弥山・八経ヶ岳

2022年03月25日(金) [日帰り]

• GPS: 12:10
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,528m
• 下り: 1,527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:22
• 休憩: 0:47
• 合計: 12:09

5:59 熊渡
6:33 6:38 金引尾根・弥山川分岐
6:40 6:41 金引橋
8:35 8:40 カナビキ尾根分岐
9:28 9:28 ナベの耳
10:07 10:08 高崎横手
10:42 10:43 狼平避難小屋
11:40 11:46 大黒岩
12:27 12:32 弥山
12:51 12:52 弥山小屋
12:56 12:57 国見八方睨
13:41 13:55 大峰山
14:46 14:46 細尾山
15:03 15:03 日裏山
15:22 15:22 高崎横手
15:51 15:51 ナベの耳
16:24 16:30 カナビキ尾根分岐
17:36 17:36 金引橋
17:40 17:40 金引尾根・弥山川分岐
18:07 18:08 熊渡
18:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・熊渡に路駐（この時期アマゴ釣りの車も見かけます）

コース状況／危険箇所等

・熊渡の橋を渡ったところに登山ポストありました。

写真

3/25 6:01

熊渡から八経ヶ岳を目指します。今日も頑張るぞ〜

3/25 6:33

双門コースへの分岐通過します。左に下りれば双門コースですが、直進してカナビキ尾根を登ります。

3/25 8:20

雪が締まっているのでアイゼンなしで大丈夫。

3/25 8:25

川合・弥山ルートに合流。軽食休憩の後、チェーンアイゼンを装着して出発。

3/25 8:50

たまに深く踏み抜きます。

3/25 10:07

高崎横手を通過し、狼平に向かいます。

3/25 10:12

最初は雰囲気も良く歩きやすかった。

3/25 10:18

踏み抜き地獄が始まった。

3/25 10:32

双門コースからの合流地点を過ぎ、この橋を渡れば狼平。

3/25 10:32

弥山川と狼平避難小屋。

3/25 10:35

狼平到着。避難小屋は綺麗に使用されていました。

3/25 10:42

避難小屋は2階から入れる梯子があります。弥山に向かっています。

3/25 11:30

一歩一歩踏みしめて進みます。

3/25 11:32

大黒岩を通過します。

3/25 11:49

視界が広がった。正面に目指す弥山を捉えた。

3/25 11:50

右を向けば、近畿地方最高峰の八経ヶ岳がドカ〜ンと見える。

3/25 11:51

頑張っている霧氷に会えた。

3/25 11:51

エビの尻尾も残り僅かになっている。

3/25 11:57

弥山までの道のりは長い。

3/25 12:11

霧氷〜

3/25 12:15

日差しを受けて、雪爆弾が次々落ちてきます。

3/25 12:28

霧氷がないので、これでも良しとしよう。

3/25 12:31

弥山到着。山頂にある天河奥宮で「無事登頂できたことの御礼と無事に下山できますように！」祈願します。

3/25 12:31

八経ヶ岳、両肩に釈迦ヶ岳と明星ヶ岳が見える。

3/25 12:36

弥山小屋到着。さっと昼食休憩🍙☕

3/25 12:36

相方は元気ですが、私はバテバテです。

3/25 12:50

定番の記念撮影は忘れない。

3/25 12:50

かなり埋まっています。

3/25 13:25

最後の力を振り絞って八経ヶ岳に登っています。

3/25 13:46

八経ヶ岳到着。

3/25 13:48

三角点が埋まって見えないので、錫杖を持ってパチリ。

3/25 13:48

弥山方向

3/25 13:48

弥山の右側に大普賢ファミリー。

3/25 13:50

明星ヶ岳に続く雪道。左の雪庇に注意！

3/25 13:49

明星ヶ岳から下って仏生ヶ岳・釈迦ヶ岳に続く大峰奥駈道の稜線です。

3/25 13:55

ピラミダルな頂仙岳

3/25 14:02

八経ヶ岳から下って、明星ヶ岳に登るかどうか思案中。

3/25 14:11

明星ヶ岳はすぐ近くに見えますが、時間が押しているのでパスします。

3/25 14:14

大峰奥駈道の分岐を通過します。

3/25 15:17

五條市が登山道を整備された湯ノ又に続くトップリ尾根への道標。

3/25 15:22

高崎横手まで戻ってきました。

3/25 16:24

カナビキ尾根の分岐で軽食休憩。

3/25 16:30

弥山・川合ルートを離れ、カナビキ尾根を下ります。

3/25 17:35

明るいうちに林道に着地。お疲れさまでした。

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

感想

chib4

熊渡より弥山・八経ヶ岳を周回しましたが、思いのほか時間がかかりました。雪の状態が分からなかったので12本アイゼン・スノーシューを持って行ったが、チェーンアイゼンで大丈夫だった。弥山、八経ヶ岳は貸し切り状態で贅沢な一時でした。八経ヶ岳では景色がよく見えたので、のんびりしたかったのですが時間が押していたのでそこそこで退散。長丁場でしたが、雪山ハイキングを十分楽しむことが出来ました。