新雪の宝仏山往復 (鳥取県日野町)

2014年03月03日(月) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 6.7km
• 登り: 806m
• 下り: 806m

コースタイム

コース図は手書きです。


11:20 日野町歴史民俗資料館(宝仏山登山口)(200m)
11:30 林道出会い(250m)
12:00 小平(こなる)(524m)
12:15 大平(おおなる)(641m)
12:45 標高800m地点
13:05 主稜線に出る
13:10 宝仏山三角点ピーク(1002m)
13:20 宝仏山山頂(1005m)

13:25 (往路を下山)
14:15 小平(こなる)(524m)
14:35 林道出会い(250m)
14:45 日野町歴史民俗資料館(宝仏山登山口)(200m)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米子道江府IC下車。右折して、国道181号線を南進します。
根雨の日野町役場に駐車しました。

根雨の町を南に進み、山陰合同銀行の先を道標に従って左折すると、
宝仏山登山口の日野町歴史民俗資料館です。

コース状況／危険箇所等

日野町歴史民俗資料館の前に
登山ノートがあります。

特に危険な所はありません。

登山道には、昨日降った雪が数cmありました。
標高800m〜稜線は、くるぶし位の積雪でした。

写真

3/3 11:20

日野町役場から歩いて
山陰合同銀行の先を
左折します。

3/3 11:21

日野町歴史民俗資料館の
右を進みます。

3/3 14:45

日野町歴史民俗資料館前に
登山ノートがあります。
(帰路撮影)

3/3 11:23

道標に従って進みます

3/3 11:29

道標に従うと
一旦林道に出ます。

3/3 11:32

砂防ダムができて
登山口が変更されました

3/3 11:34

新しくできた
砂防ダムです。

3/3 11:45

谷沿いを登って
尾根に取り付きます。

3/3 11:47

尾根に出た所が
標高400mです。

3/3 12:01

急登を登ると
小平(こなる)と呼ばれる
平坦地に出ます。

3/3 12:24

大平(おおなる)と呼ばれる
平坦地です。

3/3 12:31

大平を過ぎると
主稜線に向かう
急登が待ち構えています

3/3 12:44

隣りの尾根を登り、
元の尾根と合流する所が
標高800m地点です。

3/3 12:51

樹氷がきれいです。

3/3 13:01

急登をこなすと
主稜線が見えてきました

3/3 13:04

主稜線に出ました。
右折して稜線を進みます

3/3 13:04

主稜線上は
雪が多いです。

3/3 13:11

宝仏山三角点峰です。
三角点は雪の下です。

3/3 13:16

大岩を通過すると、

3/3 13:20

宝仏山山頂です。

3/3 16:45

宝仏山山頂より北を撮影
伯耆大山です。

3/3 13:23

宝仏山山頂より北を撮影
伯耆大山です。

3/3 13:23

宝仏山山頂より北を撮影
伯耆大山です。

3/3 16:46

山頂の木です。

3/3 13:24

宝仏山山頂より東を撮影
(新庄)毛無山です。

3/3 13:25

宝仏山山頂より
南東を撮影

3/3 13:25

山頂の木です。

3/3 13:26

宝仏山山頂より南を撮影
往路を下山します。

3/3 13:37

主稜線から外れる所です

3/3 13:38

左折して支尾根を
下ります。

3/3 14:33

登山口に戻りました。

3/3 14:46

新雪の山に登れて
素晴らしい山行でした。

撮影機器：

PowerShot A2400 IS CANON

装備

個人装備

登山靴

4000

ズボン

6000

Tシャツ

1500

Tシャツ(替え)

1000

シャツ

6000

シャツ(替え)

3000

帽子

1000

スパッツ

2000

下着

1000

リュック(40L)

9000

雨具

5000

ザックカバー

800

ツェルト

9000

エマージェンシーシート

500

ヘッドランプ

700

コンパス(×２)

200

メガネ(替え)

30000

デジカメ

7000

電池(替え)

200

上着

弟からのお上がり

グローブ(冬用)

5000

1:25000地形図

270

根雨

感想

chikaku

中国地方で、大山に次ぐ「比高峰」(標高差805m)である
鳥取県日野町根雨の宝仏山(ほうぶつせん1005m)を往復しました。

「宝仏山」は、平成14年に大山隠岐国立公園に編入されたので、
エリアは「大山・蒜山」にしています。


山頂まで約4kmと長いので、冬期に登るのは大変な山ですが、
雪もだいぶ少なくなっていて、気持ちよく登れました。


↓無雪期縦走レポです
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-148269.html