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記録ID: 4073956
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ハイキング
石鎚山

大ノ森

2022年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:08
距離
7.6km
登り
713m
下り
705m

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:01
合計
5:08
7:51
199
スタート地点
11:10
11:11
108
12:59
ゴール地点
07:38登山口前空地着〜準備
07:56登山開始
07:57登山口
08:15登山道分岐
08:35渡渉点〜林道
08:41林道〜登山道
08:59登山道〜林道
09:03林道分岐(ショートカット)
09:19渡渉点〜沢登
10:43林道
10:55林道〜登山道
11:09大ノ森ピーク(檜畝三等三角点)(1,320.80m)
11:11下山開始
11:25登山道〜林道
11:32沢下
12:04渡渉点〜登山道
12:07登山道分岐
12:10林道
12:14林山道分岐(ショートカット)
12:22林道〜登山道
12:34登山道〜林道
12:39渡渉点〜登山道
12:45登山道分岐
12:58登山口
12:59車戻〜片付
天候 曇登山後晴
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・妙登山ルート
・松山から国道11号で東進し、東温市川内に入ったら桜三里登り口の則之内三叉路を右折
 して国道494号線をただひたすら進む事約16km25分程で黒森峠。越えて8.5km13分程
 ウネウネした道を進むと梅ヶ市登山口に続く県道153号の分岐に着きますので、そこも
 スルーしてすぐ先にある左折道を左折して400m程登って行けば登山口前の空きスペー
 スに到着します(民家の最奥になります)
 →5〜6台程は駐車できると思いますが、多分個人の土地かと思われますので、万一姿を
  見かけたら一声かけたほうが良いと思います。
 →この土地の並びの奥に民家が有るのですが、恐らく空家かと思われます。
コース状況/
危険箇所等
・登山開始からしばらくはテープもあって整備された登山道を気持ちよく歩けるのですが
 2つ目の渡渉点を過ぎてからは延々と沢登になってテープも古いのがチラホラしかあり
 ませんし、かなり道が薄くなる上に荒れてるところも多々ありました。
 →そんな訳で、本ルート上に赤テープやら測量テープやらを幾らかは付けてはきました
  が、本山行では地形図・コンパス・GPSは必須です、お忘れなく!!
 →倒木に塞がれている箇所も多々あり、石もツルツル滑りまくるので足元にも注意を!
・沢も途中分岐が有りますが、右を選択し枯れる場所まで延々と直進ください。
 →かれこれの距離が有りますが、そのうちにチョロチョロに変わります(笑)
・棘植物が氾濫し交錯している幾つかの林道も、そのまま山頂まで導いてくれるものでは
 ありません。
 →安心して進んでるとエライことになりますのでご注意ください。
・私が言えることではないですが、極力2人以上での登山をお勧めします。
 →朝も早いしずっと曇空だったので薄暗かった事もあるし、道中の眺望は皆無ですんで
  何となく閉塞感を感じました。大勢で話しながらワイワイ登るのがよろしいかと。
 →途中猪の進む爆音聞きましたし。。。
・山頂手前にはかなり急勾配の直登(標高で100m程)が待ってますので、登りはさておき
 下りには十分注意ください(本日は残雪も結構ありましたので尚更でした)
 →苦労して山頂に着いても残念ながら眺望は皆無です。
その他周辺情報 ・やはり面河ダムにかかる「四季彩橋」でしょう。
 →四国で一番長い延長136mの吊床版橋で、全国でも3番目だそうです。
 →https://kuma-kanko.com/spot/spot659/
かなり長い距離の沢登途中に幾つか見られたカチコチ
2022年03月12日 09:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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3/12 9:41
かなり長い距離の沢登途中に幾つか見られたカチコチ
解けた雪によって滑る足元に注意しながら登った山頂手前の直登
2022年03月12日 10:56撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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3/12 10:56
解けた雪によって滑る足元に注意しながら登った山頂手前の直登
帰途の面河ダム公園より、帰る頃になって晴れ間が出た大ノ森を恨めしく見上げる
2022年03月12日 13:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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3/12 13:15
帰途の面河ダム公園より、帰る頃になって晴れ間が出た大ノ森を恨めしく見上げる

装備

個人装備
登山靴(H) ザック(20ℓ) ウエストポーチ 1/25000地形図 コンパス GARMIN eTrex 気温計 デジカメ 筆記具 腕時計 スマホ スマホ用充電器 ヘッドライト 単三電池 赤テープ 蛍光テープ ファーストエイドキット ポイズンリムーバ ホイッスル ポケットティッシュ ウェットティッシュ ウインドブレーカー(薄) レインウェア ハット Leki-QuantumSPD AS 手袋 インナー手袋 軍手 インスタント麺 スティックコーヒー スポーツドリンク ナルゲン1L 行動食 ドリンクゼリー シングルバーナーP-153 ボンベ(250) SOTOスライドガストーチ 山ケトル700 チタンDマグ220 スタックイン野箸 ワッパー武器3本セット スクー チタンカトラリーFS OPINEL#8 タオル エマージェンシーブランケット バンテリン膝サポーター

感想

・愛媛ゆうゆう山歩き:No.80(三等三角点)
・本日は数件の登山計画を持参しており、12時までに本山行を完了出来たら(するつもり
 だったし、出来ると信じてましたが)次の山行をと考えていたのですが、敢無く玉砕!
 →ルート取りで悩み倒すし間違えるしとグダグダの極みでした・・・焦
・山頂目指すのであれば距離や比高に騙されることなく(知れたものだと思わずに)それな
 りの覚悟で挑んでください、結構面倒な山です、ココ(笑)

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