金華山(岐阜城)へ
- GPS
- 03:41
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 336m
- 下り
- 330m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天気も良く雪もほとんど残っていませんでした。馬の背登山道は危険と書かれてましたが意外に快適な直登道で、眺望はありませんが楽しめました。山上では大勢のハイカーが休憩されており、この山の人気度がわかりました。下山後も信長居宅発掘現場や古い町並みなど登山以外にも楽しめるポイントが多くありました。 |
写真
感想
愛知に来て10ヶ月、岐阜方面に行く機会も多く
バイパスから見える「岐阜城」がいつも気になっておりました。
ちょうど「軍師官兵衛」でも信長の居城として使われていることもあり
観光がてら出かけることに。
スタートが遅く11時から歩き始めます。標高が大したことない割に
お城はかなり高い位置に見えます。
この時間ですが数名の登山者がいらっしゃいます、さすが人気の山だなあと。
いくつか登山道がある中、やはり時短もかねて「馬の背登山道」を選択。
厳しく諌める看板を尻目に歩みを進めます^^
道は急ではありますが、いい感じで岩が足場になり
大変登りやすく 寒い中ではありましたがかなり発汗。
鉄階段を上ると目の前にいきなりお城が現れました。
もちろんここからは「おのぼりさん」として
岐阜城へ…200円支払って天守へ。
天気がバツグンで、伊吹山をはじめ能郷白山、御嶽に乗鞍、
中央アルプスまで360度視界が広がります。
戦国の時代から見えていただろう山々にロマンを馳せつつ
降りてきて目の前の岩の上でコーヒータイム。
風が強く寒かった…。
城とセットになっていた資料館見物後、瞑想の小道で下山。
コチラは眺めがいいルートですが意外に厳しいところもあり
なかなか瞑想できません^^
下山後は信長居宅発掘現場や古い街並みを歩きつつ
遅い昼食へ…久々に「食堂っ!」という感じのお店で。
帰りに岐南駅前の「美濃里の湯」に立ち寄り、
泉質がいいのか相当あったまって帰りました。
低山とは言え3000m級の山々は見えるは名古屋の街並みは広がるはで
素晴らしい景色を堪能できました、素晴らしい山でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する