真撮って下ります。
2022年03月11日 07:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 7:47
女三瓶山の頂上。
風が強いので写真撮って下ります。
子三瓶(右)と孫三瓶(左)。
後で行きます。
2022年03月11日 07:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 7:49
子三瓶(右)と孫三瓶(左)。
後で行きます。
男三瓶に近づいてきました。
2022年03月11日 08:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 8:05
男三瓶に近づいてきました。
岩場にも残雪はありますが、足場はしっかりしています。
2022年03月11日 08:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 8:09
岩場にも残雪はありますが、足場はしっかりしています。
もうちょっとですね。
2022年03月11日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 8:13
もうちょっとですね。
後半(女⇒男)は厳しくなってきます。
2022年03月11日 08:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 8:17
後半(女⇒男)は厳しくなってきます。
ロープ場は全部出ているので歩き易い。
岩の傍の雪はシュルントで一度腰までハマり這い出すのに時間がかかりました。
2022年03月11日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 8:21
ロープ場は全部出ているので歩き易い。
岩の傍の雪はシュルントで一度腰までハマり這い出すのに時間がかかりました。
一旦、平原のような場所に出ます。
2022年03月11日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 8:34
一旦、平原のような場所に出ます。
ユートピア。なるほど。
2022年03月11日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 8:34
ユートピア。なるほど。
子三瓶(右)と孫三瓶。
2022年03月11日 08:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 8:35
子三瓶(右)と孫三瓶。
振り返って。
ここの岩場の登りも数週間前のレコでは大変そうでしたが、今は足場の岩やロープがしっかり出ているので大丈夫でした。
2022年03月11日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 8:55
振り返って。
ここの岩場の登りも数週間前のレコでは大変そうでしたが、今は足場の岩やロープがしっかり出ているので大丈夫でした。
ここからのトラバースが肝でした。
2022年03月11日 08:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 8:54
ここからのトラバースが肝でした。
山頂直下のトラバースが急斜面で結構長く感じました(驚)。
振り返って。
2022年03月11日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 9:03
山頂直下のトラバースが急斜面で結構長く感じました(驚)。
振り返って。
見た目こんな感じですが、斜度がきつい場所は写真撮る余裕も無かったです。ふぅ。。。
2022年03月11日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 9:03
見た目こんな感じですが、斜度がきつい場所は写真撮る余裕も無かったです。ふぅ。。。
ここに出てきました。振り返って。こっちからここを行こうとは思わないですね。
2022年03月11日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 9:15
ここに出てきました。振り返って。こっちからここを行こうとは思わないですね。
多くはこの稜線通しを行ってるのでしょうか。分け入った踏み跡はありますね。この稜線もかなり細尾根で気を遣いそうでした。(私はこの左をトラバースで上がってきました)
2022年03月11日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 9:15
多くはこの稜線通しを行ってるのでしょうか。分け入った踏み跡はありますね。この稜線もかなり細尾根で気を遣いそうでした。(私はこの左をトラバースで上がってきました)
山頂へは平原が広がっています。
2022年03月11日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 9:15
山頂へは平原が広がっています。
山頂小屋。
2022年03月11日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 9:20
山頂小屋。
ここを登ると山頂です。
2022年03月11日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 9:20
ここを登ると山頂です。
男三瓶山山頂に到着!
最後の半時間が核心でしたね(疲)。
2022年03月11日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 9:24
男三瓶山山頂に到着!
最後の半時間が核心でしたね(疲)。
三角点
2022年03月11日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 9:24
三角点
山頂広場から小屋。
2022年03月11日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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山頂広場から小屋。
北の展望台から日本海。
快晴で気持ちいい!
2022年03月11日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 9:25
北の展望台から日本海。
快晴で気持ちいい!
11年前の本日、東日本大震災で被災された方々にお祈りしました。
ついこないだのようですが、南相馬や波江・双葉町の復興は先日寄りましたが、まだまだ道半ばですね。
