山行記録: 硫黄岳

bistari その他1人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:44
距離: 17.2km
登り: 1,302m
下り: 1,307m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 2:36
休憩: 0:24
合計: 3:00

距離 6.6km 登り 742m 下り 31m

8:25

53分

スタート地点

9:18

9:31

46分

美濃戸山荘

10:17

10:28

57分

堰堤広場

11:25

赤岳鉱泉

2日目

山行: 4:07
休憩: 1:25
合計: 5:32

距離 10.7km 登り 563m 下り 1,293m

6:10

82分

赤岳鉱泉

7:32

7:42

19分

赤岩の頭

8:01

8:10

11分

硫黄岳

8:21

8:22

43分

赤岩の頭

9:05

10:00

32分

赤岳鉱泉

10:32

10:37

25分

堰堤広場

11:02

11:07

35分

美濃戸山荘

11:42

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2022年03月の天気図
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写真

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荷物は重いが快調に北沢道を歩く

2022年03月20日 11:06撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION

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3/20 11:06

荷物は重いが快調に北沢道を歩く

赤岩の頭直下の急斜面

2022年03月21日 07:36撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION

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3/21 7:36

赤岩の頭直下の急斜面

広い尾根を硫黄岳へ

2022年03月21日 07:45撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION

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3/21 7:45

広い尾根を硫黄岳へ

高曇りの中、硫黄岳へ

2022年03月21日 07:50撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION

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3/21 7:50

高曇りの中、硫黄岳へ

串ダンゴ

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串ダンゴ

阿弥陀岳の右肩に北岳、甲斐駒、仙丈

2022年03月21日 08:22撮影 by E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION

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3/21 8:22

阿弥陀岳の右肩に北岳、甲斐駒、仙丈

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

bistari

1月に次男と久しぶりに冬の八ヶ岳でも行こうかと計画したが、いつの間にか3月になってしまった。

なんと。
朝8時に美濃戸口に着くも駐車場は満車状態。
美濃戸へ進入するとすぐに広い路肩があり、そこに駐車することに。
北沢に入り、荷が重いにもかかわらずいいペースで赤岳鉱泉に到着。

ところが。
テントを張るや、次男は体調が悪くなり寝込んでしまう。
吐き気があり夕食もとれないほど。
前日の寝不足の上、3年ぶりの登山で張り切りすぎたようだ。
明日が心配だが、場合によってはオヤジ一人で登山かもしれない。

しかし。
翌朝、次男は元気モリモリに快復。
朝食もしっかり平らげ、元気に出発。
となれば年の差は歴然、登りでどんどん離されてしまう。
森林限界を超え、赤岩の頭直下の斜面を慎重に登りきる。
稜線に出ると風に迎えられるが、今まで経験した中で最も緩い風だ。
広い尾根を緩やかに登りわずかで硫黄岳の山頂。
高曇りとはいえ、展望はすこぶるイイ。
明日の仕事のことで一刻も早く帰宅したい次男に急かされ早々に山頂をあとにする。
赤岳鉱泉へはシリセードも交え1時間弱で下山。
テントを撤収し2日間の積雪期の八ヶ岳登山を無事終了した。

詳細は、https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-148.html