伊吹山

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 1:02
• 合計: 3:34

8:05 ひろきち地蔵
8:06 8:06 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:17 8:17 伊吹山松尾寺
8:30 8:30 徳蔵山
8:40 8:40 伊吹山三合目
8:47 8:51 伊吹山四合目
8:54 8:55 伊吹山五合目
8:58 8:59 上平寺尾根分岐
9:04 9:05 伊吹山六合目避難小屋
9:08 9:08 伊吹山六合目（標識）
9:14 9:15 伊吹山七合目
9:26 9:35 伊吹山八合目
9:37 9:42 山頂周回道分岐・合流点
9:49 9:49 日本武尊像（伊吹山）
9:53 9:56 伊吹山
9:59 10:05 日本武尊像（伊吹山）
10:10 10:16 山頂周回道分岐・合流点
10:18 10:27 伊吹山八合目
10:30 10:39 伊吹山七合目
10:41 10:44 伊吹山六合目（標識）
10:44 10:45 伊吹山六合目避難小屋
10:50 10:50 伊吹山五合目
10:54 10:56 伊吹山四合目
11:01 11:01 伊吹山三合目
11:09 11:09 徳蔵山
11:18 11:18 伊吹山二合目
11:26 11:27 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
11:39 伊吹山上野登山口

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：登山口手前だけでなく近くの民家駐車場も開放されている（400〜500円）

コース状況／危険箇所等

一部残雪あり
（携行したチェンスパは使用せず）

その他周辺情報

温泉：甲良の湯（250円、リンスインシャンプー、ボディーソープ）
食事：かなやKitchen

写真

4/2 7:18

登山口にイッヌ（ブブちゃん）

4/2 7:20

登山口は0合目

4/2 7:48

1合目過ぎてから登り始める

4/2 7:57

琵琶湖と比良山系

4/2 8:02

左は多景島？

4/2 8:09

3合目手前から山頂方面。
登山前、伊吹山にレンズ雲あり懸念していたが、やはり山頂はガスった。

4/2 8:15

伊吹山スキー場の名残

4/2 8:15

3合目から一気に標高を上げていく。スキーだとここで止まっちゃうかな。

4/2 8:29

5合目

4/2 8:33

左手に大好きな霊仙山が見えるが撮り忘れ。東海道新幹線が見える。

4/2 8:39

相変わらず元気なmusasabi。
ふたつづら折れ遅れがデフォルトとなる。

4/2 8:41

6合目

4/2 8:41

3合目、5合目、6合目の小屋

4/2 9:03

8合目

4/2 9:17

8合目付近から急登、岩あり

4/2 9:17

登山口は春の陽気だったが、上まで登ればまだ冬の様相。山頂では風も吹き抜けるためダウンやシェルを着込んだ。

4/2 9:23

ここにも日本武尊さん

4/2 9:23

山頂

4/2 9:25

ドライブウェイで山頂までアクセスも可。季節になればお花畑散策できる。

4/2 9:25

天気が良ければ白山、乗鞍も見えるらしいが今回はお預け。

4/2 9:27

これが限界（白山方面）

4/2 9:56

琵琶湖方面

4/2 10:57

1合目でパラグライダー

4/2 11:00

1合目にボードが落ちていた。山スキーヤーの残置物？

4/2 11:13

下山

4/2 12:01

滋賀名物「飛び出し坊や」
車道の至るところに存在し、運転者への注意を促す。県内各地にその地域特有の飛び出し坊やが存在。個人的には「飛び出せBOY」がしっくりきている。

4/2 12:16

梅花藻見たくて醒ヶ井に寄り道

4/2 12:17

一分咲
まだワカメの方が近い

4/2 12:19

4/2 12:23

まだ時期が早く売店もちらほらしか空いておらず。唯一空いていたお店で梅花藻ソフトを購入。味わいは青海苔。

4/2 12:24

桜はあと1〜2週間で見頃かな？

4/2 13:06

musasabiはビワマス丼。かなり美味。

4/2 13:06

pooochanはお蕎麦とビワマス寿司。関西のお出汁が染みた。

4/2 13:27

醒ヶ井から伊吹山

4/2 18:59

地ビールでおつかれさまでした

撮影機器：

α NEX-5T SONY

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

ぐみみ

久しぶりのmusasabiとのサシ登山。八経ヶ岳や便石山周回案があったが、低気圧が南の方に停滞する予報のため、北方向の伊吹山へ転向することとした。
猪熊さん（ヤマテン）の講習会に参加したため、天気図や雲の様子を観察しながら歩くこと、スキーばかりのほぼ寝たきり生活であったため、山の歩き方を思い出すこと、をテーマとした。

麓では晴れ夕方から曇りの予報だったが、三重から見た伊吹山山頂には天気が悪化する兆候であるレンズ雲。今は晴れてるが、山頂はガスかなあと思いながら入山。予想通り3合目付近からガスで山頂は見えなくなってしまった。天気図では高気圧に覆われているのだが、どこから雲が湧いてくるのだろう。当日は南東の風、太平洋側からの湿った空気は先に鈴鹿山脈に当たってこちらに影響ないのかな？と予想したが見積もりが甘かったみたい。

山登りの方は、心肺と体幹機能の低下という（当たってほしくない方の）予想は大当たり。やはりスキーヤーから登山者になるこの時期は低山であっても修行となる。冬山登山もすれば、こうひどくは落ち込まないだろうが、白い粉中毒者としてはスキーヤーを捨てることは出来ず、やむなし。夏山に向けてぼちぼち取り戻していこうと思います。