ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 410490
全員に公開
山滑走
蔵王・面白山・船形山

雲は待ってくれていなかった・刈田岳

2014年02月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:04
距離
9.8km
登り
677m
下り
675m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタート地点は快晴だが、奥の雲が気になる。
2014年02月24日 10:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
2/24 10:22
スタート地点は快晴だが、奥の雲が気になる。
リフトトップでシール装着
初めてなのでとりあえず、キャットのコースを辿る。
2014年02月24日 11:04撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2/24 11:04
リフトトップでシール装着
初めてなのでとりあえず、キャットのコースを辿る。
刈田岳の後ろにも雲が(´ε`;)
2014年02月24日 11:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6
2/24 11:05
刈田岳の後ろにも雲が(´ε`;)
登山ルートと合流(´∀`)
2014年02月24日 11:16撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2/24 11:16
登山ルートと合流(´∀`)
山頂へ直進する
2014年02月24日 11:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
2/24 11:22
山頂へ直進する
時々山頂付近が雲に覆われる。
俺が行くまで待ってくれと祈る気持ちで足を前に進める。
2014年02月24日 11:23撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2/24 11:23
時々山頂付近が雲に覆われる。
俺が行くまで待ってくれと祈る気持ちで足を前に進める。
キャット連隊が団体さんを乗せて登っていく。
2014年02月24日 11:33撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
2/24 11:33
キャット連隊が団体さんを乗せて登っていく。
下界を振り返ってみる。
2014年02月24日 11:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
2/24 11:46
下界を振り返ってみる。
どうしても山頂奥の厚い雲が気になってしまうのです。
2014年02月24日 11:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
2/24 11:46
どうしても山頂奥の厚い雲が気になってしまうのです。
高度が上がるにつれて灰色の空になってきた(´;ω;`)
2014年02月24日 12:28撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3
2/24 12:28
高度が上がるにつれて灰色の空になってきた(´;ω;`)
刈田神社に到着
鳥居もお社もまだまだ雪の中
2014年02月24日 12:52撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
7
2/24 12:52
刈田神社に到着
鳥居もお社もまだまだ雪の中
2014年02月24日 12:53撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2/24 12:53
皆さんのトレースに従って戻ります。
2014年02月24日 13:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
3
2/24 13:14
皆さんのトレースに従って戻ります。
あとみAコースの上に合流した。
2014年02月24日 13:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2/24 13:15
あとみAコースの上に合流した。
スノーパーク到着
2014年02月24日 13:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2/24 13:22
スノーパーク到着
駐車場から見えた目立つ山?
雁戸山?
2014年02月24日 13:45撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
2/24 13:45
駐車場から見えた目立つ山?
雁戸山?
撮影機器:

感想

朝、蔵王方面を確認すると山頂が白く輝いているではないか(゜д゜)
以前からいつかは宮城県側から雪の蔵王へと考えていたので、「行くなら今日でしょう!」と急ぎ支度して澄川スノーパークへ向かった。
レストハウスで登山届を記入後、リフト3本乗り継いでリフトトップへ。

リフトトップにコースの案内板でもあるかと思ったが無かった。
夏も登ったことがなかったので、とりあえずキャットコースを進んでみる。
途中何箇所かに樹林帯にスノーシューで入り込んだようなトレースがあったが、スキーで入るような樹間ではないので更に整地されたコースを進む。
途中でキャットコースと直交するトレースがありそこには竹が等間隔で立っており道標と分かりそれを目標に進む。山頂に向かって殆ど一直線に向かっている。
それ程厳しいコースではないが、スキーを背負った2人に抜かれた。
スキーやうらボードで滑走する人、スノーシューで降る人と平日でも多くの人が登っていたようだ。
刈田岳避難小屋直下は急坂で足元も固くシールでは苦労しそうなのでスキーを担いで登った。
山頂付近は数メートル先の状態も定かでない、トレースがなかったら刈田神社も見失ってしまうくらいガスで覆われている。
下りはシュカブラで大きく波打った南側尾根を慎重に降り、雪庇の切れたところから東斜面に滑り込んで深雪滑走を楽しむがすぐキャットコースに出てしまう。
キャットコースを横切って沢に入っていく人もいるらしいが地形を良く知らない私はキャットコースを滑って途中から道標のあるコースを滑走する。
斜度はないが止まらない程度に滑るのでストレスは感じない。
ただしロングなので、途中休みながらでないと太腿はかなりパンパンになってしまう。
約10分程で、すみかわゲレンデトップに出る。

今回は期待した山頂からの展望は残念だったが、独りでも一歩一歩足を前に出せば目的地には到着するという単純なことを再認識した山行だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:406人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 蔵王・面白山・船形山 [日帰り]
宮城蔵王刈田岳積雪コース 
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら