鎌倉殿所縁の南郷山、幕山、城山 (湯河原梅林は大盛況でした)

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:40

8:15 鍛冶屋バス停
9:45 9:45 南郷山
10:05 10:05 自鑑水
10:11 10:11 自鑑水分岐
10:23 10:26 幕山
11:08 11:11 湯河原幕岩 桃源郷エリア
11:27 11:27 幕山登山口
11:42 11:42 吉浜財産区記念碑
12:36 12:47 しとどの窟
12:57 12:57 椿台
13:23 13:38 城山
13:44 13:45 バイオトイレ
13:52 14:02 立石分岐点
14:14 14:17 かぶと石入口
14:55 湯河原駅

天候

晴れ / 気温: 24度ぐらい / 風速: 微風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR東海道本線 湯河原駅
箱根登山バス 鍛治屋BS

コース状況／危険箇所等

概ね登山道の崩壊は見当たらず
城山登山口から しとどの窟 の中間点に鎖場があり。道幅狭く通過注意

その他周辺情報

// 地図情報
昭文社 山と高原地図 30 箱根
国土地理院 電子地図 https://maps.gsi.go.jp/#15/35.165371/139.099231/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

// 幕山公園 (湯河原梅林)
https://www.yugawara.or.jp/sightseeing/657/

写真

3/13 7:51

最寄の湯河原駅に到着

3/13 7:51

ロータリーからバスが出ています

3/13 8:05

鍛冶屋BSに到着

3/13 8:05

巨大な杉の木がありました

3/13 8:05

バス停は五郎神社の境内前

3/13 8:12

五郎神社の説明

3/13 8:12

バス停が鳥居前も珍しい

3/13 8:13

境内脇に紅梅が咲いていました

3/13 8:13

白梅も

3/13 8:13

道標に従って進みます

3/13 8:14

でも気になった五郎神社の社殿にご挨拶

3/13 8:18

分岐に道標あり

3/13 8:19

この急坂を上がるのか

3/13 8:21

途中のお宅で河津桜が満開

3/13 8:22

急坂な分、標高を上げるのが早い

3/13 8:27

ここも何かの広場なのかな

3/13 8:29

道はこんな感じ

3/13 8:34

途中、柑橘が売っていたが、これはパス

3/13 8:34

坂道の途中なので、ピーク感はありませんが

3/13 8:35

道端に少し花が咲いていました

3/13 8:38

ここは右に曲がります

3/13 8:39

ここはキャンプ場かな

3/13 8:40

まだまだ舗装路は続きます

3/13 8:42

お久しぶりな道標

3/13 8:43

ここからトラバース気味です

3/13 8:48

と思ったら、脇はゴルフ場でした

3/13 8:49

朽ちた道標

3/13 8:49

ひたすらゴルフ場の脇を進む

3/13 8:50

入りたいとも思わないです

3/13 8:50

真っ直ぐは立入禁止だと思ったら、左に分岐している

3/13 8:50

落ちた道標

3/13 8:51

ホコネダケ?の壁に挟まれた道

3/13 8:54

ゴルフ場の排水を道に流せば、当然道は壊れますよね

3/13 8:56

更にゴルフ場の脇を進みます

3/13 8:59

登り傾斜はあまり感じない

3/13 9:00

ここで90度右に曲がる

3/13 9:01

道ギリギリに害獣避けの電線

3/13 9:04

やっぱりフェアウェイを飛び越えたボールがあったか

3/13 9:13

トンネル状になっている

3/13 9:16

基礎のコンクリが見えた

3/13 9:16

階段状になってきた

3/13 9:18

と思ったら車道に出る

3/13 9:18

直接幕山にも行けるみたい

3/13 9:21

取り敢えず南郷山へ向かう

3/13 9:21

南郷山の山頂へ向かう道の分岐

3/13 9:23

普通の山道である

3/13 9:26

この辺りから真鶴半島が見え始める

3/13 9:29

明るい落葉広葉樹の林の中の道

3/13 9:31

たまに倒木

3/13 9:33

道の脇にイバラもあるので注意かな

3/13 9:34

階段状になってきた

3/13 9:35

更に真鶴半島の眺望が良いところに出た

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間も無く頂上

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今日1つ目のピークです

3/13 9:37

周辺のコース概要を表しているのかもしれませんが、ほとんど文字が読めない

3/13 9:46

先に進んで、次の分岐。ここは真っ直ぐ進む

3/13 9:46

意外と歩かれているようで、道幅が広い

3/13 9:47

幕山に行けることは確認した

3/13 9:48

3/13 9:49

次の分岐は曲がります

3/13 9:50

途端に道幅が狭くなった

3/13 9:51

杉林に入ってきた

3/13 9:55

先に進みます

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林道に出た模様

3/13 9:56

指のマークで表されている

3/13 9:57

