綿向山：軽アイゼンで行く雪山入門コース 第五弾

2014年02月20日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 925m
• 下り: 917m

コースタイム

9：00北畑口バス停-9：30西明寺口バス停前トイレ-10：15ヒミズ谷出会小屋-11：00あざみ小舎

11：30五合目小屋-12：00七合目行者コバ-12：30綿向山山頂（昼食休憩）13：30出発

14：00北尾根-14：15北尾根・山頂分岐-14：30七合目行者コバ14：45五合目小屋-14：55あざみ小舎

15：05北参道コース出合-15：10奥の平橋-15：30竜王山登山口-15：50西明寺バス停

16：15西明寺口バス停-16：45北畑口バス停

天候

ガス〜薄曇〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR近江八幡駅から近江バス終点「北畑口」下車、登山口まで徒歩40分。
※バスは所要時間一時間かかります。自家用車でのアクセスをお勧めします。

コース状況／危険箇所等

トイレの横に登山ポストあり。
のっけから凍結しており軽アイゼンを使用しました。
登山道はよく整備されており危険箇所もありません。
七合目からの冬季ルートは傾斜がきつく、前爪のあるアイゼンだと楽なのかな？思いました。

写真

2/20 9:00

一時間バスに乗った。
生まれてはじめて連続で一時間バスに乗った。

2/20 9:03

あの山でしょ？
ちょっと遠くない？

2/20 9:29

おしっこして、登山届けだして、ダウンジャケット脱いで登山開始です。

2/20 9:50

ほんまはここからはじめられるのに〜

2/20 10:01

川沿いを歩いていきます。
地面はカリカリに凍っていたのでムリせず軽アイゼンを早々とつけます。

2/20 10:17

ヒミズ谷出合小屋。
ここが表参道登山口らしいです。

2/20 10:24

早くもベースレイヤー一枚。
暑い！！かっこ悪い！！

2/20 10:25

アイゼンの爪が引っかかって恐いわ・・

2/20 10:54

いい感じですね〜

2/20 10:58

なんか広い道にのったよ。

2/20 11:00

歩きやすいね〜

2/20 11:03

あざみ小舎。
このあたりで単独の女性の方としゃべりながら登る。
綿向山はなんども登ってらっしゃるそうで色々教えてもらいました！

2/20 11:06

氷点下3度。
そうかな〜、あったかいけどな〜？

2/20 11:27

五合目小屋。
光が強くなってきたのでサングラス、稜線の風にそなえてシェルを着込みます。

2/20 11:53

7合目・行者コバ。
ここからたいがい風が強くなるのそうです。

2/20 11:56

冬季ルートは稜線の急登。
軽アイゼンで歩幅に気を使って登ります。
（途中で誰かの尻セードの跡にイラっとしてしまいました）

2/20 12:31

頂上みえた！！

2/20 12:32

鳥居ええ感じ~

2/20 12:32

ケルン。
風除けに使われてました（笑）

2/20 12:35

霧氷だらけや〜

2/20 12:36

ほ〜！

2/20 12:36

ほほ〜！！

2/20 12:38

む〜ん！！

2/20 13:08

こないだ買ったヘリノックスでくつろぎます。
最高ーっ！！！

2/20 13:41

北尾根をぶらぶら。

2/20 13:45

珍変木。

2/20 13:49

琵琶湖はみえないね〜

2/20 13:53

きもちいい〜っ！！

2/20 13:53

風強い。

2/20 13:53

風強いって。

2/20 13:54

もっと向こうまで行きたいな〜

2/20 13:55

これ『岳』とかでよう踏み抜いてるやつやん！
ハジメテ見た！！

2/20 15:06

降りてきまして、なんかの足跡。

2/20 15:11

北参道コース分岐。
このあたりで、なんかスキーのトレースついてたんやけど、なんで？？？

2/20 15:12

だれにも会わないね〜

2/20 15:28

危険な道やったか（恐）

2/20 15:35

こっからがまた長かった。
へとへとになってバス停まで帰りました（笑）

撮影機器：

GR DIGITAL 3 RICOH

感想

chichi1968

車が車検に出てまして。
電車とバスで綿向山に行ってきました。
アプローチの悪さには閉口しましたが、むっちゃよかったです！！！
もういっかい行く！！！
来年も行く！！！
今度はあの雪稜をながくながく歩いて行きたい！！！

反省点一、ヘリノックスの椅子はザックにスリングかなんかでつないで置く。
　　　　　　　風で飛んでってまうわっ！！
反省点二、山頂でアルコールストーブは使えない。
　　　　　　　風で湯が沸騰しきれずに燃料が切れました。
反省点三、急に気が変わって違うルートを歩かない。
　　　　　　　バスの時間に間に合いません。