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Yamareco

記録ID: 4078830
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雲取山〜妙法ヶ岳

2022年03月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:28
距離
25.5km
登り
2,649m
下り
2,633m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:49
合計
8:25
6:26
6:27
48
7:15
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2
7:17
7:18
5
7:23
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7
7:30
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27
7:59
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13
8:12
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12:57
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42
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19
14:16
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天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峯神社駐車場を利用(¥520)
コース状況/
危険箇所等
三峰神社駐車場〜霧藻ヶ峰
登山口先の鳥居に登山届があります。
所々に休憩ベンチがあります。

霧藻ヶ峰〜芋ノ木ドッケ
霧藻ヶ峰から鞍部のお清平まで一旦大きく下ってから登り返しますので、復路でも体力を要します。
前白岩山あたりが雲取山までのほぼ中間地点です。
白岩小屋から白岩山へは体力を要する急登。
芋ノ木ドッケ山頂経由のルートは、実線部分も含めて不明瞭な箇所があり注意が必要です。
一般ルートの巻道は狭く、雪も残りやすいので滑落しないよう注意。

芋ノ木ドッケ〜雲取山
雲取山荘を経て雲取山まではなかなかの急登。
当日は男坂より女坂のほうが歩きづらかったです。
山行当日最も深いところで積雪量は40cm程ありました。

