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Yamareco

記録ID: 412801
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ハイキング
中国山地西部

東&西 鳳翩山 - 新旧縦走路-吉敷畑登山口

2014年03月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:48
距離
14.5km
登り
901m
下り
925m

コースタイム

【10:00】吉敷畑登山口(いのししゲート)
【10:04】小菜の滝分岐
【10:06】小菜の滝
【10:08】小菜の滝分岐
【10:21】渡渉(小さな沢)
【10:24】沢コース・尾根コース分岐→沢コースへ
【10:41】油ノ峠(ゆのとう)→新縦走路へ
【11:02】ピーク622m
【11:18】ピーク598m手前の分岐
【11:21】ピーク598m
【11:28】地蔵峠(じぞうだお)【11:30】
【11:36】ベンチ(地蔵峠から0.3km/山頂へ1.1km)
【11:40】ベンチ(地蔵峠から0.6km/山頂へ0.8km)
【11:45】しぶき原(地蔵峠から0.9km/山頂へ0.5km)
【11:51】黄金馬伝説コース分岐
【11:53】西の肩の広場
【11:56】東鳳翩山山頂【12:13】
【12:34】地蔵峠(県道64号)
【12:39】新縦走路入口(ピーク598m手前の分岐へ続く道)
【12:45】旧縦走路入口
【12:47】渡渉
【12:48】謎の遺構
【13:17】旧縦走路西端(舗装路合流)
【13:33】油ノ峠(ゆのとう)→西鳳翩山山頂へ
【13:51】NTT無線中継所分岐
【13:55】西鳳翩山山頂【14:00】
【14:16】油ノ峠(ゆのとう)→吉敷畑登山口(尾根コース)
【14:35】沢コース・尾根コース合流→登山口へ
【14:47】小菜の滝分岐
【14:49】吉敷畑登山口(いのししゲート)


※地図のルートはGPSロガーの出力ではなく、手入力です。
天候 曇り/晴れ 一時小雨ぱらつき
風強し、気温6℃(東鳳翩山頂)
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山口市街地(国道9号吉敷交差点)から、国道435号で吉敷畑地区まで約10分
登坂車線が絞り込まれた先で右折、案内看板に従って行くと登山口。
登山口前の駐車スペースは3〜5台。
その他にも離れた所に数台は駐車可能(ただし、近隣住民の迷惑にならぬよう)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストなし
下山後の最寄温泉→湯田温泉街
コンビニ→国道435号沿いに2店舗(Lawson・7-11)

