三国山から赤坂山ースキーツーリングでした
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- GPS
- 04:13
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 899m
- 下り
- 893m
コースタイム
天候 | ほとんど曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道は法面の斜滑降が強烈 |
写真
感想
まだマキノ周囲は雪はたっぷりの様なのでご近所さんとする。黒河林道入り口に着くと雪は一杯で1月に駐車したところも狭くなっている。という事でもう少し上に停める。
出発から雪はシャバシャバで柔らかいのでクトーは必要無し。トレースはスキーやワカンも含めて一杯あるが、法面は斜めになっていていやらしい。こんなに積もったのは当然初めて。グングンと標高を上げていつもの所から黒河峠の林道はカット、そこからもシャーベット状で沈む雪を登って行く。スキートレースの跡はまだ硬いので登り易い。お天気は曇りでガスもありで、時折うっすらと陽が差す。予定では一旦三国山に登ってから明王の禿に行く予定であったが、面倒臭くなってトラバースとする。もうルートはどこでも取れるので、GPSをみて好きな様に行く。ポコも2つほど避けて行くと沢を挟んで明王の禿があり。確かに雪は飛んでハゲているが、そこもパスとして赤坂山への鞍部へ行き、そこから頂上とする。
赤坂山には誰もいなかったが、降りる時にマキノ側から2名が登って来ていた。そこから鞍部へ戻り三国山へは沢を登って行く。登り返しは無いが、思ったより距離はあり。頂上はスキーとワカン跡が一杯であるが、この天気では誰も来ないのであろう。シールを剥いだらいつもの尾根からー雪は重めのモナカでそんなに滑らんやろ〜って思っていたが、速度はグングン乗ってコントロールは難しい。何でコケるんやろ?って思っていたら、左ブーツは滑降モードになっていなかった。
林道の片斜面は滑るとあっという間、1名スキーヤーが登って来て結局今日みたのは3名のみであった。ここらも来週辺りまでは問題が無さそうであった。
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