2022年03月11日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 9:25
11年前の本日、東日本大震災で被災された方々にお祈りしました。
ついこないだのようですが、南相馬や波江・双葉町の復興は先日寄りましたが、まだまだ道半ばですね。
東方の山々。この辺は全く同定できず。伯耆大山は見えませんでした。
2022年03月11日 09:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 9:27
東方の山々。この辺は全く同定できず。伯耆大山は見えませんでした。
女三瓶と室内池(火口湖)。
2022年03月11日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 9:31
女三瓶と室内池(火口湖)。
室内池をアップ!
2022年03月11日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 9:31
室内池をアップ!
子三瓶(右)と孫三瓶が近づいてきました。
2022年03月11日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 9:42
子三瓶(右)と孫三瓶が近づいてきました。
扇沢までの後半は結構な急降下です。
ワカンを外そうかと思いましたが、最後まで履いていてよかったです。10時でかなり暖かく踏み抜きが半端ない。
2022年03月11日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
3/11 10:11
扇沢までの後半は結構な急降下です。
ワカンを外そうかと思いましたが、最後まで履いていてよかったです。10時でかなり暖かく踏み抜きが半端ない。
扇沢付近から「西の原」。
2022年03月11日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/11 10:47
扇沢付近から「西の原」。
子三瓶まで100mちょっと登りますが、手前に少し丘があります。雪が緩んで踏抜くので歩きづらい。
2022年03月11日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 10:47
子三瓶まで100mちょっと登りますが、手前に少し丘があります。雪が緩んで踏抜くので歩きづらい。
子三瓶山に到着。
2022年03月11日 11:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 11:06
子三瓶山に到着。
男三瓶が綺麗に見えます。
2022年03月11日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 11:07
男三瓶が綺麗に見えます。
女三瓶も。
2022年03月11日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 11:07
女三瓶も。
一旦150m下って100m登り返して、孫三瓶に到着。
2022年03月11日 11:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 11:50
一旦150m下って100m登り返して、孫三瓶に到着。
男三瓶と子三瓶が綺麗に見えました。
ベンチに座って360度の絶景を堪能します。
2022年03月11日 11:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 11:50
男三瓶と子三瓶が綺麗に見えました。
ベンチに座って360度の絶景を堪能します。
太平山までは緩斜面ですが、午後で踏抜きがワカン履いていても時折膝下ずっぽりです。つぼ足の方は2,3歩に1度膝下まで踏み抜いていますね。
2022年03月11日 12:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 12:23
太平山までは緩斜面ですが、午後で踏抜きがワカン履いていても時折膝下ずっぽりです。つぼ足の方は2,3歩に1度膝下まで踏み抜いていますね。
大平山に到着。
女三瓶が目の前ですね。
2022年03月11日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 12:42
大平山に到着。
女三瓶が目の前ですね。
「東の原」も眼下スグに見えています。
2022年03月11日 12:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 12:43
「東の原」も眼下スグに見えています。
山頂広場からまた女三瓶。
快晴の日に、いい周回を楽しめました。
丁度登って来られた地元女性と立ち話。地元情報を頂きました。
2022年03月11日 12:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/11 12:44
山頂広場からまた女三瓶。
快晴の日に、いい周回を楽しめました。
丁度登って来られた地元女性と立ち話。地元情報を頂きました。
三瓶温泉「そばカフェ湯元」で汗を流しました。
鉄分が絵の具を溶かしたように鮮やかな、いい温泉でした。
2022年03月11日 14:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/11 14:36
三瓶温泉「そばカフェ湯元」で汗を流しました。
鉄分が絵の具を溶かしたように鮮やかな、いい温泉でした。
「西の原」からパチリ。
男三瓶山(左)と子三瓶山(右)。
2022年03月11日 14:46撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/11 14:46
「西の原」からパチリ。
男三瓶山(左)と子三瓶山(右)。
三瓶バーガーに地元の方のお勧めで寄りました。
地産地消な材料らしいですが、肉が本格的ないいバーガーでした。
2022年03月11日 15:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/11 15:11
三瓶バーガーに地元の方のお勧めで寄りました。
地産地消な材料らしいですが、肉が本格的ないいバーガーでした。
その後、翌日の山へ向かう途中で米子の「天下一品」ラーメン。
伯耆大山・蒜山の時以来です。
器が変わっていました。
2022年03月11日 18:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/11 18:02
その後、翌日の山へ向かう途中で米子の「天下一品」ラーメン。
伯耆大山・蒜山の時以来です。
器が変わっていました。