イノシシの生息域です。
クマの目撃情報もあるようですが、現実的にはイノシシの危険性の方が高いと思われます。
実際、私も地蔵峠から600mの第2ベンチ付近でイノシシに遭遇したことがあります。
国道435号の急坂を上る。
前方には雲に隠れた西鳳翩山が。
国道435号の急坂を上る。
前方には雲に隠れた西鳳翩山が。
登坂車線が絞り込まれた先を右折。
1
登坂車線が絞り込まれた先を右折。
矢印の方向へ道なりに進む。
この付近にも駐車可能。
矢印の方向へ道なりに進む。
この付近にも駐車可能。
案内板アップ
終点はこのような場所。
車は3〜5台駐車可能。
終点はこのような場所。
車は3〜5台駐車可能。
ゲートは必ず閉めましょう。
2箇所のロックも忘れずに。
ゲートは必ず閉めましょう。
2箇所のロックも忘れずに。
登山口(ゲート)から数分で分岐
左『小菜の滝』まで50m、
右『油ノ峠(ゆのとう)』
登山口(ゲート)から数分で分岐
左『小菜の滝』まで50m、
右『油ノ峠(ゆのとう)』
これといって特徴のある滝ではない...
これといって特徴のある滝ではない...
分岐へと戻り、右手へ進むと送電線保守のために伐採され、明るくなった登山道が。
以前はもっと薄暗い道だった。
分岐へと戻り、右手へ進むと送電線保守のために伐採され、明るくなった登山道が。
以前はもっと薄暗い道だった。
小さな沢を渡ると、その先に分岐。
1
小さな沢を渡ると、その先に分岐。
景観を台無しにする残念なスプレー書き...
「50m先分岐」と書かれているが、実際には10mほどで分岐している。
景観を台無しにする残念なスプレー書き...
「50m先分岐」と書かれているが、実際には10mほどで分岐している。
青矢印の尾根コースは注意していないと見落とす。
しかし、直進する沢コースの方が楽だと思います。
青矢印の尾根コースは注意していないと見落とす。
しかし、直進する沢コースの方が楽だと思います。
こんな感じ。
沢コースは今回初だったけど、とても登りやすかった!
今まで尾根コースしか歩かなかったのが悔やまれる。
沢コースは今回初だったけど、とても登りやすかった!
今まで尾根コースしか歩かなかったのが悔やまれる。
炭焼き窯の跡
『油ノ峠(ゆのとう)』が見えてきた。
『油ノ峠(ゆのとう)』が見えてきた。
『油ノ峠』
赤と青の矢印は前出のとおり。
黄色は『縦走路(尾根)』
緑は『旧縦走路入口(出口)』から『西鳳翩山』へと続く舗装路。
赤と青の矢印は前出のとおり。
黄色は『縦走路(尾根)』
緑は『旧縦走路入口(出口)』から『西鳳翩山』へと続く舗装路。
さて、往路は尾根伝いの『縦走路』を歩きます。
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さて、往路は尾根伝いの『縦走路』を歩きます。
振り返ると『西鳳翩山』
1
振り返ると『西鳳翩山』
馬酔木(アセビ)
桃色で可愛らしいです
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馬酔木(アセビ)
桃色で可愛らしいです
陽当たりも良く、気持ち良い縦走路なんですが、今日は風は強くて...
陽当たりも良く、気持ち良い縦走路なんですが、今日は風は強くて...
昔はここを4WD車両が走っていたので、赤土が剥き出しに...
現在は車両進入禁止措置がとられています。
昔はここを4WD車両が走っていたので、赤土が剥き出しに...
現在は車両進入禁止措置がとられています。
たこ松?
ピーク598手前の鞍部に左下へ伸びる道がありますが、これについては後述。
ピーク598手前の鞍部に左下へ伸びる道がありますが、これについては後述。
こんな風に伸びています
こんな風に伸びています
ピーク598を越え、『地蔵峠(じぞうだお)』へと降ります。
奥には『東鳳翩山』が見えています。
ピーク598を越え、『地蔵峠(じぞうだお)』へと降ります。
奥には『東鳳翩山』が見えています。
県道64号『地蔵峠』が見えました。
県道64号『地蔵峠』が見えました。
『地蔵峠』
お地蔵さまにご挨拶
お地蔵さまにご挨拶
向こうから駆けてきたのは...
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向こうから駆けてきたのは...
ウサちゃん!
ボケてるけど...
カワイイー(´▽`)
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ボケてるけど...
カワイイー(´▽`)
ベンチ
地蔵峠から0.3km
東鳳翩山へ1.1km
ベンチ
地蔵峠から0.3km
東鳳翩山へ1.1km
ベンチ(画面奥)
地蔵峠から0.6km
東鳳翩山へ0.8km
ベンチ(画面奥)
地蔵峠から0.6km
東鳳翩山へ0.8km
『しぶき原』の距離標識
地蔵峠から0.9km
東鳳翩山へ0.5km
『しぶき原』の距離標識
地蔵峠から0.9km
東鳳翩山へ0.5km
西の肩の広場
東鳳翩山頂到着〜
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東鳳翩山頂到着〜
お腹空いたー
納豆巻き
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お腹空いたー
納豆巻き
居酒屋『山頂』のテーブル(笑
次はいつの開店かなぁ...
居酒屋『山頂』のテーブル(笑
次はいつの開店かなぁ...
まだお腹空いてるー
山賊むすび
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まだお腹空いてるー
山賊むすび
黄砂かPM2.5か...空は霞んでいる。
西鳳翩山への縦走路も辛うじて見える。
黄砂かPM2.5か...空は霞んでいる。
西鳳翩山への縦走路も辛うじて見える。
こんな感じ。
黄色が新縦走路。
