鍋割山 雪山ハイク！

2014年02月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,115m

コースタイム

大倉8:30-花立山荘11:30-金冷シ11:50-鍋割山頂13:00-後沢乗越15:00-大倉バス亭17:00

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■電車
　渋沢駅　8：00着

■バス
　渋沢駅⇒大倉　8：07着→8：25頃着

コース状況／危険箇所等

特に危険なルートはありませんでした。

雪が多い部分がありましたが、雪も固くなって締まっていました。
ただし、雪が深いところもあるので、ストック、アイゼン、スパッツが必要です。
四本爪アイゼンがあれば十分歩けます。

写真

2/22 9:37

大倉から登山スタート。1hほど歩くとこんな感じに。

2/22 11:51

金冷ヤシ。こんなに積もってます。

2/22 12:49

鍋割山までの稜線では、雪を堪能。

2/22 12:59

山荘到着！

2/22 13:04

鍋焼きうどん！身体があったまる！

2/22 13:50

山頂の目印が、鍋まで埋まってる。1メートルくらい埋まってるのかな。

2/22 14:19

山頂からの下りは、スキーのジャンプ滑降台のようでした。

2/22 15:15

大雪の影響で、枝や木がかなり折れてました。

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

iPhone 5 Apple

感想

tep

雪山ハイクに行こう！ということで、大雪後に会社メンバーと雪山ハイクへ。

奥多摩も考えたけど、青梅線が前日くらいまで運休だったので
今回は鍋割山の鍋焼きうどんを目指して登山スタート。

思ったより寒くなくて、登っている最中は汗が止まらなかった。
やっぱり冬山の服装って難しいなぁと思いながら、もくもくと登山。
雪山で歩きにくい上に、登山者もすごい多くて、標準タイムより時間がかかりました。
駒止茶屋から傾斜がきつくなってきたので、アイゼンを装着。
ここからは、だいぶ雪も多くなってきました。

金冷シから稜線に出ると、風を受けやすくなったのか標高が高くなったせいか
一気に寒くなってきました。登山客が多いから、鍋焼きうどんがなくなってしまわないか（笑）
と急いで、鍋割山荘を目指しました。
無事に、鍋割山に着くと、山荘前にもかなり雪が積もっていました。
山荘は無事にやっていたので、鍋焼きうどんとビールを頂きました！美味い！！

下りは、後沢乗越までは雪もあって下り辛かったけど、そこから二俣、大倉へは
問題なく歩けました。

1000m標高差もあって、久し振りに登山らしい登山を楽しめました。