☆竜ヶ岳☆強風の鈴鹿セブン6座目〜((((；゜Д゜))))

2014年02月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 895m
• 下り: 881m

コースタイム

09：10宇賀渓登山口
　↓30分
09：40遠足尾根登山口
　↓2時間30分
12：10金山尾根分岐
　↓20分
12：30竜ヶ岳頂上
　↓
（下山は金山尾根コース：3時間）
　↓
15：30魚止滝
　↓40分
16：10宇賀渓登山口

天候

晴れ＆くもり
ちらちら雪が舞う時も。
それより何より山頂は強風。メンバーが風で倒されましたー・・・

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪桑名ICから国道421号をひた走る。
山道になったあたりで宇賀渓キャンプ場の標識あり。
駐車料金は500円／台。
http://www.boxos.com/campweb/cw06735.html

コース状況／危険箇所等

☆道の状況☆
　雪に覆われていないおおよそ900m以下においては土と氷が交互に出現。
　アイゼンを装着するか否か判断が難しかったです。
　上まで行ってしまえば場所によってはスノーシューも楽しめそうなやや
　締まった雪。トレースを辿るだけで言えばアイゼンでも埋まることは
　ありませんでした。

☆登山ポスト☆
　駐車場の管理棟に設置あり。
　所定のフォーマットに記入して提出。
　写真掲載あります。

☆周辺情報☆
　風呂屋はアクアイグニスを利用しました。
　http://aquaignis.jp/

　夕食は胡桃庵（中華料理）にしました。
　http://tabelog.com/mie/A2402/A240203/24002070/

写真

2/23 17:44

宇賀渓の駐車場。観光案内所の方が集金されてました。

2/23 17:44

登山者カード（と言っても普通の届け）を提出するよう求められます。

2/23 17:44

この表に無い数字が沢山あるので役に立つかどうかは、、微妙でしょう。

2/23 17:44

竜の雫、という名水です。
そこまででもないかなという印象です。

2/23 17:44

ここから急な登りの遠足尾根コースはじまります。

2/23 17:44

アイゼン履いた途端にガレ場が現れるという嫌らしさ！

2/23 17:45

でも見晴らしは良かったです◎

2/23 17:45

目指す竜ヶ岳山頂はまだ遠くに見えます。

2/23 17:45

足元に気をつけながら下りましょう。

2/23 17:45

大日向方面との分岐（と思います^^;）

2/23 17:45

なかなかスカッと晴れてくれません(>_<)

2/23 17:46

こちらは鈴鹿山脈南部方面です。

2/23 17:46

たまの晴れ間に頂上にたちたいところです。

2/23 17:46

900mくらいを超えると登山道は雪に覆われます。

2/23 17:46

わんちゃんを連れた登山者もいらっしゃいました☆

2/23 17:46

強風で？標識が真っ二つに！！

2/23 17:46

平地の方は天気が良さそうですねー

2/23 17:47

ここで金山尾根と合流します。

2/23 17:47

合流すると山頂はもうあと少し！

2/23 17:47

東側の町並みを見下ろしながら歩きます。

2/23 17:47

風が強い為か殆ど雪はついていません。

2/23 17:47

山頂の標識たちが見えてきました☆

2/23 17:48

ホタガ？

2/23 17:48

1099m三角点！

2/23 17:48

藤岡？

2/23 17:48

八日市山の会

2/23 17:48

頂上より北西方面

2/23 17:48

方位同定盤

2/23 17:48

三角点タッチ(´ー｀)ノ

2/23 17:49

頂上より南方面
風が強すぎて女性メンバーがぶったおされてました笑

2/23 17:49

頂上より北方面

2/23 17:49

さて、帰り道〜
街に向かって行く感じですねー

2/23 17:49

素晴らしい☆

2/23 17:49

ズームすると、標識がみえます。風格あるー！

2/23 17:49

孫太尾根かな！
ブルースカイが美しい！

2/23 17:49

樹林帯に突入するあたりでランチタイム

2/23 17:49

思えば遠くまできたものだと人間の脚に感心します。

2/23 17:50

帰りによった魚止滝（うおどめたき　と読むらしいです）
山と高原地図の冊子に書かれているだけあってなかなか。

2/23 17:50

泥まみれになったアイゼンくんたちを洗いました☆

2/23 17:50

巨大つららで遊びました☆

2/23 17:50

今日のパーティーは3人なので大丈夫◎

2/23 17:50

ぐにぐに曲がります。

こちらは8人制限だったような。

2/23 17:51

そしてアグアイグニス（風呂）
前通ったことあったけど風呂屋だとは気づかなかったです！

2/23 17:51

活け花あり。

2/23 17:51

なんかオサレな照明もあり。
500円の入浴料の価値はあると思います。

2/23 17:51

晩御飯は中華料理屋にて。
名物らしいトンテキをいただきましたー

感想

dararan

これで鈴鹿セブンマウンテンも6/7が終了。
最後に残るは多分最高難度、セブン最高峰の雨乞岳。
アクセスの悪さが難易度を高めているの主因な気もしますが、暖かくなるまでに必ずや！

1座目：御在所岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-314586.html

2座目：藤原岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-384669.html

3座目：入道ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-388875.html

4座目：鎌ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-400899.html

5座目：釈迦ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-406627.html

番外編：雨乞岳敗退
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-407985.html

＜ご参考＞
「宇賀渓tv」の取材？を受けた模様が動画が掲載されています。
我々パーティー以外のも沢山載っているので情報収集がてら検索してみるのもイイかも知れません。
尚、Facebookでは「さくら　すきやき」さんとして当該動画をアップロードされています。