林道もたまに車が入ってきているよう

3/13 9:57

林道から山道に入ります

3/13 9:57

道標もあります

3/13 9:58

再び林道に合流

3/13 9:59

また林道から分岐

3/13 10:01

自鑑水に到着。本日最初の頼朝所縁の地

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湧水だそう

3/13 10:01

3/13 10:02

石の説明書きもあった

3/13 10:04

先に進みます

3/13 10:05

林道に合流

3/13 10:05

何故か立入禁止と思ったら、それは左の林道のことだった

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砂利が引いてある

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分岐は幕山方面へ

3/13 10:11

長い階段状の登り

3/13 10:19

山頂周回路に到着

3/13 10:20

幕山山頂はあと少し

3/13 10:20

山頂に到着。人でごった返ししていた

3/13 10:21

3/13 10:30

幕山頂上からも真鶴半島が見える。この脇から降ります

3/13 10:29

先に進み、山頂周回路に出てきた。梅林の方へ向かいます

3/13 10:45

湯河原の街並みが見える

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この後向かう山が見えた

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続々と人が登ってくる

3/13 10:51

途中にあった東屋

3/13 10:52

杉の林が涼しさを呼びます

3/13 10:54

赤土も出ているので、火山性の山なんですね

3/13 10:55

階段の土が抜けて歩きにくい

3/13 10:58

途中、腰掛けもある

3/13 11:01

いよいよ梅林に差し掛かる

3/13 11:01

ここからひたすら梅の写真が続きます

3/13 11:08

3/13 11:08

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クライミングできる岩もあるらしい

3/13 11:09

3/13 11:11

3/13 11:12

3/13 11:14

3/13 11:14

3/13 11:20

車道に出たら目の前が浄水場でした。右に向かいます。

3/13 11:20

3/13 11:22

催しで演奏もしていました

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3/13 11:23

湯河原梅林の石碑

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あれ、こんなところに登山口が

3/13 11:23

ビジターセンターっぽいところでトイレ休憩

3/13 11:27

先に進む道にも梅がまだあります

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この辺まで来ると人がいない

3/13 11:28

3/13 11:28

え、ここで注意書き出すか

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池に写る梅もいいかも

3/13 11:30

3/13 11:34

梅林はここまで。橋を渡ります。

3/13 11:34

正面にはこれから向かう山

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ここの分岐は右が正解

3/13 11:38

道標が出たのでこの分岐で左に曲がります

3/13 11:38

取り敢えず しとど窟 を目指します

3/13 11:39

ここにも クマ注意 が

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正面の鞍部が目指すところらしい

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ここで林道から外れて山道に入ります

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かなり狭目の道

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ここもジグザグに標高を上げていきます

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沢を渡ります

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立派な岩だ

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岩の上にも何十年?

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登りがいのある道です

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今回の一番の難所になるのかな。鎖場です。

3/13 12:13

う〜ん、下まで10mぐらいありそう

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苔むしているところを見るとほとんど水は流れていないのかな

