遠征2日目【二百名山】尾鈴山

2022年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,489m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:10

距離 16.7km 登り 1,490m 下り 1,497m

8:07 尾鈴山キャンプ場駐車場
9:15 9:28 尾鈴山登山道入口
10:53 10:54 尾鈴山展望所
10:58 10:59 尾鈴山
11:48 長崎尾
12:00 12:01 分岐点
12:13 矢筈岳
13:29 白滝展望所
15:09 15:11 尾鈴山キャンプ場駐車場
15:17 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾鈴山キャンプ場まで舗装路

コース状況／危険箇所等

・キャンプ場〜甘茶谷登山口〜尾鈴山：甘茶谷まではほぼ舗装路＆一部荒い砂利道が続きます。四駆でもない限り、車で甘茶谷までは行くの困難だと思います。甘茶谷からはとても歩き易い登山道が続きます。一合ずつ案内付きの良い道です。
・尾鈴山〜矢筈岳：意外とアップダウン多い。特に尾鈴山からは一気に下ってビックリした。思ったより体力います。道は明瞭。
・矢筈岳〜キャンプ場：矢筈岳下りはテープがあちこちあり迷い易い。肝心の進むべきルートのテープが見つけられず藪漕ぎしました。そこそこ急登を下ったので不安にかられました。登山道が見つけられた時はほっとしました。
一旦林道に出て、そこから余裕だろうなと思ったが考えが甘く、一気に急登を標高差300mほど下る。白滝も途中にあったがガスで全く見えず。正直登りじゃなくて良かったと思った。結構きつい下りです。
その後は滝を見ながら荒れた林道を進みますが、4kmほどあり疲れました。
思ってた以上にタフな山でした（というより前日の疲れと天気悪が結構効いてた）

写真

3/21 8:00

今日は予報通りあめ〜。天気悪い日の300名山は避けたいのですが、尾鈴山は樹林帯だし滝メインのお山なので、大きい問題は無いと判断しやって来ました。さすがに平日＆雨は人いない。

3/21 8:04

暫く舗装路を歩きます。

3/21 8:25

途中、滝が幾つか。

3/21 8:36

甘茶谷まで荒い砂利道が所々。自分の車じゃ絶対通りたくない。

3/21 8:49

ミツバツツジも咲いてました。

3/21 9:12

1時間掛け登山口着。雨止みました。

3/21 10:04

10合まで1合ずつ案内あります。

3/21 10:53

もうすぐ頂上

3/21 10:55

3/21 10:57

着いたよ。せっかくなので縦走します。

3/21 11:47

3/21 11:56

結構アップダウンがあり予想外。

3/21 12:12

着いたよ稜線最後の矢筈岳。ここからが問題でした。

3/21 12:28

テープがあちこちあるが、肝心の行きたいルートにテープがない。仕方なくルート無き道を下る。結構急なので不安になる。天気のせいもあるだろう。

3/21 12:37

やっと登山道。30分程心苦しかった。

3/21 12:43

苔むした森ですな

3/21 12:53

一旦林道にでます。ガスガス。でもここでやっと心が落ち着いたので昼食です。

3/21 13:28

林道からが意外とまだ大変だった。長い急登を下って行くと、白滝展望台。でもガスガスで全く見えん！

3/21 13:32

更に急登を下る。長いな〜一気に300mほど下ってるな

3/21 13:46

やっと沢だよ。急登長かった・・・

3/21 13:46

あとは林道を歩くだけだな・・・

3/21 13:57

あと滝巡り。滝は本当に多かった。

3/21 13:57

3/21 14:00

3/21 14:08

随分歩いたかに見えたが、まだ4km近く歩かなくてはいけないようだ。まじか

3/21 14:09

トンネルもあります。

3/21 14:09

知ってはいたが本当に滝が多い。

3/21 15:10

戻ってきました。この日は私だけが登ってたみたい。

3/21 17:43

下山後は宮崎名物チキン南蛮。とてもおしかったです。

撮影機器：

SC-02J samsung

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

munaita

九州遠征2日目。
予報通り天気悪いが、予報通り昼間は雨が降らず良かったです。
でもずっとガスガスで楽しい気持ちにはなれずの登山でした。
昨日の疲れが結構出てたので、それもあったと思います。
懸念してた矢筈岳直下は案の定、迷いました。
あまり迷ったってログは見ないけど分かり難い箇所だと思います。
違う方向へ向かうテープも多々あったし。
何はともあれ、九州南部の300名山は制覇できたので、残る北部の4座を堪能したいと思う。