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こんな感じ。
黄色が新縦走路。
さてと、西へ向かいます。
さてと、西へ向かいます。
ただの草
地蔵峠に戻りました。
今度は『旧縦走路』を歩きます。
地蔵峠に戻りました。
今度は『旧縦走路』を歩きます。
県道64号を200mほど降りると、左手に道があります。
県道64号を200mほど降りると、左手に道があります。
前述の『ピーク598』手前の鞍部から伸びていた道はここに繋がってます。
前述の『ピーク598』手前の鞍部から伸びていた道はここに繋がってます。
さらに400mほど進むと、左手に『旧縦走路』入口があります。
さらに400mほど進むと、左手に『旧縦走路』入口があります。
最近は歩く人が減ったのか、熊笹に覆われて痕跡が消えてます。
旧縦走路への入口は2箇所ですが、どちらからでもすぐに合流しますので好きな方からどうぞ。
最近は歩く人が減ったのか、熊笹に覆われて痕跡が消えてます。
旧縦走路への入口は2箇所ですが、どちらからでもすぐに合流しますので好きな方からどうぞ。
この道標が唯一の目印で、手前と矢印の場所に縦走路への入口があります。
矢印の場所には公社造林の看板があります。
この道標が唯一の目印で、手前と矢印の場所に縦走路への入口があります。
矢印の場所には公社造林の看板があります。
この看板脇に薄っすらと道が...
この看板脇に薄っすらと道が...
要注意の分岐。
一見、真っすぐ進めそうですが、縦走路は左です。
ピンクのテープが目印です。
要注意の分岐。
一見、真っすぐ進めそうですが、縦走路は左です。
ピンクのテープが目印です。
紛らわしい分岐を左へ降りるとこの沢があります。
紛らわしい分岐を左へ降りるとこの沢があります。
沢を挟んで両岸に立派な石組みが残る遺構がありますが、何の目的で作られたのか不明。
沢を挟んで両岸に立派な石組みが残る遺構がありますが、何の目的で作られたのか不明。
こんな感じ。
所々、熊笹が腰辺りまで伸びていますが、密度は低いです。
所々、熊笹が腰辺りまで伸びていますが、密度は低いです。
小さな沢を何度か渡りますが、どの沢も水量を気にする必要がないほどです。
小さな沢を何度か渡りますが、どの沢も水量を気にする必要がないほどです。
旧縦走路はその半分以上が標高差の発生しない道です。
旧縦走路はその半分以上が標高差の発生しない道です。
この場所は少しルートが判り難いですが、
落ち着いて、若干左へ向いていく感じで進むと、60mほど先に道が見えてきます。
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この場所は少しルートが判り難いですが、
落ち着いて、若干左へ向いていく感じで進むと、60mほど先に道が見えてきます。
こんな風に判りやすい道がありますので、落ち着いて。
こんな風に判りやすい道がありますので、落ち着いて。
もっと多くの人に歩いてもらえれば、いいコースになると思うんですが。
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もっと多くの人に歩いてもらえれば、いいコースになると思うんですが。
ここにも炭焼き窯の跡が。
ここにも炭焼き窯の跡が。
道に砂利が混じってきたら、舗装路はすぐそこ。
道に砂利が混じってきたら、舗装路はすぐそこ。
西鳳翩山へと続く舗装路(※県道ではないようです)に出ました。
左へ進みます。
西鳳翩山へと続く舗装路(※県道ではないようです)に出ました。
左へ進みます。
この舗装路がなかなか堪えます。
500mほど歩けば『油ノ峠』です。
この舗装路がなかなか堪えます。
500mほど歩けば『油ノ峠』です。
再度の『油ノ峠』です。
再度の『油ノ峠』です。
登山口へと降りようかなと思っていたのですが、ついでだ!と西鳳翩山へも行くことにしました...
登山口へと降りようかなと思っていたのですが、ついでだ!と西鳳翩山へも行くことにしました...
途中、東鳳翩山を望む。
途中、東鳳翩山を望む。
西鳳翩山の三角点とアンテナ。
西鳳翩山の三角点とアンテナ。
三角点を撮って、茂みから出たと同時に現れたNTT?のパトロールカー。
警報装置に引っ掛ったのかとびっくりしたけど、単なる偶然だったようです。
三角点を撮って、茂みから出たと同時に現れたNTT?のパトロールカー。
警報装置に引っ掛ったのかとびっくりしたけど、単なる偶然だったようです。
三度目の『油ノ峠』
三度目の『油ノ峠』
今度は尾根コース(左直進)で吉敷畑登山口へ降ります。
今度は尾根コース(左直進)で吉敷畑登山口へ降ります。
どこにあるのか探したけど、さすがに登山道には設置されてないようです。
どこにあるのか探したけど、さすがに登山道には設置されてないようです。
歩きやすいんですが...
この先...
歩きやすいんですが...
この先...
イノシシの罠ですが、掛らず逃げたようです。
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イノシシの罠ですが、掛らず逃げたようです。
尾根コースの難所。
イバラやその他の棘のある樹が道に張り出していて抜けるのに一苦労。
距離にして15mほどだとは思うが...
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尾根コースの難所。
イバラやその他の棘のある樹が道に張り出していて抜けるのに一苦労。
距離にして15mほどだとは思うが...
沢コースと合流〜
やっぱり尾根コースはあのイバラ地帯が厄介だ...
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沢コースと合流〜
やっぱり尾根コースはあのイバラ地帯が厄介だ...
藪つばき
吉敷畑登山口下山〜
ゲートはしっかり閉めて、ロックも忘れずに!
吉敷畑登山口下山〜
ゲートはしっかり閉めて、ロックも忘れずに!