炭焼平〜妙法ヶ岳〜三峯神社駐車場
山頂手前に歩幅の狭い階段や鎖場があるので足元に気をつけたいです。
妙法ヶ岳単体でも凍結が著しいので、アイゼンの持参したほうが安全です。
その他周辺情報 三峯神社興雲閣は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、日帰り入浴は休止中。
4時過ぎに自宅を出発して、1時間半かけて三峯神社駐車場にやってきました。
広い駐車場では早くも2人組が準備を整えて先に雲取山へと向かっていきました。
2022年03月13日 06:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4時過ぎに自宅を出発して、1時間半かけて三峯神社駐車場にやってきました。
広い駐車場では早くも2人組が準備を整えて先に雲取山へと向かっていきました。
遠くには縦走での目的地となる埼玉県、山梨県との県境にある東京都最高峰雲取山が見えています。
2022年03月13日 06:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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遠くには縦走での目的地となる埼玉県、山梨県との県境にある東京都最高峰雲取山が見えています。
駐車場上の登山口から6時過ぎに登山開始です。
2022年03月13日 06:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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駐車場上の登山口から6時過ぎに登山開始です。
文化財に指定されている茅葺屋根の古民家、三峯神領民家。
2022年03月13日 06:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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文化財に指定されている茅葺屋根の古民家、三峯神領民家。
鳥居を潜り行き先のカウンターを押しますが、雲取山へのカウンターは壊れていて数字がカウントされません。
2022年03月13日 06:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鳥居を潜り行き先のカウンターを押しますが、雲取山へのカウンターは壊れていて数字がカウントされません。
登山道は早速凍結が目立つようになってきますので、チェーンスパイクを装着して歩きます。
2022年03月13日 06:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道は早速凍結が目立つようになってきますので、チェーンスパイクを装着して歩きます。
三峯神社奥宮が祀られている妙法ヶ岳との分岐を直進。
2022年03月13日 06:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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三峯神社奥宮が祀られている妙法ヶ岳との分岐を直進。
さすが観光地三峯神社からのハイキングコース、霧藻ヶ峰までは所々にベンチが置かれています。
2022年03月13日 06:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/13 6:42
さすが観光地三峯神社からのハイキングコース、霧藻ヶ峰までは所々にベンチが置かれています。
こちらも妙法ヶ岳との分岐になっています。
復路では余力が残っていれば久しぶりに妙法ヶ岳にも向かう予定です。
2022年03月13日 06:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらも妙法ヶ岳との分岐になっています。
復路では余力が残っていれば久しぶりに妙法ヶ岳にも向かう予定です。
炭焼平を通過。
2022年03月13日 06:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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炭焼平を通過。
雪も深くなっていき、必死に登り上げます。
2022年03月13日 07:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雪も深くなっていき、必死に登り上げます。
太陽寺方面との分岐になっている地蔵峠。
2022年03月13日 07:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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太陽寺方面との分岐になっている地蔵峠。
登山道頭上に目を向けると、秩父宮殿下のレリーフ。
2022年03月13日 07:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道頭上に目を向けると、秩父宮殿下のレリーフ。
休憩舎がある霧藻ヶ峰。
2022年03月13日 07:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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休憩舎がある霧藻ヶ峰。
樹林越しに前白岩山を眺めながら下ります。
2022年03月13日 07:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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樹林越しに前白岩山を眺めながら下ります。
鞍部の分岐、お清平。
2022年03月13日 07:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鞍部の分岐、お清平。
霧藻ヶ峰を過ぎると鎖も出てきて、より本格的な登山道に変わってきます。
2022年03月13日 07:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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霧藻ヶ峰を過ぎると鎖も出てきて、より本格的な登山道に変わってきます。
左手には都県境尾根の長沢背稜。
2022年03月13日 07:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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左手には都県境尾根の長沢背稜。
登り上げて前白岩の肩。
2022年03月13日 07:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登り上げて前白岩の肩。
雪道の奥秩父らしい原生樹林帯。
2022年03月13日 08:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雪道の奥秩父らしい原生樹林帯。
続いて前白岩山。
2022年03月13日 08:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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続いて前白岩山。
さらに歩くと廃墟と化した白岩小屋。
2022年03月13日 08:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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さらに歩くと廃墟と化した白岩小屋。
白岩小屋前に出ると素晴らしい展望。
2022年03月13日 08:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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白岩小屋前に出ると素晴らしい展望。
縦走路の最奥にある目的地の雲取山。
2022年03月13日 08:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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縦走路の最奥にある目的地の雲取山。
奥秩父主脈縦走路から外れているものの重厚な和名倉山。
2022年03月13日 08:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥秩父主脈縦走路から外れているものの重厚な和名倉山。
白岩小屋内部はまだ布団が置かれているものの酷い有様。
2022年03月13日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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白岩小屋内部はまだ布団が置かれているものの酷い有様。
登山道はどんどん雪深くなっていきます。
2022年03月13日 08:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道はどんどん雪深くなっていきます。
原生林の急斜面を渾身の力で登り上げます。
2022年03月13日 08:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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原生林の急斜面を渾身の力で登り上げます。
