飯道山_最勝寺から尾根登り

2014年03月02日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 7.6km
• 登り: 606m
• 下り: 596m

コースタイム

岩坂/養父神社1410-最勝寺1425-��鉄塔1440-小ピーク390m-高山コル1455-小ピーク540m1515-P625/1425-北尾根縦走道/アセボ峠・大納言分岐点1530-1540飯道山頂1545-北尾根縦走道/アセボ峠・大納言分岐点1550-P625/1555-コル1615-��鉄塔1630-最勝寺/十三仏分岐1635-�‥甘�1638-最勝寺指標前1648-養父神社帰還1700

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

養父ヤブ神社前からの出発である（道路ゲート閉鎖の為最勝寺には車では行けない）
最勝寺は裏の山の土砂災害でお寺の本堂が流された様子、飯道山の指標が有るが災害でか方向・道筋がハッキリしない（分からない）
「寺の裏の�‥甘祓Υ鵑螢侫Д鵐溝Δ北椣�が点在しそれを頼りに登れば尾根筋に目印、尾根越えの巻き道、分岐点と合流する」
最勝寺、飯道山ルートの登りルートは境杭・目印が多数存在し迷う事は無いと思うが、「降りのルートとして使用」は枝尾根が多く目印に頼ると他のルートに降る恐れも有りうるので、枝尾根には十分注意をその時その時に地形図・GPSで確り確認を
このルートは山頂まで尾根の直登が続くが、荒くなった息も登りの緩急があり所々で呼吸を整えさせてくれる、架線沿いの道は見晴も好く気持ちのよいルートであり、お気に入りのルートとなる。
ゆっくり楽しみながら登れば2時間30分くらいの所要時間と思われる

写真

養父神社前からの出発である、中谷川の砂防地図で道順を確認をする（道路ゲート閉鎖の為最勝寺には車では行けない）

早速間違いそう、道路の脇に石の表示「右寺」下の道

石碑が参道を進む

最勝寺に到着するが、裏山は土砂崩れで寺は見当らない、登山指標が直進で伸びて入るのでそのまま進入するが土砂崩れで消滅したのか不明、�‥甘磴鯡楹櫃韻燭�籔で見付けられず��鉄塔の尾根筋を目差す
【試される方はNo23写真のコメント参考の事】

最勝寺裏の�‥甘�

鈴鹿・綿向山は厚い雲で見えないが水口の古城山と市内の展望が出来、見晴らしが好く気持ちの良いロケだ

西側の隣りの山、烏ヶ嶽485m

��鉄塔から

鉄塔上部はもう、こんな山道で目印・境杭が確りしていて頼りになる

ここからは鉄塔巡視路・架線下とはお別れで見通しが無くなる

小ピークを降りコルに境杭と道標、下に降りると水量のある沢

これがコルの指標

チョットではあるが細い尾根筋もあるが問題なく通過できる、ここは巻き道

何箇所か枝尾根と合流、ここもそうだ登りに使えば間違いないが、降りの場合枝尾根には注意を要す

ここがP625、ここも枝尾根で地形図で確認すれば指標通り

ここの尾根筋は大納言に行く縦走路分岐点です、これからこんな笹の道が山頂まで続く

飯道山に到着　15:40
今回も出発遅くお急ぎで所要1h30mだったが、表参道と違いゆっくり周囲の景色を楽しめるルートで使いたい。小ピークなど緩急の変化があってお気に入りで帰る

今日は山頂から三上山
琵琶湖も

手前が、縦走路P613奥が阿星山の山並み

下りは迷わず正規のルートで降れ、最勝寺の指標で進む

�‥甘磴瞭�に出る、最勝寺が下に見える

鉄塔のフェンス囲い沿いに降りれば目印で分かる

【No23写真】この指標が現状だと、きっと皆さん道が流されたと間違う事に【この指標から直角に曲がり裏山の尾根に出る目印を辿ると�‥甘礇侫Д鵐弘呂い砲播仍各擦塙舂�する事が判明する】

帰り道に見付けたのであるが、参道の横でひっそり双体道祖神がいました、合掌