3/13 12:21

3/13 12:21

少し傾斜がある

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尾根に取りつこうとしている道

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突然分岐に到着

3/13 12:26

バス停も近いのか

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しとど窟に寄り道します

3/13 12:26

3/13 12:26

3/13 12:27

3/13 12:27

平らなところに出た

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説明書き。20年もいたのか

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この上が しとど窟

3/13 12:29

3/13 12:29

3/13 12:33

滴る水

3/13 12:33

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分岐まで戻って、先に進みます

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ここからずっとコンクリートがうってある

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不思議な坐像

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ひたすら登っていく

3/13 12:38

3/13 12:40

3/13 12:45

3/13 12:48

上の駐車場に出た

3/13 12:48

あれ、ここは400mと書いている

3/13 12:48

3/13 12:48

なるほど、山伏なのか。道理で坐像が独鈷杵が持っていたわけですね

3/13 12:49

かつては見晴らしが良かったのかも

3/13 12:49

ゲートが閉められているけど、脇に二輪が通った後が

3/13 12:49

トンネルを潜ります

3/13 12:49

城山隧道というらしい

3/13 12:51

トンネルを抜けた

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椿台の休憩所

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バス停を発見

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見晴らしがいいのかもしれない

3/13 12:54

左脇の道を登っていく

3/13 12:54

コース説明

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椿台からも道が合流

3/13 12:59

車が入れるようになっている

3/13 13:05

広場に出た

3/13 13:05

道標もある

3/13 13:05

ここからは徒歩のみ

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涼しい風が吹き上げてくる

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3/13 13:10

尾根の上を歩いているらしい

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ここからピークへの登り

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3/13 13:17

この上かな

3/13 13:17

広場に出た

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今日3つ目の山頂到着

3/13 13:18

このコース図は劣化してなさそう

3/13 13:18

向かいには先程通った南郷山と幕山が見える

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東屋はあるが、腰掛けがない

3/13 13:19

土肥城址でもあるらしい

3/13 13:34

湯河原駅に向かいます

3/13 13:34

今日最後の真鶴半島

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東屋の奥に城山バス停へ行ける道もあるらしい

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歩きやすい道

3/13 13:41

広場に出た

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脇には何十年も使っていない焼却場らしきもの

3/13 13:42

こちらの東屋はしっかりしてそう

3/13 13:45

暫く進んで林道に合流

3/13 13:46

道標もある

3/13 13:46

林道を直交して先に進みます

3/13 13:48

椿の赤い実も目立っていました

3/13 13:49

林道に出た

3/13 13:49

ここは右へ進む

3/13 13:51

立石の看板

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つい、立石に至る道に進んでしまった

3/13 13:54

ガンガン降る

3/13 13:54

これが立石らしい。でもこの先に道はないので、戻ることに。

3/13 14:02

戻って、先に進むと岩が露出していた

3/13 14:03

かなり急坂っぽいので、林道を進むことに

3/13 14:03

近道なのかもしれない

3/13 14:11

林道が崩壊していたらしい補修箇所

3/13 14:11

先程の近道の出口らしい

3/13 14:11

かぶと石があったらしい

3/13 14:13

みかん畑に出た

3/13 14:14

ここも補修箇所

3/13 14:14

民家が現れたが、単なる荒屋だった

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この分岐は左でもOK

3/13 14:16

ただ、かなりの傾斜になる

3/13 14:18

この分岐は右へ

3/13 14:18

先程分かれた道はここで合流

3/13 14:19

一応道標にも説明があった

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道の脇に猪の罠があった

3/13 14:25

生活されている民家に出てきた

3/13 14:27

駅まであと20分らしい

3/13 14:27

城山学園というのがあったそうな

3/13 14:28

浅間神社の参道もある

3/13 14:31

ガンガン降る

3/13 14:33

無人直売所発見。はっさく1袋をお買い上げ。

3/13 14:35

分岐が多いので手作り道標がたくさんある

3/13 14:35

3/13 14:36

後20分で着くのか?

3/13 14:37

傾斜はこんな感じ

3/13 14:41

ここにも無人販売所

3/13 14:46

突然JR東海道本線に出た

3/13 14:46

立派な道標

3/13 14:46

潜ります

3/13 14:47

出たところにも道標あり

3/13 14:47

湯河原駅は右折ですね

3/13 14:49

湯河原駅のロータリーに到着

3/13 14:51

湯河原駅に到着しました

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

Z 6II ボディ ニコン

装備

個人装備

ザック 登山靴 雨具(上下) スパッツ 手袋 折り畳み傘 ヘッドランプ 水筒 行動食 非常食 嗜好品 地図 コンパス ホイッスル 熊鈴 帽子 タオル インナー上下 長袖シャツ ズボン 厚手の靴下 ストック(トレッキングポール) 財布 筆記具 サングラス 予備眼鏡 薬(傷薬や筋肉消炎剤や目薬など) エマージェンシーシート 携帯電話 モバイルバッテリーとUSBケーブル 耐熱マグカップ 箸 スプーン等 時計 健康保険証 身分証明書(免許証など) 昼食

共同装備

GPSロガー ガスカートリッジ キャニスタースタンド 五徳 コッフェル デジタルカメラ カメラ予備電池

感想

k-yosita

春の低山シリーズも終盤ということで、湯河原に丁度いい山があると紹介本で見かけたので、計画を立てて行ってきました。また、この日は幕山の湯河原梅林の梅まつりが最終日も重なり、梅林エリアはかなりの人出がありました。

入山は鍛冶屋BSの五郎神社から。湯河原駅からのバスが幕山ではなく鍛冶屋BS止まりのため、乗車は10名弱。10分程で到着。そこからはゴルフ場までが急登。ゴルフ場を経て、1つ目のピーク、南郷山に到着。真鶴半島の眺望が良いです。
次のピークは幕山になりますが、途中頼朝所縁の自鑑水を経由。突然現れる湧水する場所に特別感があります。程なくして、2つ目のピーク、幕山に到着。この日は梅林を見た人がたくさん上がって来ていました。次のピークに向かうべく、一旦下の集落まで下山。途中に湯河原梅林を通りました。かなりの面積の梅林で、通り抜けるのに15分以上かかりました。
車道に出て、次の登山口に向かいますが、ほとんど人気なし。林道から分岐した後は登山道らしい登山道でした。沢を詰めているせいか、スリリングな箇所がいくつもあります。暫くして しとど窟 に到着。ここまで来ると上の駐車場から来やすいことから人が来ていました。しとど窟を出て、最寄のバス停を経由し、次のピークへ向かいます。30分程で3つ目のピーク、城山に到着。ここも展望が良いです。
ここからは湯河原駅までの下り。意外と斜度があります。途中、無人販売所ではっさくを購入して、何とか混雑する前に駅に到着でした。
全般通して気温が20度以上あり、春の低山から次の山への切り替え時期でもありました。