ここまで2時間半以上歩き続けてきましたので白岩山で小休止。
山頂標はベンチのある登山道から外れた右手奥にあります。
2022年03月13日 08:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/13 8:44
ここまで2時間半以上歩き続けてきましたので白岩山で小休止。
山頂標はベンチのある登山道から外れた右手奥にあります。
すぐ先の分岐には芋ノ木ドッケ山頂標。
右が一般登山道ですが、時間的に余裕もあり、先で繋がるので正面の芋ノ木ドッケ頂上を経由して正面に突き進みます。
2022年03月13日 08:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すぐ先の分岐には芋ノ木ドッケ山頂標。
右が一般登山道ですが、時間的に余裕もあり、先で繋がるので正面の芋ノ木ドッケ頂上を経由して正面に突き進みます。
やや不明瞭な登山道を登り上げると、長沢背稜の稜線に乗ります。
左側の長沢背稜にも強者のトレースが一つありました。
2022年03月13日 09:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/13 9:06
やや不明瞭な登山道を登り上げると、長沢背稜の稜線に乗ります。
左側の長沢背稜にも強者のトレースが一つありました。
先程の分岐を右折すると地味な芋ノ木ドッケの本当の山頂。
2022年03月13日 09:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/13 9:09
先程の分岐を右折すると地味な芋ノ木ドッケの本当の山頂。
下っていくとやがて雲取山への一般縦走路に繋がります。
2022年03月13日 09:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下っていくとやがて雲取山への一般縦走路に繋がります。
そのまま進んで小広場分岐の大ダワ。
2022年03月13日 09:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そのまま進んで小広場分岐の大ダワ。
いつもの如く登りは男坂を選択して荒廃した雲取ヒュッテ。
2022年03月13日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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いつもの如く登りは男坂を選択して荒廃した雲取ヒュッテ。
その先には綺麗なログハウスの雲取山荘。
2022年03月13日 09:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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その先には綺麗なログハウスの雲取山荘。
最後の雲取山直下は雪道の深刻な急登。
2022年03月13日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/13 9:58
最後の雲取山直下は雪道の深刻な急登。
大汗をかきながら何度も立ち止まりながらもうひと踏ん張りです。
2022年03月13日 10:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/13 10:10
大汗をかきながら何度も立ち止まりながらもうひと踏ん張りです。
そして通算7回目の訪問となる雲取山(2017m)に登頂。
2022年03月13日 10:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そして通算7回目の訪問となる雲取山(2017m)に登頂。
三峰、鴨沢、どちらのルートでも日帰りでは長いルートなので、宿泊組が下山して比較的静かな山頂となっています。
2022年03月13日 10:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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三峰、鴨沢、どちらのルートでも日帰りでは長いルートなので、宿泊組が下山して比較的静かな山頂となっています。
セルフにて一枚。
2022年03月13日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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セルフにて一枚。
存在感のある飛竜山。
2022年03月13日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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存在感のある飛竜山。
木賊山(左)、百名山の甲武信ヶ岳(中央)、昨年初訪問した埼玉県最高峰三宝山(右)。
2022年03月13日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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木賊山(左)、百名山の甲武信ヶ岳(中央)、昨年初訪問した埼玉県最高峰三宝山(右)。
縦長の山頂を移動して地味な山梨県の山頂標。
2022年03月13日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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縦長の山頂を移動して地味な山梨県の山頂標。
すっきりとした石尾根は日当たり良好で雪解けが進んでいます。
2022年03月13日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すっきりとした石尾根は日当たり良好で雪解けが進んでいます。
こちらは本日の訪問候補にも挙がっていた大菩薩嶺。
2022年03月13日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらは本日の訪問候補にも挙がっていた大菩薩嶺。
綺麗な建物の雲取山避難小屋。
2022年03月13日 10:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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綺麗な建物の雲取山避難小屋。
もう一度埼玉県側に戻ってきて日本百名山の立派な標柱。
日本に三つしかない原三角点が見当たらないので探したら雪の中に埋まっていました。
2022年03月13日 10:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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もう一度埼玉県側に戻ってきて日本百名山の立派な標柱。
日本に三つしかない原三角点が見当たらないので探したら雪の中に埋まっていました。
ゆっくりしていたですが、帰りの行程も当然長いので下りましょう。
2022年03月13日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ゆっくりしていたですが、帰りの行程も当然長いので下りましょう。
山頂直下の雲取山荘。
2022年03月13日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂直下の雲取山荘。
帰りは大ダワへ向けて女坂を歩きましたが、登山道が狭い上に中途半端に雪解けが進んで踏み抜きやすく、かえって歩きづらい登山道です。
往復ともに男坂を歩いたほうが楽だったと思います。
2022年03月13日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/13 11:01
帰りは大ダワへ向けて女坂を歩きましたが、登山道が狭い上に中途半端に雪解けが進んで踏み抜きやすく、かえって歩きづらい登山道です。
往復ともに男坂を歩いたほうが楽だったと思います。
残雪期の滑落多発地帯へと入っていきます。
2022年03月13日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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残雪期の滑落多発地帯へと入っていきます。
狭いトラバース道を進み、階段で登り返します。
2022年03月13日 11:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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狭いトラバース道を進み、階段で登り返します。
芋ノ木ドッケ山頂標分岐。
2022年03月13日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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芋ノ木ドッケ山頂標分岐。
白岩山を通過。
2022年03月13日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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白岩山を通過。
白岩小屋に戻ってきて一息。
