4時過ぎに自宅を出発して、1時間半かけて三峯神社駐車場にやってきました。
広い駐車場では早くも2人組が準備を整えて先に雲取山へと向かっていきました。
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4時過ぎに自宅を出発して、1時間半かけて三峯神社駐車場にやってきました。
広い駐車場では早くも2人組が準備を整えて先に雲取山へと向かっていきました。
遠くには縦走での目的地となる埼玉県、山梨県との県境にある東京都最高峰雲取山が見えています。
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遠くには縦走での目的地となる埼玉県、山梨県との県境にある東京都最高峰雲取山が見えています。
駐車場上の登山口から6時過ぎに登山開始です。
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駐車場上の登山口から6時過ぎに登山開始です。
文化財に指定されている茅葺屋根の古民家、三峯神領民家。
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文化財に指定されている茅葺屋根の古民家、三峯神領民家。
鳥居を潜り行き先のカウンターを押しますが、雲取山へのカウンターは壊れていて数字がカウントされません。
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鳥居を潜り行き先のカウンターを押しますが、雲取山へのカウンターは壊れていて数字がカウントされません。
登山道は早速凍結が目立つようになってきますので、チェーンスパイクを装着して歩きます。
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登山道は早速凍結が目立つようになってきますので、チェーンスパイクを装着して歩きます。
三峯神社奥宮が祀られている妙法ヶ岳との分岐を直進。
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三峯神社奥宮が祀られている妙法ヶ岳との分岐を直進。
さすが観光地三峯神社からのハイキングコース、霧藻ヶ峰までは所々にベンチが置かれています。
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さすが観光地三峯神社からのハイキングコース、霧藻ヶ峰までは所々にベンチが置かれています。
こちらも妙法ヶ岳との分岐になっています。
復路では余力が残っていれば久しぶりに妙法ヶ岳にも向かう予定です。
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こちらも妙法ヶ岳との分岐になっています。
復路では余力が残っていれば久しぶりに妙法ヶ岳にも向かう予定です。
炭焼平を通過。
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炭焼平を通過。
雪も深くなっていき、必死に登り上げます。
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雪も深くなっていき、必死に登り上げます。
太陽寺方面との分岐になっている地蔵峠。
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太陽寺方面との分岐になっている地蔵峠。
登山道頭上に目を向けると、秩父宮殿下のレリーフ。
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登山道頭上に目を向けると、秩父宮殿下のレリーフ。
休憩舎がある霧藻ヶ峰。
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休憩舎がある霧藻ヶ峰。
樹林越しに前白岩山を眺めながら下ります。
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樹林越しに前白岩山を眺めながら下ります。
鞍部の分岐、お清平。
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鞍部の分岐、お清平。
霧藻ヶ峰を過ぎると鎖も出てきて、より本格的な登山道に変わってきます。
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霧藻ヶ峰を過ぎると鎖も出てきて、より本格的な登山道に変わってきます。
左手には都県境尾根の長沢背稜。
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左手には都県境尾根の長沢背稜。
登り上げて前白岩の肩。
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登り上げて前白岩の肩。
雪道の奥秩父らしい原生樹林帯。
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雪道の奥秩父らしい原生樹林帯。
続いて前白岩山。
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続いて前白岩山。
さらに歩くと廃墟と化した白岩小屋。
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さらに歩くと廃墟と化した白岩小屋。
白岩小屋前に出ると素晴らしい展望。
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白岩小屋前に出ると素晴らしい展望。
縦走路の最奥にある目的地の雲取山。
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縦走路の最奥にある目的地の雲取山。
奥秩父主脈縦走路から外れているものの重厚な和名倉山。
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奥秩父主脈縦走路から外れているものの重厚な和名倉山。
白岩小屋内部はまだ布団が置かれているものの酷い有様。
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白岩小屋内部はまだ布団が置かれているものの酷い有様。
登山道はどんどん雪深くなっていきます。
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登山道はどんどん雪深くなっていきます。
原生林の急斜面を渾身の力で登り上げます。
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原生林の急斜面を渾身の力で登り上げます。
ここまで2時間半以上歩き続けてきましたので白岩山で小休止。
