南沢アイス&赤岳主稜
- GPS
- 31:45
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,610m
- 下り
- 1,597m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 9:26
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 2:53
- 合計
- 10:13
天候 | 3/16 晴 3/17 曇のち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
「急ですけど明後日からテント泊で、八ヶ岳でアイスクライミングしてから
赤岳主陵を登りませんか?」知り合いのガイドさんからプライベートのお誘い。
「はーい。行きます〜」二つ返事で車を走らせ翌日夜には茅野へ〜
アイスクライミングもそうだけど、マルチピッチのクライミングも初体験。
ついでに冬季のテント泊も初めて。初めて尽くしで面白かった〜
また新たな世界を覗いてしまった。
1日目のアイスは、大滝で4パーティーぐらいが取り付いていたので、南沢小滝で3本登らせてもらった。大滝は時間切れで1本目途中まで。下りは試行的にアバラコフの支点を構築してもらい、懸垂下降。まだ前爪に十分立ち込めないので、腕で支えている感じ。でも、これまでのボルダリングでのバランス感覚は役立っていると思う。途中で下降器をハンドリング中に落としてしまった。落としやすいのでこれから注意しないと。。
テント泊では、水場で飲料水を採れなかったので、氷をストーブで溶かして水を作った。雪よりも体積的に効率がいいらしい。夜11時半ごろ、寝ていると小さな揺れ。1分弱ぐらいの地震を感じた。大した揺れでもなかったので2日目は予定通りクライミングしたが、下山してから福島で結構な被害があったことを知ってびっくり。
2日目の赤岳主稜クライミングでは、これまでトップロープの経験なかったので、マルチピッチはいい経験と勉強になった。ダブルアックスの扱いも少し慣れたかな。ビレイは、登りはテンションは緩め、下りはじわじわ強弱なく下ろすのがコツらしい。主稜取り付きの準備中に小物ポーチを谷に落としてしまった。大したものは入ってなかったけど、もし車の鍵とかだったら、、とか考えると怖くなった。
※二日目のログが上手くスタートできていなかったので、トータル時間や位置がおかしくなってます。
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