金峰山・瑞牆山 金峰山荘より 金峰山付近で泊

1985年11月03日(日) ~ 1985年11月04日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,835m
• 下り: 1,830m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:50

11:10 金峰山荘
14:00 金峰山小屋
14:30 15:00 金峰山
16:00 稜線でキャンプ

2日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:30

7:00 稜線でキャンプ
7:20 大日小屋
8:00 富士見平小屋
9:10 9:30 瑞牆山
14:30 金峰山荘

＜往路＞
　8：00　諏訪発　麦草峠経由　松原湖　141号　川上村秋山
11：00　金峰山付近
＜復路＞
14：30　諏訪へ向かう

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川上村　金峰山荘　

コース状況／危険箇所等

問題なかった

その他周辺情報

川上村　レタス

写真

3/31 5:34

金峰山

3/31 5:34

五丈石

3/31 5:34

金峰山からの富士

3/31 5:35

金峰山

3/31 5:34

瑞牆山

3/31 12:03

当時の記録

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

furuhiro

（当時の記録・記憶から）
1985年（昭和60年）11月3日（日）4日（月）

金峰山・瑞牆山　金峰山荘より 金峰山付近で泊

金峰山付近から川端林道、川沿いを登る。
大日岩方面との分岐を金峰山方面へ。
雪の少し残る道を行くと金峰小屋へと出る。

山頂には五丈石が迫力満点、岩に登っている人もいたが危険すぎる。
素晴らしい晴れの日で八ヶ岳から南・北アルプスまで展望。
雲海に浮く富士山は格別の姿を見せてくれた。

この晩は大日岩方面に進む金峰山付近稜線でキャンプ泊。
どこで泊まるか迷うが尾根の少し窪んだところと決めた。
思い出すのはストーブがテント内でかなり炎をたて慌てて消したこと。

テント内でラジオを聞いていると、今西錦司さんが「83歳1500山登山」
を記録したとの放送が流れた。
元気になる話だった。

翌日、大日岩方面、そして瑞牆山を目指した。
大日岩からの眺めは最高、そしてキャンプ地としても良いのではないかとある。
富士見平小屋を経由して瑞牆山へ。
岩の山、瑞牆山が独特の山容で聳える。
山頂へ登るのはさほど大変ではなかったが、岩の上にいることが信じられない感覚だった。

下山は八丁平を経由して、川端林道へ出た。
今思えばとんでもないところでテントを張ったのが良い思い出になる。
若さ故の山行だったか。

ふるちゃん