金峰山
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- GPS
- 06:45
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,249m
- 下り
- 1,259m
コースタイム
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:46
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
→7時ごろの時点でほぼ満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
6本爪アイゼンでOK 昼を過ぎると下のほうは雪が融けてくる |
その他周辺情報 | 室賀温泉ささらの湯(500円) →次の日に登る唐松山に向かう途中に寄ったので金峰山からは遠い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
ツェルト
ストック
カメラ
携帯トイレ
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感想
遠征2日目は金峰山へ。
今日は朝から天気が良い。凍結の恐れがある駐車場への道もギリギリセーフ。
7時ごろ駐車場に到着するとほぼ満車。さすがは100名山2つに通じる登山口だ。
準備を整えて駐車場わきの登山口からスタート。
うっすら雪が積もっているが問題ない程度。
20分ほど登ると瑞牆山が一望できる場所へ。
2度目だがここからの瑞牆山は本当に美しい。
富士見平小屋へ着くと軽アイゼンを装着する。
最近、暖かくなってきたからか登山者も多い。金峰山へ向かう人が多いみたいだ。
小屋からは徐々に雪が増えてくる。早めにアイゼンを付けていて正解だ。
少ししんどいな、と思える登りがひたすら続く感じ。
大日小屋を過ぎると一瞬展望が開ける。冠雪した八ヶ岳だ。
去年、八ヶ岳を縦走したのを思い出して、じっと見つめてしまう。
砂払ノ頭に着くとお待ちかねの稜線歩きだ。
北岳、甲斐駒ヶ岳などの南アルプスもよく見える。
ゴールの五丈石が遠くに見え、それを目指して進む。
最高の天気と、雪山稜線の美しさで何度のシャッターを押してしまう。なかなか進まない。
1時間ほどで五丈石のある山頂に到着。
山頂からは360度の絶景。
八ヶ岳、南アルプスに加え、浅間山も見える。
五丈石の大きさにも驚く。こんなのが自然に積みあがるなんて。
お社に安全登山を祈願したあと、昼食をとる。
今日はほぼ無風なため、ゆっくりできそうだ。
たっぷり1時間、景色を楽しんだ後、下山を開始する。
帰りは来た道を帰る。
朝、うっすら積もっていた雪はほとんど融けてしまっており、
富士見平小屋に着くころにはなくなっていた。
春の到来を感じつつ、下山完了。
ちなみに瑞牆山荘にも寄ってみたが開いておらず。
情報では3/10から開いていると聞いたが、タイミングが悪かったのか?
これで奥多摩周辺の100名山はすべて登頂。
次は違う時期の金峰山も登りに来たい。
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