山頂標はベンチのある登山道から外れた右手奥にあります。
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ここまで2時間半以上歩き続けてきましたので白岩山で小休止。
山頂標はベンチのある登山道から外れた右手奥にあります。
すぐ先の分岐には芋ノ木ドッケ山頂標。
右が一般登山道ですが、時間的に余裕もあり、先で繋がるので正面の芋ノ木ドッケ頂上を経由して正面に突き進みます。
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すぐ先の分岐には芋ノ木ドッケ山頂標。
右が一般登山道ですが、時間的に余裕もあり、先で繋がるので正面の芋ノ木ドッケ頂上を経由して正面に突き進みます。
やや不明瞭な登山道を登り上げると、長沢背稜の稜線に乗ります。
左側の長沢背稜にも強者のトレースが一つありました。
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やや不明瞭な登山道を登り上げると、長沢背稜の稜線に乗ります。
左側の長沢背稜にも強者のトレースが一つありました。
先程の分岐を右折すると地味な芋ノ木ドッケの本当の山頂。
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先程の分岐を右折すると地味な芋ノ木ドッケの本当の山頂。
下っていくとやがて雲取山への一般縦走路に繋がります。
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下っていくとやがて雲取山への一般縦走路に繋がります。
そのまま進んで小広場分岐の大ダワ。
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そのまま進んで小広場分岐の大ダワ。
いつもの如く登りは男坂を選択して荒廃した雲取ヒュッテ。
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いつもの如く登りは男坂を選択して荒廃した雲取ヒュッテ。
その先には綺麗なログハウスの雲取山荘。
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その先には綺麗なログハウスの雲取山荘。
最後の雲取山直下は雪道の深刻な急登。
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最後の雲取山直下は雪道の深刻な急登。
大汗をかきながら何度も立ち止まりながらもうひと踏ん張りです。
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3/13 10:10
大汗をかきながら何度も立ち止まりながらもうひと踏ん張りです。
そして通算7回目の訪問となる雲取山(2017m)に登頂。
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3/13 10:15
そして通算7回目の訪問となる雲取山(2017m)に登頂。
三峰、鴨沢、どちらのルートでも日帰りでは長いルートなので、宿泊組が下山して比較的静かな山頂となっています。
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三峰、鴨沢、どちらのルートでも日帰りでは長いルートなので、宿泊組が下山して比較的静かな山頂となっています。
セルフにて一枚。
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セルフにて一枚。
存在感のある飛竜山。
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存在感のある飛竜山。
木賊山(左)、百名山の甲武信ヶ岳(中央)、昨年初訪問した埼玉県最高峰三宝山(右)。
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木賊山(左)、百名山の甲武信ヶ岳(中央)、昨年初訪問した埼玉県最高峰三宝山(右)。
縦長の山頂を移動して地味な山梨県の山頂標。
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3/13 10:22
縦長の山頂を移動して地味な山梨県の山頂標。
すっきりとした石尾根は日当たり良好で雪解けが進んでいます。
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3/13 10:22
すっきりとした石尾根は日当たり良好で雪解けが進んでいます。
こちらは本日の訪問候補にも挙がっていた大菩薩嶺。
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こちらは本日の訪問候補にも挙がっていた大菩薩嶺。
綺麗な建物の雲取山避難小屋。
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3/13 10:24
綺麗な建物の雲取山避難小屋。
もう一度埼玉県側に戻ってきて日本百名山の立派な標柱。
日本に三つしかない原三角点が見当たらないので探したら雪の中に埋まっていました。
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3/13 10:35
もう一度埼玉県側に戻ってきて日本百名山の立派な標柱。
日本に三つしかない原三角点が見当たらないので探したら雪の中に埋まっていました。
ゆっくりしていたですが、帰りの行程も当然長いので下りましょう。
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3/13 10:39
ゆっくりしていたですが、帰りの行程も当然長いので下りましょう。
山頂直下の雲取山荘。
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3/13 10:49
山頂直下の雲取山荘。
帰りは大ダワへ向けて女坂を歩きましたが、登山道が狭い上に中途半端に雪解けが進んで踏み抜きやすく、かえって歩きづらい登山道です。
往復ともに男坂を歩いたほうが楽だったと思います。
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帰りは大ダワへ向けて女坂を歩きましたが、登山道が狭い上に中途半端に雪解けが進んで踏み抜きやすく、かえって歩きづらい登山道です。
往復ともに男坂を歩いたほうが楽だったと思います。
残雪期の滑落多発地帯へと入っていきます。
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3/13 11:19
残雪期の滑落多発地帯へと入っていきます。
狭いトラバース道を進み、階段で登り返します。
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3/13 11:31