感想

岡山出張の機会を捉え、三瓶山ともうひとつ二百名山を登ってきました。
先ずは三瓶山。
夜空港でレンタカーし道の駅で車中泊の後、東の原登山口からスタート。
電波塔のある女三瓶山が正面に見えています。
今日は営業していないリフトに沿って登ります。

リフトトップ奥100m程が登り口。
踏抜きがクルブシ上なのでワカンを装着。
女三瓶まではジグザグに幅広に快適歩き。
快晴の陽光が気持いいです。

ひと登りで女三瓶山山頂。
電波塔が沢山並んでいます。
男三瓶山の雄姿が正面に見えます。
足場のよくない場所があるようですが、慎重にトライします。

一旦下って踏み跡明瞭なルートを進みます。
男三瓶山までの前半は特に難所もありません。
ロープ場が何度か出てきますが、全て出ており、足場の岩もしっかり出ているので慎重に行けば問題ありません。

ユートピア先の岩場もロープを握りながら登れば問題無しです。
その先の細尾根部分も一部土が出ており難なく通過できました。

その先の山頂直下のトラバースはちょっと嫌らしい。
斜度のあるトラバースで柔雪なので、崩れて落下しないように足場を刻みます。
更に狭くて細い急斜面のトラバースになってきます。
左はストックを雪に刺して保持したり、出ている細枝を握ってバランスを保持しながら進みます。それなりに長いので途中で休憩。と言っても座れないので立ち休憩。稜線の尾根伝いが左上すぐに見えているのですが、とてもこの細尾根のアップダウンを行く気になれないので、細いトラバースをそのまま進みます。落ちると少なくとも20〜30mは行きそうです。

最後の急登を登ると山頂広場に飛び出します。ふぅ〜・・・(疲)
どっと疲れが出た瞬間でした(笑)。

広場の避難小屋から緩斜面を登れば山頂広場。
北の展望台からは日本海が綺麗に見えました。
この日は東日本大震災から丁度11年。
被災された方々を思って祈りました。

南の展望台からは女三瓶、孫三瓶と火口湖の室内池が見えます。
湖面はまだ凍っているようです。

子三瓶に薄い踏み跡と辿って下りますが、GPSで修正しながら下ります。
樹林帯に入ると踏み跡は明瞭。
雪の間に土が出てきますが、後半また雪が深くなるのでワカンはそのままで下りました。結構な斜度ですね。おまけに今日は暖かいので10時近くから踏抜きが半端ないです。不安定な足場のためスピードはあがりません。

子三瓶への鞍部である扇沢で小休憩。この辺から「西の原」が綺麗に見えています。
一旦、小さな丘で薄くなる踏み跡をGPSで補正しながら乗り越えて、子三瓶山。
ここから見る男三瓶も雄大ですね。女三瓶、孫三瓶も綺麗に見えています。

また下って孫三瓶。
ベンチに座って休憩し360度の絶景と快晴を堪能します。

更に下って緩斜面を登り大平山。ここには東の原展望台や東屋があります。
暑いので東屋で休憩していると、若い単独女性が上がってこられました。
聞くと女三瓶に登ってから大平山に来たが、踏み抜きが凄いので今日はここで撤退予定とのこと。地元、大田市の方でしたが、三瓶温泉や三瓶バーガーがお勧めと地元愛を頂きました。地元中学では遠足で三瓶山に登る習慣があるそうです。

快晴の三瓶山、男三瓶直下のトラバースは少し気を遣いましたが、いい山でした。

下山後、お勧めを頂いた三瓶温泉の「そばカフェ湯元」の日帰りに寄り、三瓶バーガーを頂いて、翌日の山へ車を走らせました。

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コメント

ShuMaeさん こんにちは!
何処でしょう?聞いた事あり三瓶山。
陽気さんの200名山走破!で見た山でした。✨
だいぶ遠くまで行かれたなぁと思ったら
出張でしたか。😁上手な時間の使い方ですね。
お疲れ様でした!😁
2022/3/13 10:07
andounouenさん、メッセージありがとうございます

岡山出張の機会にえっちら島根県まで走ってきました。
柔雪に足を取られましたが、いい山でしたよ。
地元の方にも愛されてるのが周囲の整備され方みても分かります。
三瓶温泉やバーガー(地産地消の)もあってグッドでした。
今回は登山の時間より運転時間の方が長かったかも
2022/3/13 19:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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