赤谷山 吹雪のバリエーション〔宍粟50名山��05〕（兵庫県宍粟市）

2014年03月05日(水) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 8.0km
• 登り: 554m
• 下り: 539m

コースタイム

◆所要時間　4時間20分　　●歩行距離　7.7Km　　▲総上昇量　507m

　10:20　新戸倉トンネル東口
　11:25　戸倉峠登山口
　12:20　P1143m　（昼食）〜12:40
　13:05　赤谷山（あかたにやま）「�供ε戚勝�落折（おちおれ）
　　　　　△1216.44m」~（休憩）13:20
　13:40　P1143m：バリエーション分岐　
　15:10　新戸倉トンネル東口

天候

小雪・弱風・薄霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
　・国道29号線で波賀町の新戸倉トンネルを目指す。
★駐車場
　・トンネルの東口に、除雪した広い駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

◆ルートの概要　（核心部・危険個所）

　�〆鯡詬茲旅澑�で締まった雪を踏みしめて、小鳥の初鳴きを聞きながら
　　戸倉峠へ向かいます。
　��熊にかじられた登山口標柱から急坂を登り切れば、比較的緩やかな
　　県境稜線に乗り、標識に従えば山頂に至る。
　�２嫉海榔�路を下り、1143mPKからバリエーションルートを急降下する。
　�ず埜紊竜涅笋蓮∋格△魎�いて沢に降りた。

写真

ルート詳細図(クリック➡詳細ページ➡クリック拡大)

3/6 22:11

赤谷山　3D

3/5 10:15

新戸倉トンネル東の駐車帯から出発

3/5 10:51

廃道となった国道の戸倉隧道

3/5 11:14

戸倉峠にある「赤谷山登山口」

3/5 11:15

熊が塗料の芳香に誘われて柱をかじったようです

3/5 11:23

峠からいきなりの急登で主稜線へ向かう

3/5 11:38

雪が融け始めていました

3/5 12:39

随所で雪屁が崩落

3/5 13:01

赤谷山の二等三角点

3/5 13:07

赤谷山の山頂は少し吹雪いていました

3/5 22:37

透明感のある霧氷

3/5 22:37

霧氷が成長していました

3/5 22:38

吹雪の中を下山

3/5 22:39

ブナの原生林

3/5 13:50

視界は悪いが、バリルートへ突っ込む

3/5 14:00

この先は急降下が続くよ〜

3/5 22:42

ルート転換点の目印になる宍粟杉

3/5 22:42

最後は沢を渡ります

撮影機器：

COOLPIX P6000 NIKON

感想

yamaya

【感想・コメント】
・最近通過者の増えた、バリエーションルートは、尾根の雪が減り、歩き難く
　なっています。
・定評のある山頂からの展望は、雪とガスに阻まれましたが、下山尾根の
　ブナ林に癒されました。

【▲山名：赤谷山（あかたにやま）】

・別名：赤谷の頭（あかたにのかしら）　
　　戸倉スキー場の北側に流れる赤谷の頂部を示し、
　　加藤文太郎もこの名を使っていた。

・戸倉山（古くからの呼び名）