2022年03月13日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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白岩小屋に戻ってきて一息。
和名倉山方面を再度眺めていきます。
2022年03月13日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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和名倉山方面を再度眺めていきます。
前白岩山のピーク。
先程からずっと霧藻ヶ峰辺りでヘリコプターの音が鳴り響いています。
2022年03月13日 12:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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前白岩山のピーク。
先程からずっと霧藻ヶ峰辺りでヘリコプターの音が鳴り響いています。
前白岩の肩も過ぎ、下っていきます。
2022年03月13日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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前白岩の肩も過ぎ、下っていきます。
やがて音が止まり、鞍部のお清平は何やら重苦しい雰囲気。
何事もなければいいのですが。
2022年03月13日 12:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やがて音が止まり、鞍部のお清平は何やら重苦しい雰囲気。
何事もなければいいのですが。
暑いくらい日向で雪がなく、落ち葉でふかふかしすぎの登山道を登り返します。
2022年03月13日 12:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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暑いくらい日向で雪がなく、落ち葉でふかふかしすぎの登山道を登り返します。
霧藻ヶ峰まで戻ってきました。
2022年03月13日 12:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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霧藻ヶ峰まで戻ってきました。
鎖場地帯の百名山両神山。
2022年03月13日 12:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鎖場地帯の百名山両神山。
炭焼平で一休みしていると、ヘルメットを被った山岳救助隊が何人も勢いよく霧藻ヶ峰方向へと上がっていきます。
やはり残念なことに事故があったみたいです。
2022年03月13日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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炭焼平で一休みしていると、ヘルメットを被った山岳救助隊が何人も勢いよく霧藻ヶ峰方向へと上がっていきます。
やはり残念なことに事故があったみたいです。
時間も体力も残っているので、予定通り妙法ヶ岳へと折れます。
2022年03月13日 13:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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時間も体力も残っているので、予定通り妙法ヶ岳へと折れます。
標高はそこまで変わらないのに、妙法ヶ岳一帯に入った途端花粉が飛んでいるのがわかるようになってきます。
2022年03月13日 13:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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標高はそこまで変わらないのに、妙法ヶ岳一帯に入った途端花粉が飛んでいるのがわかるようになってきます。
東屋分岐まで来ました。
2022年03月13日 13:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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東屋分岐まで来ました。
参道らしく鳥居の多い登山道。
2022年03月13日 13:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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参道らしく鳥居の多い登山道。
歩幅の狭い階段を踏み外さないよう下ります。
2022年03月13日 13:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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歩幅の狭い階段を踏み外さないよう下ります。
最後に急な石段と短い鎖場を登ります。
2022年03月13日 13:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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最後に急な石段と短い鎖場を登ります。
三峯神社奥宮が祀られている妙法ヶ岳に着きました。
2022年03月13日 13:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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三峯神社奥宮が祀られている妙法ヶ岳に着きました。
山頂より振り返って歩いてきた長い縦走路。
2022年03月13日 13:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂より振り返って歩いてきた長い縦走路。
山頂は狭く、手前の階段がすれ違いに難儀するので、後続ハイカーさんが来る前に下ります。
2022年03月13日 14:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂は狭く、手前の階段がすれ違いに難儀するので、後続ハイカーさんが来る前に下ります。
下山間近で一足早くチェーンスパイクを外して下っていたら凍結に足を取られ派手に転び左臀部を打ち付け炒めてしまいます。
2022年03月13日 14:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下山間近で一足早くチェーンスパイクを外して下っていたら凍結に足を取られ派手に転び左臀部を打ち付け炒めてしまいます。
最後は行きとは違い舗装林道を歩いて奥宮参道入口の石標、雲取山登山口の看板がある登山口に戻ってきました。
2022年03月13日 14:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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最後は行きとは違い舗装林道を歩いて奥宮参道入口の石標、雲取山登山口の看板がある登山口に戻ってきました。
流石は秩父地方を代表する観光名所、奥地にも拘わらず駐車場は殆ど埋まっています。
2022年03月13日 14:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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流石は秩父地方を代表する観光名所、奥地にも拘わらず駐車場は殆ど埋まっています。
時間があるので三峯神社本殿に久しぶりに立ち寄ってみますが、大行列となっています。
奥宮で参拝したので良しとしましょう。
2022年03月13日 15:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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時間があるので三峯神社本殿に久しぶりに立ち寄ってみますが、大行列となっています。
奥宮で参拝したので良しとしましょう。
撮影機器:

装備

個人装備
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感想

花粉が緩和されるため歩き出しから標高が高く雪が残っている山ということで、雲取山三峰ルートを歩きます。
一昨年暮れには不調により断念した妙法ヶ岳も組み込んで歩きます。
行程の長い山で、人気の鴨沢ルートではないので静かな登山道。
前回とは違い状態が良く、白岩山まではノンストップで歩けました。
山頂直下の深刻な登り込みを終えて雲取山山頂に着くも、疎らで予想通りそれほど混んでいません。
下山時ヘリの音が聞こえ、霧藻ヶ峰を過ぎると救助隊が何人も向かってきます。
最初太陽寺方面かと思っていましたが、後から知った話では前白岩の肩からお清平への急な下りの辺りで8m程滑落とのことでした。
命に別状はないみたいですが、たいしたことなければいいのですが。
時間にも余裕があり予定通り妙法ヶ岳にも立ち寄れました。
最近は自宅からのアクセスの面から三峰ルートが続いていますが、久しぶりに混んでないときに鴨沢ルートを歩きたいと思いました。

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