感想

久しぶりに縦走路、しかもヤマレコでは見かけない旧縦走路をアップしようと思い立つ。
当初は二ツ堂か地蔵峠から登るコースを考えていたけど、吉敷畑コースが送電線保守の関係なのか、
電線にそって邪魔なヒノキを伐採した画像を見たので、それを確かめようと吉敷畑から登ることにした。

前回、このコースで登ったのは2012.10.10だったので、それ以降に伐採されたのだろう。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-232719.html
そういえばその時、台風被害だったのか電線に木が倒れかかっていて、電力会社の作業員が除去してたことを思い出した。

そして、今回はこの『吉敷畑コース』をいつも使う尾根コースではなく、沢コースで登ることにした。
というか、尾根&沢の分岐でそう決めた。
沢コースのほうが踏み跡もしっかりしていたのがその理由。
じゃあ、今までは何故?というと、今までは沢コースの道も見る限りはそんなに良さそうではなかった。
それに沢=薄暗いという先入観があったから。
加えて、尾根コースは一部を除き、そこそこ広くて歩きやすいと感じていたから。
で、今回歩いての結論。
沢コース最高!
今まで何やってたんだという感じです。
急登なく、道は広く、沢筋の割に明るく感じる。
今日は尾根コースで降りるけど、今度から沢コースを歩くことにしよう。

まぁそれはいいとして。
2年2ヶ月ぶりに歩く縦走路は風が強いけど、陽当たりも良く気持ちいい。
途中、綺麗に染まった馬酔木を見付けた。
桃色がお雛様のシーズンにもってこいだ(桃の節句は過ぎたけど

