生籐山〜陣馬山縦走ハイク

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:59
• 合計: 7:14

8:15 鎌沢入口バス停
8:28 8:28 県立鎌沢駐車場
8:54 8:55 鎌沢休憩所
9:21 9:21 佐野川峠
10:04 10:09 三国山
10:15 10:21 生藤山
10:24 10:30 丸山
10:43 10:43 茅丸
10:56 10:57 連行峰
11:21 11:21 山ノ神
11:26 11:26 大蔵里山
11:33 11:33 大蔵里山（東峰）
11:48 12:22 醍醐丸
12:31 12:32 醍醐峠
12:40 12:40 高岩山
12:53 12:59 和田峠
13:17 13:57 陣馬山
14:06 14:07 一ノ尾根−和田尾根分岐
14:19 14:19 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
14:30 14:30 一ノ尾テラス
14:45 14:53 一ノ尾根−上沢井分岐
15:16 15:26 陣馬山登山口
15:29 陣馬登山口バス停

天候

曇り時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　JR藤野駅〜鎌沢入口（神奈中バス）
復路　陣馬登山口〜JR藤野駅（同上）

コース状況／危険箇所等

特に危険なし。

その他周辺情報

陣馬山山頂茶屋で甘酒。

写真

3/20 8:43

3/20 9:34

3/20 9:34

「ヤマトタケルが鉾で岩を割ったところ水が湧いた」とされる甘草水。

3/20 9:36

3/20 9:37

水は実際には湧いていない。

3/20 9:37

ここに「ご神体」があったのかな？？

3/20 10:10

三国山着。山梨、東京、神奈川の三境が接する。向かって左が東京。左手前方向は山梨。

3/20 9:56

南アルプスがかろうじて見える。

3/20 10:06

東京側にある境界柱。

3/20 10:10

防火用水は藤野町側の消防団の名前。ただし、手前には東京側の「秋川消防団」の札も。

3/20 10:14

生籐山に。あまり眺望はなかった。

3/20 10:22

生籐山から茅丸方面へ。急登を何度か下る。

3/20 10:29

3/20 10:37

本日最高峰の茅丸。晴れていれば丹沢、相模湾方向の眺望もありそうだったが、この日は天候が不安定で丹沢は雲に覆われていた。写真は神奈川県側の標柱。

3/20 10:37

反対側には東京都が建てた標柱も。

3/20 10:37

丹沢には雲がかかっていて見えず。

3/20 10:41

江の島、相模湾はかろうじて確認。右の山は仏果山か？

3/20 12:57

醍醐丸で昼食後、和田峠へ。ここから最後のピーク、陣馬山へ。

3/20 12:58

新しい木の階段。

3/20 13:13

山頂手前の道標。東京側では「陣場山」と書くようだ。

3/20 13:15

陣馬山山頂到着。晴れていてよかった。

3/20 13:17

3/20 13:17

大山がかろうじて見えた。

3/20 13:18

丹沢方面。

3/20 13:18

相模湾と江の島。

3/20 13:19

歩いてきた尾根。手前は大蔵里山か。

3/20 15:03

一ノ尾尾根から下山。梅が綺麗に咲いていた。

3/20 15:04

3/20 15:06

裏丹沢方面。

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ライター 飯盒 バーナー

感想

tetsu1980

先月計画していた生籐山から陣馬山への縦走ハイク。悪天候で延期にしたものがようやく実行できました。天気もまずまずで予定より早く踏破できました。丹沢が全く見えませんでしたが、雲のながれに見え隠れする丹沢山塊もまた楽しいものでした。下山する頃、かなり天候が崩れてきましたが下山口には梅や山桜が綺麗に咲いていて気持ち良く山行を終えました。