狭いトラバース道を進み、階段で登り返します。
芋ノ木ドッケ山頂標分岐。
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芋ノ木ドッケ山頂標分岐。
白岩山を通過。
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白岩山を通過。
白岩小屋に戻ってきて一息。
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3/13 11:57
白岩小屋に戻ってきて一息。
和名倉山方面を再度眺めていきます。
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3/13 11:58
和名倉山方面を再度眺めていきます。
前白岩山のピーク。
先程からずっと霧藻ヶ峰辺りでヘリコプターの音が鳴り響いています。
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前白岩山のピーク。
先程からずっと霧藻ヶ峰辺りでヘリコプターの音が鳴り響いています。
前白岩の肩も過ぎ、下っていきます。
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3/13 12:25
前白岩の肩も過ぎ、下っていきます。
やがて音が止まり、鞍部のお清平は何やら重苦しい雰囲気。
何事もなければいいのですが。
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3/13 12:41
やがて音が止まり、鞍部のお清平は何やら重苦しい雰囲気。
何事もなければいいのですが。
暑いくらい日向で雪がなく、落ち葉でふかふかしすぎの登山道を登り返します。
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3/13 12:45
暑いくらい日向で雪がなく、落ち葉でふかふかしすぎの登山道を登り返します。
霧藻ヶ峰まで戻ってきました。
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3/13 12:57
霧藻ヶ峰まで戻ってきました。
鎖場地帯の百名山両神山。
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3/13 12:57
鎖場地帯の百名山両神山。
炭焼平で一休みしていると、ヘルメットを被った山岳救助隊が何人も勢いよく霧藻ヶ峰方向へと上がっていきます。
やはり残念なことに事故があったみたいです。
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3/13 13:14
炭焼平で一休みしていると、ヘルメットを被った山岳救助隊が何人も勢いよく霧藻ヶ峰方向へと上がっていきます。
やはり残念なことに事故があったみたいです。
時間も体力も残っているので、予定通り妙法ヶ岳へと折れます。
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3/13 13:25
時間も体力も残っているので、予定通り妙法ヶ岳へと折れます。
標高はそこまで変わらないのに、妙法ヶ岳一帯に入った途端花粉が飛んでいるのがわかるようになってきます。
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3/13 13:32
標高はそこまで変わらないのに、妙法ヶ岳一帯に入った途端花粉が飛んでいるのがわかるようになってきます。
東屋分岐まで来ました。
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3/13 13:36
東屋分岐まで来ました。
参道らしく鳥居の多い登山道。
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3/13 13:43
参道らしく鳥居の多い登山道。
歩幅の狭い階段を踏み外さないよう下ります。
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歩幅の狭い階段を踏み外さないよう下ります。
最後に急な石段と短い鎖場を登ります。
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最後に急な石段と短い鎖場を登ります。
三峯神社奥宮が祀られている妙法ヶ岳に着きました。
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三峯神社奥宮が祀られている妙法ヶ岳に着きました。
山頂より振り返って歩いてきた長い縦走路。
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山頂より振り返って歩いてきた長い縦走路。
山頂は狭く、手前の階段がすれ違いに難儀するので、後続ハイカーさんが来る前に下ります。
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3/13 14:02
山頂は狭く、手前の階段がすれ違いに難儀するので、後続ハイカーさんが来る前に下ります。
下山間近で一足早くチェーンスパイクを外して下っていたら凍結に足を取られ派手に転び左臀部を打ち付け炒めてしまいます。
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下山間近で一足早くチェーンスパイクを外して下っていたら凍結に足を取られ派手に転び左臀部を打ち付け炒めてしまいます。
最後は行きとは違い舗装林道を歩いて奥宮参道入口の石標、雲取山登山口の看板がある登山口に戻ってきました。
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3/13 14:29
最後は行きとは違い舗装林道を歩いて奥宮参道入口の石標、雲取山登山口の看板がある登山口に戻ってきました。
流石は秩父地方を代表する観光名所、奥地にも拘わらず駐車場は殆ど埋まっています。
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流石は秩父地方を代表する観光名所、奥地にも拘わらず駐車場は殆ど埋まっています。
時間があるので三峯神社本殿に久しぶりに立ち寄ってみますが、大行列となっています。
奥宮で参拝したので良しとしましょう。
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時間があるので三峯神社本殿に久しぶりに立ち寄ってみますが、大行列となっています。
奥宮で参拝したので良しとしましょう。
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