新縦走路を軽快に歩いて地蔵峠に到着。
いつものようにお地蔵さまに挨拶をして、東鳳翩山へと向かう。
そのせいかは判らないが、自然歩道を遠くから駆けてくる影が目に入った。
その距離は20mくらいか。
なんだろう?と思って、よく見ると茶色い小動物が向かってくる。
私はさっと山側に身を寄せて、自然歩道のカーブにカメラを向けて構えた。
あのまま駆けて来るなら、もう少しでこのカーブに現れるハズ。

5〜7秒後、体長20cmにも満たない可愛らしい野ウサギの子が現れた。
ピョンコピョンコピョンコ...
元気よく近付いてきた。

さすがに10mほどの所で私の存在に気付き、立ち止まってしまった。
が、再びこっちへ向かって駆けて来た(笑
ピョンコピョンコピョンコ...
2mほどの所まで近付いて、再び立ち止まった。

私は動かずに見ていたが、さすがに匂いで判ったのか、クルッと向きを変えて逃げて行った(笑
可愛かったなぁ。

先月、娘らと登った時の雪は綺麗に解けてなくなっていた。
東の山頂へは0:26で登った。
ちょうど昼になったので、ささっと食事。
今日はスーパーで買った出来合いの物...ちょっと寂しい。
空も霞んでいて、長居したくなる感じはなかったので、山頂をあとにする。

地蔵峠に戻ると、今度は旧縦走路へと向かう。
元々はこっちが自然歩道だったようだが、見晴しの良い尾根の縦走路が「自然発生的」に出現してからというもの、衰退の一途を辿ったという感じである。
ちなみに、自然発生的にというのは、湯ノ峠からピーク598西側まで四輪駆動車&オフロードバイク愛好家によって、荒らされたために意図せず広々とした道になったということらしい。
それ以前から細道があったのかもしれないが、今のところ、その情報を聞いたことはない。

さて、旧縦走路は入口(県道64号側)が判り難い。
画像の道標が唯一の目印だと思う。
旧縦走路を歩くのは2011.06以来だったか...その時以上に判り難くなっていた。
ホントにこっちを歩く人は居ないんだろうなぁ。
アップダウンはほとんどなく、楽と言えば楽なんだけど。
人気(ひとけ)がないので、少し不安にもなる。

今度、ルートの邪魔になっている熊笹の刈り払いや倒木の伐採などしてみようかな。
どこに許可をもらえばいいのかな?

尾根の縦走路は0:46掛かったが、旧縦走路は0:35で済んだ。
もっとも、湯ノ峠と地蔵峠までの舗装路を含めると旧縦走路は+0:24の0:59掛かったことになるが。

湯ノ峠に着いて、そのまま下山しようと思っていたのだけど、予想よりも費やした時間が少なかったので、
ついでだからと思い、西鳳翩山へも行くことにした。
ここから山頂まで、距離にして1kmもないんだけど、急坂の舗装路は堪える。
そして、山頂は無粋なアンテナ群(笑

そんな気持ちを悟られたのか、さっきまで明るかった空が暗くなり、僅かではあるが雨がぱらついてきた。
これはいかん。
レインウェアもザックカバーも持って来てるけど、出来れば濡れたくない。
早々に引き返すことにした。

とはいえ、走るわけにも行かず歩く。
湯ノ峠に戻って来た頃には雨の気配は消えていた。
結局、降った雨もほんの僅かなもので、全く濡れることはなかった(ヨカッタヨカッタ

湯ノ峠からは尾根コースで吉敷畑へと降りる。
途中、イノシシの罠があったり、捨てられた畳があったり、イバラ地帯があったり、沢コースを知ってしまったせいもあるだろうけど、嫌なコースに思えて来た(笑

そんなこんなで無事に下山。
今夜はぐっすり眠れそう。

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